先日「初めて彼の家に行く時は、エプロンを持っていくと惚れられる」
みたいなツィートを見かけたんだけど、
ありえん!!!!って思った私。
(閲覧されている多くの方々の反応もそんな感じだったけど)
家庭的だなって思われてもっと好きになってもらえる?
料理やり慣れてる子だなと思ってもっと好きになってもらえる?
ないない
そんなのバカ男だけです
そこで今日お伝えしたいのはこちら
①まず彼の家から行く
②先に接待してもらう
①まず彼の家から行く
初めて彼の家に行くのって交際して1ヶ月くらい目くらいが多いと思うけれど、私がクライアントさんに強く伝えていることがあります。
原則、自分の家より彼の家に先に行かせてもらう。
前職で個人営業していたからよくわかるけど、家って面白いくらい人格も価値観も何もかも現れます。
新しいとか古いとか、綺麗とか汚いだけじゃなくて、金銭感覚や何を重視しているかが丸裸になるほど
既婚じゃないかを調べる手立てにもなるしね。
この時、自分の家より先に彼の家に行くのは、家を見たところで無理ー!!!
が発生して別れても良いように。
シビアに見えるけど、女性の方が家を知られるリスクは高いので、自分の家は信頼できてからのご案内でOK。
それに自分の家に呼ぶと、何だかんだ接待する側になるでしょ
お茶出したりお手洗い案内したり、長時間になると食事なんか作っちゃったりしたら、もう家事やる人とやってもらう人の構図が出来上がる
すっかり彼が味を占めてなんだかんだお金もかからないし、毎回彼女の家デートみたいな感じで全然頑張らない男になってしまうかもしれないんです
だからこそ初めはまず彼の家から
②先に接待してもらう
自分の家に呼ぶと、なんだかんだ接待すると書いた通り、
彼の家に先に行く目的は接待してもらうため
何度も言うけど、
男性は与える役割
女性は受け取る役割
これが結婚につながる恋愛だと特に顕著になります。
男性は愛する女性に与えて喜ばれるのが何より至福
女性は愛される男性から受け取れるようになると最高に至福
それには彼の家に行ったらエプロンをバッグから出していそいそ料理や洗い物なんてやってる場合じゃなーい
簡単でも良いから、普段料理しない彼だっていいから、何か料理してもらう
何も材料がないとか言っても、パスタ茹でてソースかけるだけでもいい!
って伝えて一緒に買い物して、彼に茹でてもらう。
茹でるくらい誰でもできるでしょ。
そして褒める。
おいしいーねー。
〇〇くんが作ってくれると美味しいねー。って無邪気に褒めるんです
お世辞ってわかっていても嬉しくない男性はいません。
本当にパスタくらいしか作らなかったクライアントさんの彼も、この戦法で今やすっかり料理上手な頼れるカッコイイ夫さんに。
食べるって一生のこと。
自分が体調崩したり、とっても疲れたり、帰りが遅かったり、妊娠したり、そんな時に頼れる男性に育てる一歩はもう初めて彼の家に行く時から始まってるんです。
私は彼の日頃の会話から鉄板プレートがあるのを聞いていたので、たこ焼きを作ってもらいました
①まず彼の家から行く
②先に接待してもらう
初めて彼の家に行ったら女性がやることは、
何もしないこと
関係が固まってきたら一緒にお料理デートしたり楽しんでもいい。
最初はとにかく与えてもらう。
それで何もしないね、なんて不満言う男性は本気でいりません。
愛する人を喜ばせたい!という強くて優しい男性の本能をあなたがどんどん引き出してあげてください
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5位 潜在意識では結婚したくない自分を突破できた♪Have it allご感想
相手にどう聞かれたとしても、過去の恋愛相手や配偶者の悪口禁止です。
— ちひろ@自己肯定感婚活 (@chihiroolove25) January 9, 2024
内容よりも人のせいにしているスタンスが嫌われます。
たとえ浮気されたとしても、自分の見抜く力がなかった。
たとえ家をある日突然出て行かれたとしても、気づいてあげられなかった。
実際この考え方で生きていると好かれます。