私がこれまでの人生を振り返って圧倒的にラッキーだなと思うのが、母の娘として誕生したこと。
同時に母に対しても、私が娘で本当にラッキーだよねと心底思っています。
そこで今日お伝えしたいのはこちら
①自己肯定感の変化がもたらしたもの
②清々しい親子関係
①自己肯定感の変化がもたらしたもの
昔の私が気にいってよく言っていいたのが、
ごめんね〜孫も産めなくて。
っていう頼まれてもいないやつ
幸いなことに両親どちらにも子供や結婚を急かされたことは一度もないけれど、勝手に被害妄想で世間と違う(と思っていた)ことに引け目を感じていました。
父は元々大の子供好き、母はリトミック教室を主催していて他人の子供の御世話散々しているのに、自分には孫がいないなんて申し訳ない
って思ってたんだよね〜。
酷い被害妄想
自己肯定感が低い時は、いつも自分を下げたり自分を貶めるネタを四六時中探していたなって思います。
ところが本物の自己肯定感を手に入れてから私がいつも言っているのは、
よかったわね〜。孫がいないから全然お金かからないでしょ。お母さんも幸せだよね〜。ご自分で稼いだお金なんだからどーぞ気にせず好きに使ってね
よかったよね〜優秀な娘で。こんな銀座のど真ん中の名店で昼間っから美味しいもの食べられたりいい席で歌舞伎見れたり、私の母って幸せだよね〜
って言う洗脳でも本当にそう思っている。
孫がいない分、心配も少ないからストレスも少ないし、何よりNGOの活動なども忙しい母にとって自分の人生に集中できるって最高でしょ
孫を育てる幸せがあるかもしれないけれど、幸せの形って別にそれだけじゃない。
うちにはうちにしか感じられない特別な幸せがあるんだから、それがいいよね
②清々しい親子関係
この思考回路に心底なれてからというもの、母への恨みが一切ない。
以前は何でも自分でできるスーパーウーマンで、男性心理をまるでわかっていない母の元で育ったのでこんな風に責めたことが何度もありました。
私が恋愛下手なのはお母さんのせい
今や思うのは、家では習わない知らない世界だから散々学んで人にばっちりお教えできるまで言語化してインストールできた
って思ってる
知らなかった母はかわいそうだったな。
私の講座に通わせてあげたかったな。
そう思うことばかりです。
一個人として尊敬も尊重もしているので、何も腹が立たない。
真逆の世界観で生きていて相違点も多いけれど、それはそれぞれの価値観だから腹も立ちません。
私が母への依存をやめ、自分自身が自分自身の人生を全うするというスタンスになったからめちゃくちゃすがすがしい〜
あまりに実家に帰らないことにたまに驚かれるけど、
別に何ができるってわけじゃないし、死んだら連絡来るって思ってるでしょ?私もそう思ってるけど。
ウン。
みたいな人が見たらドライすぎるようなサラッサラの関係を築けているのです
我ながら超絶清々しく、まさに各々の人生を生きている心地よい感覚です
親への依存をやめられるようになると、自分の人生を歩きやすくなります。
自分の人生を歩いている女性だから、男性も一緒になりたいなって思うんだよね
①自己肯定感の変化がもたらしたもの
②清々しい親子関係
親のために婚活やっていたら、いい加減自分のエゴって気づいた方がいい。
親のための婚活で苦しんでいたり泣いてたら、そんなの喜ぶ親なんて本来あり得ない。
結婚は一つの手段であって、幸せの必須項目ではありません。
人生は、自分で自分を幸せにするものだよ
こちらの記事もオススメ↓
次回募集をお待ちください
▶︎マンツーマン婚活講座「Have it all」
▶︎Have it allで学びたい方は「 1DAYトライアル」
▶︎LINEで次回先行募集いたします。
『2回目デートに誘われる方法』もプレゼント中
2位 デート相手に年下だけど大丈夫ですか?って聞かれるのは何なの?
3位 2回目デート後に連絡途絶えた人を誘っていいの?
4位 3回会っても付き合う想像できない時どうする?
5位 うまくいく恋愛は不安にならない
人と付き合うのに自分を説得し出したら違う証拠。
— ちひろ@自己肯定感婚活 (@chihiroolove25) March 28, 2024
そこに相手はいなくてただ結婚相手や彼氏という物体が欲しいだけ。
彼氏なら自由にすれば良いけど、結婚相手だと双方の家族や巻き込む人が増えます。
自分一人説得しなきゃ相手を受け入れられないのに、家族と相手に軋轢起きたらどうやって説得する?