乙女のトキメキ働き女子こそ幸せになれ

望むものは全てこの手で掴んでいく乙女のトキメキ

 

"Have it all"

 

〜しなやかな身体で最高の相手と出会う、自己肯定感アップ婚活講座〜

婚活コンサルタントのちひろですニコニコ

 

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目次:最初にオススメ記事はこちら

 

 

結婚式レポもいよいよ最終回。

 

挙式の後はいよいよ披露宴ですが、披露宴ってすごいと思うんです。

わずか2時間15分のために、凄まじい数の打ち合わせをして、長時間プランニングして、お金もかけて。

 

全てはこの2時間15分の間、少しでもゲストが楽しんでいただくためにおねがい

 

 

14:30いよいよ披露宴開始。

この時点で3分ほど遅れておりますダッシュ

 

 

この会場となる「桔梗」は、現在は通年の結婚披露宴会場としては使われていません。

ググっても披露宴会場としては出てこないんですびっくり

 

天皇陛下と当時のトランプ米大統領をお迎えした貴賓室。

まず、ゲストテーブル全体をカバーする2面の大きなウィンドウがあります。

 

パレスホテルの他5つの披露宴会場で、2面ウィンドウがあるのは「梅」の会場だけ。

とはいえ「梅」はサイドウィンドウの幅が狭く、全ゲストをカバーできません。

 

天井高も「梅」は3.5mですが、この桔梗は4m!

シャンデリアはどの会場よりも圧倒的な豪華さを誇り、本当にこの会場を使わせていただけて幸せお願いまじかるクラウン

 

4つのテーブルを配置し、さらにメインの肉料理を切り分けたりサーブしてくださるテーブルなども入るので、満員状態でしたびっくり

 

 

皇居外苑が全面的にここまで贅沢にに望めるロケーションも、この会場と、収容人数90~200名というの大きな披露宴専用の「葵西」だけ。

 

いかに「桔梗」のお部屋が規模の割に贅沢かわかります。

 

遠方から遥々来てくださったゲストには、是非とも窓からの景色も楽しんで欲しかったので、目論見道理が写真でわかり一安心です乙女のトキメキ

 

 

 

そしてこだわり散らかし、リハーサル3回にも及んだお花達赤薔薇

 

新郎新婦のテーブル「高砂」のデザインを基準に、ではなく、デザインはゲストテーブルから決めていきました。

 

わざわざ集っていただいたお礼は、せめて素晴らしい空間や食事でお礼をしたいなと思っていたんです。

 

サイドの2テーブルには高さのある装花とキャンドルを。

 

 

 

中央のテーブルには低めの装花を。

ですがサンプルより高さを出し、周囲4箇所もしっかりと小さな装花で飾っていただきました。

 

 

テーブルセットもバッチリ!

結婚式のテーマは「統合」

全てにおいて一貫性があり、調和している状態を目指していましたが、納得の仕上がり。

 

 

一番最後に決めたのが、高砂。

草を使いすぎず、花を使える什器の限界まで盛っていただきました。

 

ゲスト達とのフォトスポットにもなるので、サイドにはアーチの天井を抜いた花の巨大なアレンジを。

 

 

窓辺には、グランドハープを設置し、素晴らしい生演奏をご披露いただきました。

グランドハープだけの音色ってなかなか聴いたことがなかったけれど、まさに天国の王な音楽でしたおすましペガサス

 

 

ビジュアルも最高に素晴らしかったですハートのバルーン

 

 

ウエディングケーキは、パレスホテルのオリジナルデザイン「ペルルブランシュ」。

真珠の意味の通り、上品で柔らかなデザイン。

 

 

ケーキテーブルもしっかりと、ゲストのテーブルや高砂と一貫性のあるデザインで作っていただきました。

 

 

全体を見るとこんな感じですが、絨毯から壁紙から徹底的に「和」を貫くこのお部屋を、よくぞここまで仕上げてくださったと、専属フローリスト「MUKU」のヴァイスプレジデントHさんには感謝でいっぱいですお願い

 

 

いよいよ入場!この時も緊張ゼロで楽しみしかありません。

 

うまくやろうとか、こう見せたい!

みたいな虚栄心ゼロで、本当に来てくださった親族に感謝の気持ちしかないと、緊張って本当にしないんだなと思いましたおねがい

 

 

自分たちでウエルカムスピーチをし、自分たちで乾杯の音頭も撮りましたシャンパン

 

もう1つこだわったのは食事!

パレスホテルではいくつもプランがあったり、追加の代金を払うと組み替えることも可能です。

 

事前に試食会に行き、定番や高いコースを食べてみたものの、気に入らずゲストのことを誰より知っている自分が決めていくことに。

 

その結果選んだのは、季節のコースを前菜だけ組み替えました。

というのも、お肉NGのゲストがいたこと。

 

とっても気遣いしてくださるゲストなので、何もかもコースを変えると返ってきを使わせることが想像できた。

 

だからこそ、メイン以外皆さん同じものを楽しめるようにしたかったんですおねがい

 

 

というわけで、コースの前菜は本来フォアグラですが、さっぱりとマグロの前菜に変更。

 

 

とーってもおいしかったホタテのエチュヴェ。

トリュフと焦バターのヴィネグレットソースも絶品でした。

 

 

よく花嫁は食事できないと言われますが、私は全然!

 

写真を撮ったり、ドレスに少しこぼしたー!と大騒ぎする余裕までありました。

 

 

こちらはテーブルで注いでくださるパフォーマンスも楽しい、メロンのガスパチョ。

夏らしいし、珍しくも味は万人受けするものだったので目にも涼しい気分を。

 

 

 

お魚メインは真鯛で、お肉は会場で切り分けてサーブされる、国産業フィレ肉。

 

 

こちらはお肉NGゲストのためのオマール海老。

 

 

デザートは間髪入れず、ウエディングケーキが運ばれるので、重すぎず、キャラクターが被らないものを探しました。

 

香ばしいヘーゼルナッツ生地で、ヘーゼルナッツクリームを楽しめます。

カカオソースに、ソルベは意外なパイナップル。

 

 

そして後からサーブされたお墨付きのパレスの苺入りケーキ。

 

お子様メニューは、コース料理と一度に出てくるタイプがありますが、今回は4人のお子様が来てくださったので、全てお子様の両親に確認しました。

 

相手のことを思いやて色々考えるのも大事だけれど、私は所詮自分のエゴだと思っている。

言わなきゃ伝わらないし、聞かなきゃわからない。

 

子供用の椅子や食事や席順など、当日までに迷ったらゲスト達に直接快適を色々伺っていきました乙女のトキメキ

 

 

披露宴はゲスト達とお喋りしたり、

 

 

記念撮影したり、

 

 

ケーキ入刀したり、

 

 

ファーストバイトをしたり、

 

 

あっという間に披露宴前半は終了びっくり

 

 

後半は着替えて(ブーケも新しく)テーブルラウンドしたり、

 

 

両家の親に手紙で感謝を伝えたり、

 

 

包み紙の色までこだわったお花を渡したり、あっという間!

 

挙式や披露宴を通して、私が番嬉しかった写真はこれ↓

 

 

カメラマンでなく、一族の誰かが撮ってくれた従兄弟大集合の写真カメラ

 

自分が生まれた時から今に至るまで、仲良くいられて、暑い中、遠くからも集まってくれて本当に嬉しかったですえーん

 

4ヶ月で準備し、一気に駆け抜けた結婚式を終えて思うのは・・・

 

結婚式やってよかった。

機会があるなら超絶おすすめ。

 

誰に支えられて生きてきたのか、

生かされているのか、

よくわかる。

 

素晴らしい時間でした。この世の全ての人が幸せになってほしいし、その道標として仕事をしていきます!

ここまで読んでくださったあなたも、ありがとうございました乙女のトキメキ

 

 

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