婚活していると漏れなくと言ってもいいほどぶち当たるのが、
条件は良いけど楽しくない人どうするか問題
あまりの数の多さに巷のデートはどれだけ暗雲が立ち込めているのかしら・・・。なんて思ったりします。
そこで今日お伝えしたいのはこちら
①答えはもう出てる
②感情は答えを知っている
①答えはもう出てる
条件は良いけど楽しくないっていう時、答えはもう出ているんです。
自分で楽しくない
って言ってる。
人間は感情を取りにいく生き物と言われています。
結婚したいのも、彼氏欲しいのも、例えばお金持ちになりたいのも、突き詰めていくと感情を感じたいから。
結婚して今までのモテない劣等感から脱出して安心したい
彼氏ができてワクワクしたい
お金持ちになって好きな物に囲まれる生活をして幸福を感じたい
などなど。
つまりそれが欲しい感情なら人は頑張れるし、もっというと日々無意識のうちに欲しい感情に向かって人って動いているんです。
そして叶えている
けれど、楽しくないを叶えたい人は普通いません。
この時点で、あぁもうこれは叶わないなってわかります。
だってゴールが楽しくないなんだもん
楽しくないもののために、時間やお金やエネルギー消耗するなんて無理ですから
けれど婚活沼にハマっているとあまりにもこの手の話が多いので、こんな意味不明の思考と行動になります。
楽しくないけど、
この人逃すともう誰もいなくなる。
楽しくないけど、何度も会った方がいいって
相談所の担当さんに言われているし。
こんなの時間の無駄だから。
それが世間のセオリーと比べてどうであったとしても、
自分の感覚を信じる
②感情は答えを知っている
私はそもそも条件にはいっっくらこだわってもいいと思っている派
億り人だっていいし、スーパーイケメンだって、学歴MAXだって何だっていい
ただし自分がこだわっている条件が実は嘘なことはよくあります
私はファイナンシャルプランナーでもあるし、元外資金融勤めでもあるので職業と年収問題などにメチャ詳しい。
カップルって合計点で引き合うから、相応しい年収がわかると言っても過言ではありません
クライアントさんにも、
もっと上を望めるのに相手の希望年収をやたら低く設定している時は
「もっと高くていいんだよ〜なんでこれでいいの」
って聞くし、
逆の時は、
「そこまでの金額が絶対いる根拠とその人に自分がふさわしいと思う根拠は」
って聞きます。
会社員で安定していて子育ても一緒にしてくれて年収4桁にこだわっていたクライアントさん。
超人気会員なので次々年収4桁さんとデートするも決まらない。
結婚を見据えた交際を何度も申し込まれいても、最後の最後で
感情がNO!というサインを出すんです
そんな時年収はちょっと希望より下だけど(それでも世間の同世代男性よりは遥かに稼いでる)熱烈オファーに応えてみたら楽しかった
同時期に私も超〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜驚く世界的超有名企業のスーパーエリートから真剣に交際相手としてのオファーをもらったのに、すんなりお断り
自分はどんな年収の人からでもオファーがあって真剣に交際相手として見てもらえるんだってわかった時に、私にとって重要なのはそこじゃない
一緒にいて楽しくて愛を感じられる彼といたい
って自分で決められたんです
そしてスピード婚約
①答えはもう出てる
②感情は答えを知っている
何よりも婚活は感情感覚が命
結婚してもすぐ離婚するのは感覚じゃなくて頭を使って相手を決めちゃうから。
心に従って、いつも自分の心を頼れるように、信頼関係を築くことが大切です
それが、自己肯定感の土台
自分の感情がわかるようになると、現実も健康状態も何でも動かせるんです
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メッセージ1〜2通目で、何か変と思ったら大体当たってる。
— ちひろ@自己肯定感婚活 (@chihiroolove25) October 20, 2023
自分の人生経験をもとに、総合的にジャッジしてるんだよね。
いきなりタメ語とか、写真もっとみたいとか、会いませんかとか、いつから彼氏いないんですかとか。
常識が違う時点で惑星が違うくらい。
無理して隣の星との会話しない🪐