今年公開されたディズニー＆ピクサーの映画
「マイエレメント」を観ました
（ディズニープラスで配信中）
これがもう素晴らしすぎて素晴らしすぎて
誰かと愛をクリエイトしたい人は必見
絶対字幕で
そこで今日お伝えしたいのはこちら
①恋をすることは怖い
②自分に正直になる
①恋をすることは怖い
火のエレメントの主人公が、水のエレメントの彼との恋愛を通して、本質の自分に目覚めていくストーリー。
あまりに素敵なラブストーリーに大号泣。
試しにもう１度観てみたけれどやっぱり大号泣
この仕事をしていてつくづく思うけれど、
恋愛がうまくいかないのは自分を知らないから。
自分の全てを受け入れられてないから。
主人公のように、親から見た良い結婚相手を探さなきゃいけないと無意識に思っていたり、世間の良い男性の条件に縛られて相手を選んでいたりするんです。
場合によっては親や世間の願いを本当の自分の願いと勘違いしていること。
そしてそれに気づかない。
会っても好きになれない現象だけは起きるから、なぜ私はこうなんだろうと思って自己肯定感が下がります。
映画では、水のエレメントの彼が、自分の気づかない素晴らしさや魅力や本当の願いに気づかせてくれる
いーなー映画はって思うけどそれは違う
主人公が親の声を超え、自分の殻を破って、自分の世界を飛び出してみたから
恋愛経験のない人はもちろん、ある人にとっても新しい恋の世界に飛び込むことは怖い。
違う人間である二人が交合うのだから違いがある。自分がなくなる気がしたり、失敗は恥ずかしいし、彼の価値観にトライしてみるのもうまくできるか怖い。
過去の怒りや悲しみが何度も追っかけてきます。
一生懸命元の自分でいようとしたり、気持ちを抑えようと冷たい態度をとってみたり。
逆にそこまで心惹かれてないのに、媚をうった態度をとって、好かれるのに好きになれない自分を演じたり。
みんな恐れから来ているんです。
②自分に正直になる
素敵なシーンがいくつもあったけど、彼ととったプリクラを仕事の合間にこっそり見て優しい気持ちになる主人公。
愛ってその場所その瞬間だけじゃなく、何度でも魔法のように発火する。
温かく優しい気持ちが一緒にいない時間も自分を包んでくれるんだよね
自分の持つ天才性を自然に発揮て、次々鉱物の美しい色に変わる火の主人公。
水しぶきをあげて虹を作り出す水の彼
今まで憎らしかった水飛沫が、触れたいほど美しく見えるけれど、元の世界にいなきゃと思う自分と葛藤する。
でも漏れ出す水のように、自分の生きたい道への気持ちはどんどん大きくなって漏れ出していくんです。
我慢すれば我慢するほど、抵抗すれば抵抗するほど、どんどん現実は悪くなっていき、本当に大切な人まで失いかけます
アニメだからハッピーエンドだけど、現実は自分次第。
勇気を出して恐れを超えて、正直な自分の気持ちを彼にも親にも伝えて自分として生きると決めた時、現実が動く
真逆の火と水が手が触れ当ってダンスするように、二人のマリアージュした虹の世界があるんです
そして影響の輪が周囲の世界をも動かす。
同じ街の中に、こんな素敵な店があるなんて気づかなかった
こんな近いにこんな素敵な人がいるなんて気づかなかった
こんな近くにやりたいことがあるなんて気づかなかった
まるで違う世界に飛び込んだように世界は薔薇色に一瞬で変わるんです
これは映画の夢物語じゃなくて現実の話。
①なりたい自分になれる
②男性は優しいを感じられる
一緒に笑ったり、気持ちに寄り添ってくれたり、夢に向かって進んでくれたり、見たこともない景色を体験したり。
二人で歩くこの世界は楽しいよ
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婚活がうまくいかないからって
— ちひろ@自己肯定感婚活 (@chihiroolove25) November 2, 2023
そんなに自分を責めたりしなくていいし
自分の人間としての価値が低いわけでも
女てしての価値も劣っているわけでもない
交際相手として
彼にとってはあなたではなくて
あなたにとっては彼ではなかっただけ
一体どの彼なのか探しに行けばいい
より明確にしてから。
