中村春根裁判 傍聴日誌 その44 私事
中村春根裁判 傍聴日誌 その44 私事 今日は私事ですが最近、読んだ本の中で良かったもの。『FACTFULNESS』(ファクトフルネス) ハンス・ロスリング (著), 思い込みや偏見ではなく、データや事実に基づいて世界情勢を見てみようという本です。『サピエンス全史』 ユヴァル・ノア・ハラリ (著) なぜ人類(サピエンス)が繁栄できたのかを考える本です。『銃・病原菌・鉄』 ジャレド ダイアモンド (著),人類の歴史を動かしてきたものを、歴史学だけでなく生物学や言語学など多様な学問分野を取り入れて分析した本です。『ザリガニの鳴くところ』 ディーリア・オーエンズ (著)詩的でせつない、孤独な少女の物語です。言葉の使い方と風景描写が美しい。『マイ・ブロークン・マリコ』 (平庫ワカ)荒々しい感情を描いた、疾走感のあるお話です。『北北西に曇と往け』 (入江 亜季)この本を読むと肉とコーヒーを味わいたくなる。