乙女のトキメキ働き女子こそ幸せになれ

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"Have it all"

 

〜しなやかな身体で最高の相手と出会う、自己肯定感アップ婚活講座〜

婚活コンサルタントのちひろですニコニコ

 

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Have it all:私のプロフィール

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結婚式準備も佳境に入り、超多忙な6月を送っている私。

 

オフの日は、ほぼパレスホテル東京でも打ち合わせになるので、人と会うスケジュールもそれと必然的に組み合わさっています。

 

この日は装花のサンプルアップのため10時にパレスホテル入り。

久しぶりの静けさですおねがい

 

 

通常ウエディングサロンで装花のサンプルアップはされるのですが、なぜか宴会場やセミナー会場としても使われる、大きなお部屋を丸ごと貸し切ってご準備いただいておりましたびっくりお願い

 

サンプルアップではテーブルもウエディングサロンの小さいテーブルが使われていますが、なんと本当の婚礼と同じ8名まで座れる巨大テーブル&本番と同じ椅子まで準備されていました。

 

このサンプルアップで見れるのは、ゲストテーブルのみです。

会場全体のお花や、新郎新婦が座る高砂は当日までイメージでしか伝えることができません。

 

結婚式の装花って見た目と金額が全く違う爆  笑

事前のサンプルアップがあったり、デザイン料、出張料とか入っているから当たり前なんだけど、同じサイズの花束の約3倍って感じダッシュ

 

パレスホテルの婚礼の中では、相当豪華で大きなアレンジで大きなお花ばかりをセレクトいただいていますが、テーブルがおきすぎて全然大きく見えない。

 

 

テーブルクロスも私は「白」と言っていましたが、会場はパレスでよく使われるネイビーとフローリストおすすめもベージュが用意されていました。

 

丁寧に良いされたものを断るって言いにくい。

 

けれど、絶対に妥協しません。

即座に「暗すぎる。地味。イメージに合わない。白に変えてください。」とアパレル時代を彷彿とさせる仕事ぶりで、即座にクロスを白に。

 

色味もわからないので、会場のカーテンを開けてもらい、肉眼で部屋をくるくる装花を360度いろんな角度や高さから観察します。

 

これって、アパレルのウィンドウディスプレイや、店内ディスプレイを作っている時よくやってたラブ

 
 
最大限高い花瓶を用意していただいた装花も、白が多いとか黄緑を入れて欲しいとか、パープルは減らして欲しいとか、事細かくお伝えします。
 
フローリストを行き来しながら、いろんな道具を抱えてできる限り、その場で対応いただきました。
 
一見完璧に作られたものに希望を出すって簡単じゃないと思う。
 
作ってくれた人は目の前にいるし、その人に当日の会場の美が担われていると思うと、我慢する花嫁も多いんだよねウエディングドレス
 
だから本人にお伝えしているんです。
 
「私、後から文句言うの、絶対に嫌なんです。だから今伝えます。」
 
伝えないのなら、後から文句を言う権利はない。
講座でいつも生徒さんに教えているおかげで、私もそう生きられるようになりました乙女のトキメキ
 
 
小さな花瓶が、高いアレンジにしかついていなかったので、低いアレンジにもつけるように依頼。
 
 
私のイメージでは少し物足りない装花が、、、、
 

 

ちゃんとこうなる下差し

ついでに大嫌いな色の椅子も、カバーをつけて白のサテンに。

 

 

大きくて完璧に見えた草加だって、見る角度によって出方が微妙に違います。

 

私はこの角度から見た紫陽花が嫌い。

モーツァルトの頭みたいだもん。

 

私は絵を描いて表現することはできないけれど、販売員であり営業マンだったから言葉で伝えることはできる。

 

相手がプロだろうと、年上だろうと、副社長だろうと妥協しません。

 

私の結婚式の最大の責任者は私おねがい

 

これでも全然納得していないので、彼と検討した結果、さらに大変更してもう1度サンプルアップをしてもらうことに。


当日最良のものにしていきます。

言わない責任も、言う責任も私。

 

 

ここで打ち合わせを終え、彼とはバイバイして、友人と合流。

ハイヒールで長時間立って歩いていられるのも、過去の私よありがとう。

 

 

久々の楽しみにしていた友人との鉄板焼きランチをいただきに、パレスホテルの和田倉内「濠」へ。

 

 

彼女はアパレル時代の友人。

私より長くアパレルでキャリアを築き、女性でマネジメントにまで上り詰めたすご腕ちゃんおねがい

 

さっき私が見てきたこと、ウエディング業界の謎、美的センスなどについてお話ししましたが、本当にツーと言えばカーと言ってくれるほど話がわかる。

 

 

 

私たちにとって、ドレスと花の色のバランスが取れているのは当たり前だし、お色直し後のドレスと花の色のバランスも取れているのは当たり前。

 

けれどそこまでは残念ながら教えてくれません。

良くも悪くも「クライアントの要望をそのまま叶える」スタイルなので、アンバランスでもそのまま進む危険性があり爆  笑

 

本人の力量、本当大事!

 

 

アパレルやデザインの業界出身だと、当たり前だと思っている言葉が外の世界では当たり前じゃないんだなと思ったし、通じ合える友人がいることに感謝だなと思いましたお願い

 

 

同時に、感性を磨いて論理的に話せるようにしてくれた、学歴やキャリアなど

歩んできた道は全て今に役立っていると思ったんですピンクハート

 

 

あの時苦悩しながら、手探りで一生懸命学生時代の色彩の本を読んだり、ディスプレイの雑誌を買って学んだり、先輩に聞いたり、お客様の反応を観察したり、

 

全文全部、役立ってる乙女のトキメキ

 

ここで大好きエステールでいつもお世話になっていたスタッフさんが、挨拶にお見えになり、なんと和田倉のマネージャー様になったとのこと。

 

ますます和田倉での食事も楽しくなり、今までパレスホテルに課金してきたことが役立ってる爆  笑乙女のトキメキ

 

 

食後は大好きラウンジバープリヴェさんに移動し、ここでも最高の接客を受け、とっても楽しい1日となりましたおねがい

 

お花や美人に囲まれるの幸せ〜音符

 

 

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