何でも奢ってもらう
何でも買ってもらう
何でもやってもらう
そんな女性が心の底では羨ましいって思うけど自分には無理って思ってたり、そもそも何でもしてもらって男性の奴隷になるのは嫌だから
助け合いたい!
支え合いたい!
そんな価値観を最近よく聞きます。
けどね、一見平等で対等で男性を喜ばせそうな価値観も実は危険なんです
そこで今日お伝えしたいのはこちら
①平等って何?
②生物学的役割って大事
①平等って何?
平等派の人達と話をしていると、大体こんな感じになります。
- 家事は折半したい
- 育児は自分が多くやる
- でも家庭にかかるお金はなるべく多く出して欲しい
けれど平等を主張する男性って、こう考える。
妊娠と産休期間は家庭にかかるお金は多く出すけれど、産休明けたら自分とだって育児やるから、家事も家のお金は折半じゃないの
確かに平等を主張するなら彼らの言い分もわからなくない。
全てが平等なら全部同じことをやるのが当たり前でしょ、って思いたくもなるんです。
育児と稼ぐって、人によっては育児の方が断然簡単って思ったり、逆も然りだし答えなんてない
だったら全部折半でいいじゃん。
そう主張されても仕方ないんです。
こんな概念持ってたら大体夫婦はうまくいかない。
助け合うじゃなくて、自分の業務を全うするだけになるから
私はつくづく思うんだけど、
平等なんてあり得ない!
まず生物学的肉体が違うんです。
女性は何十万年という歴史に渡って、子供を産み育てるための肉体構造になっている。
だから生理の時は休まなきゃいけないし、ストレス溜めちゃいけない
子供を出産しなかったとしても、気候の些細な変化に気づくようになるし、ホルモンは周期で別人のように体温から分泌物まで変わる!
思考の癖だって違うし、男性は生まれつき女性より自己肯定感が高いと言われています。
外資金融の営業マンだった時代に、男だったら3倍売れるわと思ったことも多々ありますが、違う肉体で全てが一緒を平等にするなら、確実に女性は辛くなります
(キッパリ)
母が専業主婦で嫌な夫から逃げられなかったり、発言権のない家庭で育つと、人は自分は手に職をつけて平等な家庭を!なんて思いがち。
描く平等は平等に入らないって知っておくといい
②生物学的役割って大事
私は時代的にも珍しいほど、平等な家庭で育ちました。
両親が同等に稼ぐし、父だって年齢からしたらかなり家事をやる人だった。
20代で結婚していますが、結婚式のお金を全分自分たちで出したことが自慢だった母。
お父さんに奢ってもらったことなんてないもーん
と言っていて、それが自立した素晴らしい女性なんだ!という
大いなる勘違いをしていたんです
両親のことは好きだし尊敬しているけれど、パートナーシップにおいてはしくじりまくりだと思う全く真似したくない。
散々私がパートナーシップに悩みまくったのも、ひとえに母という女性を真似していたからなんです
- 自立していて何でもやる。
- 男性には基本的に頼らない。
- 与えてもらうじゃなくて平等。
これって、男性の存在意義殺してますから〜
理屈じゃなく何十万年という進化の過程においても、
男性は頼られたいし、与えたい。
感謝されたいし影響力を持ちたい。
愛する人のスーパーマンになりたい。
けれど女性が平等を目指して何でも一人で片付けようとすると、彼らの存在意義をぶち壊すんです
その結果、持っている能力を発揮しない男を製造してしまうんです
食べ物を獲ってきてくれていたマンモスの時代から、彼らは与えることが快適。
生理痛を鎮痛剤で押し殺して仕事や家事をやるんじゃなくて、思いっきり頼っていい
何をして欲しいか具体的に伝え
やってもらったら褒め称える
自分がいつも笑顔でいられる選択をする
その方が、ずーーーーーーっと幸せなパートナーシップは続くんです
①平等って何?
②生物学的役割って大事
これに気づいてから、父親を動かすのは超簡単、父親みたいな母親を動かすのも超簡単、彼に何でも買ってもらえて、何でもご馳走してもらえて、ご飯食べさせてもらって、お皿も洗ってくれる
そんな世界が私にもきました。
気づけて練習すれば、誰にだってできる誰だって手に入れていいんです
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ちひろ@自己肯定感婚活@chihiroolove25
鬱々とした気持ちから抜け出せないなら外に出てみる。 暗い部屋にいるより光と暖かい風にあたるだけで人の気持ちって変わる。ガチの世界的療養地だって温暖な気候のところが選ばれるでしょ。 外の幸せそうな人が怖いなら、音楽を聴いて他人の声が入ってこないようにしたり方法はある。 外に出る✨
2023年03月23日 06:45