恋愛の悩みって、
・そもそも人と付き合ったことがない人と
・付き合えるんだけど結婚できない（継続できない）
この２つに分かれます。
私のクライアントさんは1:9ぐらいの比率で、付き合えるけど結婚できない方が多いです。
言いたいことを言えずに苦しんだ過去がある人がほとんど。
結婚には価値観の相違があるって聞いたことあるでしょ？
それをどう乗り越えるかが求められるんです。
そこで今日お伝えしたいのはこちら
①価値観の相違前に
②価値観の相違にどう対応する
①価値観の相違前に
長く交際したり特に結婚となると、
価値観の問題これは大きな議題になります。
みんな自分の価値観と同じ人を求めて何度かトライするけれど、そもそもぴったりの価値観の人となかなか出会えない。
同じ結婚希望の人と出会えた！と思っても、約束が守られなかったり、実行して欲しいこと伝えられない苦しさを味わったり、恋愛のストレスの根源とすら思います。
結婚経験がある人に聞けばわかるけど、価値観って基本的に他人とは違う。
もっというと、家族だって違うよね。
そもそも価値観が同じ人を探すことこそ愚かだと思った方がいいくらい。
価値観を受け入れられる人、もしくは価値観を受け入れてくれる人を探すことが基本的には重要なんです。
それ以前に自分の譲れない価値観を明確にしておくことと、言える自分になっておくことはもっと大事。
クライアントさん達に元彼との失敗経験を聞くと、譲れない価値観が何か自己認識していないから彼の計画に巻き込まれるだけだし、巻き込まれて初めて嫌だと思っても、それをそもそも言えてない。
言えなければ、例え彼が受け入れてくれる人だったとしても、叶うことはないんです。
②価値観の相違にどう対応する
価値観の相違にはこれが大事↓
- 「価値観は違うのが当たり前なんだ。」という前提を持っておく。
- 自分の譲れない価値観は一致しているか、もしくは受け入れてくれるか確認した上で交際する。
それでも相違はあります。
その時自分はどうしたい？
「話し合いたい」っていう女性は多いけれど、話し合うって説き伏せるじゃない。
話し合うからにはあなたの希望は通らないことも十分あるし、通ったとしてもサイズダウンする可能性はあるんです。
同時に相手が説き伏せてくる可能性もあります。
あまりにも話し合いが多いと男性を疲れさせ、仕事モードになり安らげない＝一緒にいたくない関係となります。
ただし何らかの時に、話し合いのテーブルにつく相手を選んでおくのは超大事
子育てなどライフイベントでは、これができないと孤独になります。
同時に話し合える関係を築きたいなら、話し合いたいと相手に伝える勇気これがあなたに求められています
例えば私はあれこれ価値観が超明確なので、確固たるこだわりが強いジャイアンタイプ
こだわり強いなら、まめな話し合いより寛容性の高い相手の方がいい。
何でもいいよ〜と彼が言ってくれるのは幸せです
①価値観の相違前に
②価値観の相違にどう対応する
彼に自分の価値観を伝えられない
願望を言えない
そんなクライアントさん達が、彼に出会う時言えるようになる。
彼だから言えた！って一瞬思うんだけど、
言える自分になったらから出会えたが真実
自己肯定感があるから言える。根源は自己肯定感を育むことなんです。
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結婚報告で「婚期を大幅に逃し」なんて言う人いるけど、自虐する必要はゼロ。
— ちひろ@自己肯定感婚活 (@chihiroolove25) February 10, 2024
人生にとって全ては必然なんだから、あなたが結婚するとき、それが婚期。
遅いも早いも人と比較論に並べられるものでもない。
自分の婚期を自分で選択しただけなんです💎
