オンライン証券社長のblog -7ページ目

社員募集

最近、社員になるべく早く帰社するように勧めている。


少数精鋭ゆえに、学ぶことが多く、居残りが多かったのだが、

今後、9月18日に始まる大証のイブニングセッションや

今秋予定しているEUREXのサービスに向けて、

人員増強すると共に、社内体制の整備に注力している。


特に、強調していることが、就業時間内にいかに密度の濃い

仕事をするかを考えてもらうかである。


社訓にあるように仕事を簡潔明瞭に処理するように心掛けることである。


単なるミスであっても、それが何故起こったのかを

きちんと分析し、そのミスが、個人の資質によらずに、

業務フロー上でフォローできるように、工夫すべきだと思う。


複雑なプロセスだからミスも発生するのではないか?

であれば、簡単なプロセスにすればミスは減るのではないか?


ひとつひとつの作業を簡略化し、仕事の効率を上げ、

社員が楽に業績を上げれれば良いな、と想う。


そんなわが社では、社員を募集 している。

年齢制限を設けてはいるが、やる気があれば

チャレンジしてみてもらいたい。






習慣の力

どんなに優れた知性を持ち合わせていても

悪い習慣を身につけてしまうと、

せっかくの才能を活かせなくなってしまう。


Habit is a second nature.


この諺は「習慣は第二の天性である」とも

また「朱に交われば赤くなる」とも訳すらしい。


習慣の力を軽視してはならない。

日々、少しずつ良い習慣を身につけていけば

それは何よりも才能となるであろう。


・・・今回のブログを書く時、

頭に浮かんできたのは、学生時代読んだ

原の英標と呼ばれた英語の参考書に

載っていた文章であった。


何度も書いたり、声に出して読んだ文章が

20年以上経った今日でも、頭の片隅に

残っているのは感慨深い。


さて、上記の参考書にはない文章だが

先の諺に似たものも紹介しよう。


Men do more things through habit than through reason.

(人は理性で行うより習慣で行うことの方が多い)


良い習慣を少しずつ

身につけて行こうではないか。




ほめる

自分をきちんと褒めていますか?


いくら周囲の人を褒めていても、

肝心かなめの自分を褒めていなければ、

元気な波動は広がらず伝わりません。


自分を褒める・・・なんだかテレくさい、

なんて言っていませんか?


植物に水を与える時、

「きれいだね」と声を掛けると

生育がよくなる、という話を

ある本で読みました。


話はちょっとそれますが、

乳牛にバッハやモーツァルトの音楽を

聞かせると、乳の出が良くなるそうです。


良い言葉、良い音楽は、

生物に良い波動エネルギーを

与えるのでしょうか?


他人から褒められると

ポッとうれしくなりますよね?

良い波動がフッと渡ってきませんか?


褒めて下さい、もっと自分のことを。

そして、周りの人のことを。


そうすれば、良い波動が

あなただけではなく、

周囲ぜんたいに広がるはずです。


・・・さあ、今からですよDASH!




手数料

FNトレードの手数料が「高い」という意見がある。


開業時は、業界最安値だった手数料も

今では同業他社に比べ割高になっている。


弊社では、基本的に、値下げ競争には参加していない。

ボリュームディスカウントである手数料チケット

セミナー参加者だけへのお試し価格であるプレミアムチケット

くらいしか提供していない。


そもそも容易に下げられるような手数料を設定していた

こと自体が問題ではないだろうか?


加えて、現在、十分安い手数料体系のままの

オンライン証券は存続できるのであろうか?



弊社は、プロ仕様の端末ゆえに、操作性やFIFOという

売買ルールに慣れにくく使いづらいかもしれない。

市場では、プロもアマもない。

プロに勝つにはプロの道具に慣れるのが先決、だという

理念のもと、FNトレードの普及に腐心した。


・・・そんなに早い執行が良いのかね?

それより手数料を何とか安くできないですか?

・・・FIFOがそんなに優れているのですか?


という質問をよく受ける。


高速道路の料金が高いからといって、

一般道を、信号や不意な歩行者に気をつけながら、

運転するドライバーと一緒で、

要は、コストを採るか、利便性と速度を採るかの違いであろう。


いよいよオンライン証券会社の淘汰が始まる、

各証券会社のビジネスモデルが問われる時代だろう。






意味のない仕事

意味のない仕事ほどストレスが溜まることはない。


今、行なっている仕事の意味をきちんと言えるだろうか?

その作業の意味、予測される結果を明確に答えられるだろうか。

ただ、実際に意味がある仕事でも、

その意味がきちんと伝わり理解されていなければ、

その仕事を請け負った人はストレスを感じるだろう。


だから、コミュニケーションは大事である。


また、人間はすぐ忘れてしまう性質がある。


どんなに理解したつもりで仕事をしていても、

常に今している仕事の意味を想い出し、

意識していなければ、仕事がいつの間にか

作業になってしまう。


スタッフのみなさん、仕事の意味をすぐ言えますか?

上司のみなさん、仕事の意味をすぐ教えられますか?



不安の解消法

「不満や不安の解消法」というお題をもらった。

このお題に関しては、おそらく、一度では語りつくせないと思う。

今回のブログでは、どこまで話せることやら。


まず、私の場合は、不安なことが起きた場合、

次の呪文を唱える。


私には本当に困ったことは起こらない。

困難な状況は、私に課せられた試練であり、

これを逃げずに甘受し、遂行すれば、

かならず以前より良いことが待っているだろう。


人間の感情は、時間が解決する。


そういう風にできている。

どんなに不安でも、なんとか

時間を稼げれば、大抵の問題は

解決してしまう。


たとえば、一週間前の不満を

あなたは正確に想い出せるだろうか?


人間は、うまい具合に忘却するようにできている。



ただ、その(忘却する)機能が上手く働かない場合、

大抵、わざわざ丁寧に、その不満を

毎日思い出すという作業を行なっているはずだ。


そう、不満が積み重なる場合は、

その不満と不満との間に、何かしらの関連性が存在し、

忘れかけた不満の事象を連想させられるので、

不満が生々しく想い出されてしまうのではないだろうか?


そういう場合の不満は、

何かしらの方法で対処した方が良い。


私の場合、その不安や不満を紙に書いてみる

書き連ねてみると、案外、こんなものかと

想ってしまうものだ。


他人に喋って愚痴るのではない

紙に書き出してみるのだ。


要は、排泄物は身体の外側に排出すべきで

悪い想念も、頭の中にしまい込んでいるから、

変な妄想に変異するのである。


上手く書き出せないのだが・・・


それは不安や不満が抽象的過ぎるからだ。

抽象的な不安や不満を具体化することにより

それらの想念が心身に齎す影響は

かなり軽減されるだろう。



・・・とはいっても、

完全に不安や不満を拭(ぬぐい)い去ることは

できないだろう。


それが人間社会であるし、

そうして、上手く不安や不満と付き合っていくことが

人間社会を生き抜く知恵ではないだろうか?



最後に、敬愛する小林秀雄のひと言。


不平家とは、自分自身と決して折合わぬ人種を言うのである。

(小林秀雄「モオツァルト」より)




不満について

以前、「一日の終わりに 」というタイトルでブログを書いた。

わが社の社員からいただいたお題だったので、

このブログを書く時は、その社員のことを念頭において書いた。


基本的に、このブログは、誰かに語りかけるつもりで書いている。

そういう性質の書き物なので、公にするには、問題がある

かもしれない。

ただ、ブログには、そのひとに直接語りかけるのとは

違った意味合いがあるように思えるので、書き続けている。



さて、不満をなくせば、満足が得られるのだろうかはてなマーク


会社に対する不満、

自分の境遇に対する不満、

恋人への不満、

家族への不満、

社会への不満


不満が解消されれば、新たな不満に気付き、

その不満が解消されれば、おそらく、

また違った不満が出てくるだろう。


不満を解消する過程で、サービスが向上し、

文明が進化してきたのではないか!?


なるほど、そうかもしれない。


不満を解決するための代替案を提示して、

はじめて、問題が止揚できる。


不満をなくする方法は、不満を唱えるのではなく、

不満を解決すること・・・


あるがままの状況を受け入れよう、

その状況が、私たちに課せられた試練ならば、

甘んじてこれを受け入れ、

乗り越えていかなければならない。


その試練を受け入れた途端に

不思議なことに、不満はなくなる。


いずれにせよ、問題は自分の考え方

とらえ方なのだろう。




社訓

今朝、朝礼で話した社訓。

1.仕事は求められた以上の成果を出そうと取り組むこと。

2.仕事を簡潔明瞭に処理するように心掛けること。

3.相手の意向を先回りして考え行動すること。


仕事の上で、トラブルが発生した時、

物事が想うようにいかなかった時、
上記の言葉を思い出し、

その事象に当て嵌めてみてみよう。




レンジ分析

レンジ分析とは聞き慣れない言葉かもしれない。

それほど人口に膾炙した用語ではないだろう。


私が以前研究していたマーケットプロファイル分析は

このレンジ分析に分類されるだろう。


マーケットプロファイルは、30分毎のレンジを

左詰に表記し、その凹凸具合と分布状況を見て、

相場の値動きの性向を予測する分析手法である。


しかし、マーケットプロファイル分析に出会うまで

レンジ分析といえば、フィボナッチトレースや

価格帯別出来高分布を見て、

各レンジ毎の値動きの性向を推し量るツールとして

見ていた。


いずれにせよ、トレンドの発生する方向を

推察するスタンスとは一線を画す方法であろう。


そういった意味で、今日、後場の急落は

大量の先物取引による売りし掛けと

報道されるものの、レンジ分析から見ると

非常に納得のいく形になっている。


これが、トレンドの方向性を判断する

オシレーターやMAなどの手法では

ここ数日の変動のない相場では

無力と化し、信頼性は低くなる。



こうしてテクニカル分析の話題を取り上げたのも、

わが社のお客様で、自身の運用成績を

Web上で公開している方がいるのだが、

その方のBlogには、システム運用が振るわず

苦戦しているという記述を読んで、

なんとかお手伝いすることは出来ないだろうか?

と思ったからである。


私は立場上、相場のアドバイスはできない。


ただ、証券会社を立ち上げてきた背景には、

個人投資家として運用してきたことと、

個人投資家にその手法を教授して顧客を

増やしてきた経緯がある。


相場のアドバイスは出来ないが、

テクニカル分析の話なら、いくらでも出来る。


よく当たるテクニカル分析、という趣旨の話ではない。


どちらかというと学問的ではあるが、

各テクニカル分析の持つ意味を

その成り立ちから演繹的に解釈して

熟考して得た知識がある。


以前、FuturesJapanという雑誌に寄稿

していた時期 があった。

風変わりな文体と記事に映るかもしれないが、

10年後の読者が読んでも陳腐な印象を

与えないであろう内容を書く、というポリシーで

書き続けた。


今、経営の現場で、全神経をマネージメントに

注ぎ込み、運用の世界とは一線を画していたが、

顧客の声を聞くにつれ、自分の持っている知識が

何らかの形で役に立てないものか、考えさせられた。


運用ツールとしては、証券業界でも最先端のものを

提供することに成功してきたので、

そろそろ如何にして顧客の資産運用を

助けるようなビジネスモデルを構築できるかを

真剣に考え始めたいと想う、テクニカル分析を通じて・・・




信頼について

人から信頼を得るには、

途方もない時間と

弛まぬ努力が必要だ。


せっかく得た信頼も、

ちょっとした不注意で

失ってしまう場合がある。


信頼して下さい、と

いくら声高に話しても

信頼するかしないかは

相手の勝手である。


企業として、

人として、

信頼を得るために

また、

その得られた信頼を

失わないためにも、

弛まぬ努力と

細心の注意が必要だろう。