ワガママって、許せますか?
ワガママ、言えますか?
安心できるところでは「あるがまま」でいいからね。
と、言われました。
それって、
誰かを傷つけることなの?
それって、
誰かに大きな迷惑をかけることなの?
ちょっとくらい、
相手の予定が変更することになっても
ちょっとくらい、
無駄が増えることになっても
わたしの「あるがまま」を、優先してくれる人がいる。
「あるがまま」でいい。
安心できるから、「あるがまま」でいられる。
安心しているよ、って伝えてるのが
「あるがまま」を見せてる、ってこと。
確かに、
お母さんをやってると(私もだけどw)
子どものワガママって、
付きあうのが大変で、うんざりします。
私は、
子どものワガママに応えることだけが
子どもを大切にしていることになるとも
思っていないので、
全てのワガママに応えることは
しないんです。
(まあ、現実問題、できないですよね…)
一方で、
ワガママ = あるがまま
を聞いてからは、少しだけ
「ワガママ」の印象が変わったのも
本当のところです。
「ワガママを言う」ってことは、
「あるがまま」を見せてるってこともある
という視点が増えたというか。
今まで、わたしは
他人のワガママを生理的に受けつけられず
と同時に、
私自身も、ワガママを言うことができなかったなあと。
だけど、
気を許せる人に
「ワガママだと思うんだけど」って前置きして、
少しだけ、自分がやりたいことを
言ってみることも、
決して、
相手を悪い気持ちにさせること
だけではないのかもしれません。
私のワガママなんて
「今日は出かけたくない」とか
「塩ラーメンが食べたい」とか
その程度のもので(笑)
逆の立場だったら、
「そんなのワガママじゃないよ~」と
笑ってしまいそうなものだってことも、
よくわかってるんです。
だけど、そこが、難しいんですよね。
だからこそ
ワガママはあるがまま
に、助けられてるな、と思います。
みなさま、今日もありがとうございます。
ワガママを言ってみようと思っている私にも、
ありがとう。
体験セッションは、一度締め切りました。