30代になるとみんな結婚に焦って婚活に走るけど、見ていて本当に思うのが結婚
がしたいんじゃなくて、結婚という肩書きが欲しいんだなってこと。
仕事は順調だけど私もよく言ってた。
300万円で既婚の肩書き売ってほしい!
思うことは一緒だよね。
そこで今日お伝えしたいのはこちら
①逃げたくて結婚?
②世間の目から脱出するには
①逃げたくて結婚?
今振り返るとあの頃の私は、
どうかしてた
自分の恋愛に試行錯誤しながら数年が過ぎ、出会った史上最高の彼氏と結婚したいと思いながらも、心のどこかで無理そうだって気づいていたんだよね。
藁にもすがる思いで恋愛のマンツーマンコーチの門を叩き、そこで出てきた本音は
独身って生きづらい!結婚の肩書き300万円で買いたい
というもの。
これ後ろ向きってわかるかな
大好きな人に愛されてもっと幸せに暮らしたい
っていう前向きな願望ではなく、
生きづらい世界から逃げたいだけの手段が結婚だったんだよね。
後に気づくんだけど、この逃げたいだけの手段として結婚を使っちゃダメなの
後ろ向きの願望は手に入った時に、「これじゃない」ということに気づいてしまいます。
結婚したら「まだ独身なの?」という声からは逃げられても、
「子供はまだ?」という声に追われ、一人産んだら「一人だけなの?」という声に追われ、夫の所得や子供の学歴やら
他人の目で自分の価値を測っていたらどこへ行っても続くんです
②世間の目から脱出するには
今結婚の肩書き全然買いたくない
ただでもいらん。
人生は自分で責任持って選んでいるし、その選択が最善最良と自信持っているから
親しくない人に独身か既婚か聞かれることあるけど、あんまり好きじゃないなって思ったら、
それって私を知るのに必要ですか?
って聞き返すことよくある
結婚する気が今日はないので独身ですが、したくなったら明日するかもしれません。
っていつも答えるけどこれが心からの本音。
望めばいつでも叶えられると思っているので、不安ゼロの世界。
考えてみるとね、当時私は仕事に疲れていた。稼いでいたけどいつまでこれやるの?やってけるの?って不安でかと行って敗北者と思われるのが嫌で後に引けなくなっていたんだよね。
そんな時、「永久就職しちゃえば楽だな」「退職までしなくても結婚を機に家のこともあるからゆるゆる働くことにしたの」って言い訳できるな
そう思ってたんです
無意識下では結婚を彼を利用しようとしていたんだよね。
独身の女には価値がない、子供を産まないなんて負けてる。
そう思っていたのは周囲の誰よりも、私だった。
今は私は私。
今でも明日結婚しようとその価値が揺らぐことはないって心から思える
そうすると既婚独身が差別されるように感じる仕事は合わなくなるから独立したし、そんな世界観の知り合いとも話が合わなくなるからいつの間にか消えてくれる
代わりに今の自分がコンテンツとなる仕事ができて、既婚でも独身でも横並びになれる友人と一緒にいられるんです
①逃げたくて結婚?
②世間の目から脱出するには
辛い時は周囲を責めてもいい。
けれど散々責めきって、その環境を変えたいなら自分を変えること
心から自分を受け入れるようになると、どんなあなたでも受け入れてくれる世の中で生きられるようになるんです
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ちひろ@仕事も婚活も@chihiroolove25彼からの連絡がこなさすぎて苦しくてLINE非表示にするとか、全然楽しくないよね😱 そんなの付き合う前でも付き合った後の彼氏でもナシ。 言えない我慢が溜まりに溜まった状態で楽しくないし、幸せになんかなれない。 幸せな恋愛をす不要になるとわかる。 絶対にその人じゃない。
2022年06月20日 23:09