ふみの山散歩

ふみの山散歩

丹沢をベースにウロウロしてます〜^^

Amebaでブログを始めよう!

 

 

先日ようやく雪山を歩いてきました^^

4年前に撤退した、

北アルプスの「焼岳」です

 

 

4年前の記事↓

 

 

 

 

今回も同じように「中の湯温泉旅館」泊で

「スノーシュープラン」にしました。

1日目はバスで新宿→松本。

松本駅で旅館の送迎バスにて

中の湯温泉旅館へと向かいます



送迎バス待ちの間、松本でランチ😋♪





初日はまったり温泉に入って寛ぐだけ♪

 

 

お部屋はシンプル

 

 

 

 

窓の外は雪景色

 

 

 

早速、温泉に浸かった後

お部屋でビールを飲んで寛ぎます。

その後食堂でお食事を。

 

 

 

ビールを飲んでしまっていたので「大雪渓」の熱燗を頂きました^^

 

 

 

岩魚の塩焼き。

 

頭と尻尾以外は骨までキレイに頂きましたよ

 

 

 

食後はまた温泉で体を温めてから

お部屋で二次会♪

エビのスコーンがなにげにマイブーム・・・

 


持参したウイスキーも飲んで

喋りまくって、ハイ就寝zzz

 

 

 

今回は朝食をおにぎり弁当に変更しました

 

 

 

前回は朝食を優雅に食べてから出発して

その上にスノーシューで膝丈のラッセルでした。

帰りの送迎バスの時間に間に合わせるため

途中撤退をしたのでした

 

 

今回はそれもあって

美味しかった記憶の朝食は・・・我慢w

 

 

前日と当日の朝に雪の感じを下見して

今回はスノーシューよりアイゼンの方がいいだろうと判断して

アイゼンでスタート。

結果的に終始、スノーシューは利用しませんでした。

(そして今年はやはり、雪の量も少ないですね)

 

 

 

スタートからほぼ、登り。

 

登っている時は「キツイね〜」と言いながらも

間違いないお天気になりそうなことが嬉しく、

黙々と登っていました

 

だけど下山してくる時は

「よくこんな急な所登ったよね」

と改めて驚いていました^^;

 

 

登り上げていくうちに後ろの山肌に

朝のオレンジの光が当たり始め

時折立ち止まっては

「キレイねえ〜」と眺めました

 

 

急・・・

 

 

 

でもキレイ・・・♪

 

 

 

 

貴重な平らな道は朝方はまだ誰も歩いておらず、

もふもふしていました^^

 

(4年前は膝丈のノートレースだった)

 

 

 

光の入り始めた樹林帯は静かで気品に満ち溢れ、

小鳥のさえずりが澄んだ空気の中に響いています

 

 

 

 

所々以前の記憶をたぐり寄せながら

歩いていると…ふと目線を感じます

 

 

 

 

 

こういうの、好きだなあ

ニッコリしちゃう

「おはよー!」と元気に挨拶しました

 

 

 

この日は下山を開始する頃に

ようやく2組のカップルが登り上げてきただけで

ずっと二人だけの貸し切りでした(贅沢!)

 

 

自分達の前に誰も歩いていないとはいえ

4年前と違って樹林帯の中はちゃんとした「道」が

出来ており、歩きやすかったです

 

 

 

そして「広場」に出たら目の前に

 

ど〜ん!と焼岳が現れます

わかってはいたけど…とりあえず「ウヒョー!」と声は出るw

 

 

そして、何より!最高の天気!

(使っている写真はもちろん、なんの修正もなしです)

 

 

素晴らしい青と白の世界!

 

 

 

そして北アルプスならではの山々が次々と顔を現します♪

明神、穂高方面もバッチリ!

 

 

 

 

広場で一旦平らになりましたがすぐに山頂へ向けて激登り

 

ここからは先ほどまでの樹林帯とは違って

足元の雪がバフバフになり足首上までの雪を押し込みながら進みます

 

 

それでもなんとかスノーシューを使わずに行けるかなと

この先でスノーシューをデポしてから先に進みました

 

 

が、途中からその「足首上くらい」の高さの雪でも

ノートレースだとしんどくて、

二人で前後を交替しながら歩きます

 

本当にちょっとのことなのですが

「ノートレース」というのは劇的に疲労度が増しますね

 

 

後ろを歩いている時は前でまめさんが足形を作ってくれるので

まめさんが一生懸命10歩、歩いてつけた跡を

ワタシは秒でサクサク進めます笑

もちろん逆でもおそらくそうだったと思いますyo

 

 

なので下山時にカップルが登ってきた時は

自分達のつけたトレースを利用しており、

「いいよなあ〜」と二人して思ったのでした

だけど一番乗りだからこその嬉しさもあるのも確か!

ちょっとくらい苦労した方が

山頂での景色がより有難いものだもんね♪

 

 

 

ちょっと休憩。後ろに聳え立つ霞ヶ岳がかっこいい!

 

 

 

あまりに周囲が絶景なので

しんどいながらもキョロキョロしながら登ってました(笑)

 

 

 

苦労してますww↓

翌日まめさんはこの登りが原因でお尻の下が筋肉痛だったようです^^

(私は最後の方はほぼまめさんにお願いしたのでならなかった)

 

 

 

そうそう!

前回はこの上の写真の、ちょっと過ぎた辺りで撤退したのでした。

あの時はガスも上がってきていてこんな青空ではありませんでした

(それでもとっても満足だったのを覚えています)

 

 

 

 

コルから登り上げて稜線へ

 

 

 

稜線に乗った辺りで、私はピッケルに持ち替えました

持ち替えなくても(ストックのままで)行けるかもと

一瞬迷いましたが

なんとなく斜度や諸々考えると

私には、その方がいいと思ったのです

雪山での「面倒だから」はなし、

と自分に強く言い聞かせています

基本がめんどくさがりやなので

強く言い聞かせないとダメなのです

 

 

 

 

山頂直下の岩場

 

鼻水拭いてます(言わんでええ)

背後の神々しいまでの乗鞍岳を見て鼻血がでたのではなく

あくまで、鼻水です(再度言わんでええ)

 

 

 

 

かっけえええ〜♪

 

 

 

岩場の間、間に、所々穴があいておりギョッとする

踏みどころ間違えたらと無駄に豊かな想像力が働く

                                    

右下に穴🕳!

 

 

そして山頂に辿り着き、

真正面、いや・・・360度広がる絶景に感無量!

 

かーーーーっ!なんじゃ〜こりゃ〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

まさに全見え。

御嶽山、白山も見えていましたよ

 

 

 

 

写っていませんが、

北峰からシューーーーー!と吹き上がる噴煙の音がすごかったです

肉眼でも勢いよく立ち上る煙(ガス?)がはっきり見えていました。

音もかなり大きな音がしていてちょっと怖かったです;

 

 

 

4年前には見られなかった山頂からの景色、

最高の形で眺めることができました!

ゆっくり景色を堪能したらそろそろ下山。

 

 

下山時も正面にこの景色ですよ もう最高

 

 

 

 

しかし登り急だったところは

当たり前ですが下山も急なんですね・・・

 

登りの時と違って下山時は、

登りに使った足跡を使わない方が、降りやすい。

 

 

ひたすらにバフンバフン、

バフン、バフン、と下ります

 

 

 

 

スノーシューをデポした所まで戻ってきました^^

 

 

ここでまたピッケル→ストックに替えて

グーグーなるお腹を満たす為にコンビニパンをムシャムシャ。

こんな絶景の中だからこそ、

食べられたコンビニパンでした(どういう意味 w)

パンはやっぱり「セブン」派です(今回ファミマだった・・・)

 

 

 

 

大きな羽を広げたような霞沢岳に見守られながら、さらに下山

 

 

 

広場で振り返って、焼岳の見納め(ありがと〜う!)

 

 

 

再び樹林帯の中を下ります

途中で山にニッコリマーク作成中

下山してくる後の人達がニッコリできますように。

 

 

 

にっこり。

 

 

 

「しかしこんな急登、よく登ったよね」

と何度となく、二人で言いながらひたすらに

ひたすらに、下りました

雪の下が氷になっているのか地面が急な上に硬くて、

この下山で今、ワタシは腰を痛めています・・・オヨヨ(泣)

 

 

硬そうに見えませんがね・・・

 

 

林道はショートカットしで降りて、

中の湯温泉旅館にゴーーーールっ!

 

やたーー^^!!!

 

 

 

スノーシュープラン(→使わんかったけどw)は、

この後温泉を無料で利用できるのでゆっくり堪能させてもらいました

(こちらも貸し切りでした♪ラッキー♪)

そして今回はバスの時間まで全然余裕だったので

フロントでビールを買いロビーでまったりタイムも堪能。

 





ロビーは目の前に霞沢岳と明神岳がバーンと見えて最高



望遠鏡も置いてあり、

小鳥用の巣箱に向けて置いてるので覗いてみると・・・

丸々したコガラちゃんが一生懸命食べていました(宿の人ヒマワリの種を用意してます)

 

 

預かってもらっていた荷物のパッキングもゆっくりと出来て

14:45、無料送迎バスで松本行きのバス停まで送ってもらいました

 

 

そこから「あづさ」で八王子まで(もちろん車中は宴会)。

自宅でも打ち上げをしました〜(翌日は互いに仕事)

 

 

4年前は山頂には行けませんでしたが

スノーシューを理想的な条件の雪質で楽しめ

大満足でした

 

そして今回はスノーシューを楽しむには雪質がイマイチで

終始アイゼン。

そのおかげで山頂まで時間の余裕を持っていくことが出来た上

山頂からの眺めも最高。お天気も最高。

 

 

それぞれ全く違う条件下での焼岳を楽しめ

大満足です

 

 

 

感謝感謝の一日でした昇天

 

 



 

ニコニコパー

 

 

 

 

さあいよいよ本格的な雪山に行ってみようかと、

行き先も決めてレンタカーの手配をしようとしたら

スタッドレスの車がなんと

 

 

 

 

 

予約でいっぱいでした

 

 

 

 

うりゃーーーー!

 

 

 

 

苦手な雪山をさあ行くぞい!

とやっとこさ

ドキドキしながら腹をくくったのにや!

(知らんがな)

 

 

 

ああオワタ・・・

 

 

 

 

と勝手に落ち込み

いや

落ち込んでるヒマはない、

ならばあの雪山に行くために

バスと宿を予約しようぞ!

 

 

 

とパチパチ検索しましたらや。

 

 

 

なんと。

 

 

 

そこの宿が「臨時休館」ときた

 

 

 

なんで!「臨時」!

 

 

 

 

かーっ!

 

 

その後、色々と他も考えましたが

休みの日まで時間もなく

交通手段もないため

「これはきっと、行けば何らかの事故に遭うんだよ」

と二人で無理矢理心を切り替えました

 

 

 

そこで選ぶ場所はやっぱり・・・

いつもの丹沢へ笑

 

 

 

そして不思議に

やっぱりそう決まってからの方が

心も穏やか。

そしてワクワク。

 

 

 

それなら

 

 

わざわざ雪山行かんでもいいんちゃう泣き笑い

 

 

 

 

 

 

行くはずの雪山はそこそこの天気予報でしたが

実際はどうだったかわかりません

一方丹沢は午前中曇りの午後から場合によっては雨か雪。

下り坂でした

 

 

 

なので下山は出来るだけ早い方がいいと

「スタッドレスではない」車をレンタカーして、

日の出前の6時過ぎに登山開始しました

 

 

 

 

西丹沢VCからツツジ新道で檜洞丸へ。

その後犬越路隧道を通り氷瀑を見学して戻る、

という周回。

 

 

 

 

 

 

月がキレイ

 

 

 

 

 

ツツジ新道のミツマタの群生地ではすでに

たくさんの蕾が準備ちゅう^^

 

蕾が雪のよう

 

 

 

 

そしてゴーラ沢の水量はとても少なくて

難なく渡渉できました

 

 

 

檜洞丸を登りに使うのは久しぶりで

登りはやっぱキツイな〜と思いながら

途中でコロッケパン補給して再スタート

 

 

 

 

 

展望台から、

この時はまだ富士山見えてました

 

 

 

 

 

 西側の山にも陽があたっています

 

 

 

 

 

稜線に上がり、お気に入りの木道はガスでいい感じ♪

 

 

 

 

 

そして山頂、到着

静かな山頂です

 

 

 

 

 

ここから犬越路への道に出るところは

西丹沢でも屈指の眺めの良さ。

富士山も丹沢の山々も圧巻!!なのですが

 

 

 

この日は

 

 

驚きの白さ!😂

なんも見えねぇ〜

 

見えなさすぎて気持ちいいくらいですw

 

 

 

少しだけ霧氷^^

 

 

 

 

階段を降りて「熊笹の峰ベンチ」でお昼にします

防寒バッチリしてカップラーメン食べますよ

 

 

 

ここからもいつもは真正面に富士山がバーン!と見える絶景なのですが

期待を裏切らずここでも驚きの白さ再び!

 

カップラーメンはモンベルのフードコジーに入れて保温しながら食べたら

最後まで熱々のスープのままでした♪

コーヒーとおやつも食べて犬越路隧道へ。

 

 

 

 

急坂を下ります

 

 

あまりに急坂で途中でチェーンスパイクつけましたw

 

 

 

下山していってもガスが多くなってきて

いい感じの雰囲気ではあるのですが。

下り坂の天気予報が早まっているのかも、

とちょっと焦ります

 

 

 

 

相変わらず落石だらけの犬越路林道

恐ろしや・・・

 

 

 

そして目的の氷瀑の手前にある小規模の場所にも

やはり今年も立ち寄ることにしますが

 

 

 

 

 

 

なんだか昨年よりももっと小規模になっているような気が・・・

 

 

 

 

 

 

 

まあ、本命はこちらではないからね、

とその先の氷瀑へ着きましたら

こちらも「あれ?」となりました。

 

 

 

 

「アレ?ここだよね?」「え?違う?」

と思わず何度も首を傾げたほど

昨年とは明らかに様子が違っていました

場所に寄ったらちょっと溶けだしてもいて、

思っていた感じとは違っていました

 

 

 

写真に撮るとそれなりですが実際はちょっと残念な感じでした

 

 

 

 操作を間違えたのか、なぜかスローモーションになってます。

無駄にゆっくりなので是非スルーしてください笑

 

 

この日は確かに前日に雨が降っていて、

当日の朝はものすごく温かくて変な感じでした

タイミングを逃したのかもしれません

残念ですが仕方ありませんね^^

 

 

 

 

にしても恐怖の林道です・・・・

 

 

 

 

 

そして

途中から雨がパラついてきました

 

念の為レインを着て

 

 

 

そしてあの真っ暗な「犬越路隧道」を通過します

 

ここは途中から真っ暗すぎて

私はとても一人で通過する勇気はありません

ヘッデンつけて通過します

 

 

 

 

無事通過〜♪(こ、怖かった…)

 

 

 

この後も林道をなんじゃかんじゃ話しながら歩き

 

いえーいチョキビタミンカラー族♪

 

 

 

 

途中またミツマタの群生地を横目に見て

 

 

 

 

ゲートを出ます(林道終わり)

(お腹空いて柿の種食べながら歩いてました笑)

 

 

 

帰りは大好きな定食屋さんで

「唐揚げ定食」を頂きました

 

 

 

(今回は珍しくビールなし)

 

 

 

 

そしてそのお店を出る頃に雨が本降りとなり

雨の中車を飛ばして帰宅グー

山の中で雨に降られず、よかったー!

 

 

 

ピカピカのお天気でなくても

丹沢だから楽しめた!

楽しかったー!

 

 

 

先週に続き、今回も終始誰とも会わない

二人きりの静かな山時間でした^^

(鹿や山キジとは会ったけどね)

 

 

 

ニコニコパー

 

 

 

雪山が苦手です。

(いきなり何)

 

 

 

 

恐いんですよね

何もかも夏山とは訳が違うし

気温低すぎて指先

千切れるくらい痛いし悲しい

 

 

 

でも晴れてコンディションのいい雪山は

もー最高。

「なんっじゃ、こりゃあんぐり!」

となりますよね

 

 

 

現実離れしたその真っ白な光景はもう、

「こんにゃろ!こんにゃろ!」

となるパンチもの(←)

 

 

 

しかしそれでも

「恐い」と言う感覚は、

どこかで払拭できずにいます

 

 

 

それでも。

それでも、冬になると毎年

「雪山に行かねば」と思ってしまう不思議。

 

 

 

まあ。

好きに、なりたいんですよね

誰に求められてるわけでもないんですが。

その手段として雪山に「慣れたい」と

思っているのです。

 

 

なので毎年少しずつ、足を運んではいるのですが。

(最近はコロナで昨年からやっと再開できた状態ですが)

今年はまだ自分達の休みと雪山のコンディションが

なかなか合わずにいる状態。

 

 

 

今回のお休みも各地の雪山で

「爆風予報」が出まくっていて(風速29mとか死ぬわ)

風速約25mでほっぺ軽く凍傷した身としては

問題外(いやそれなくても問題外)

 

 

 

ということで

苦手な雪山に今週も身を浸すことは叶わず

どこかでラッキーと思っているのが正直なところ

(あかんやん)

 

 

 

雪山でなくても冬らしい山は感じられる!

そして遠出なんかしなくったって

それはあるのだ!

それが

 

 

 

 

丹沢だあああ〜!(どや!)

 

 

 

と、ゆーことで、ですわ(長い)。

 

 

 

西丹沢へビューン(ここも自分等にはちょっと遠出)

 

大滝橋登山口から大好きな道を歩きます

 

 

 

 

相も変わらず、美しいんだってばー(このヤロこのヤロ)

 

 

 

 

沢の周りに雪が。流れる水の音が最高

 

 

 

 

 

渡渉(というほどのものではないが)あり。

 

 

 

 

ひいいいー!

 

 

 

 

そして今年もまたやってきましたの。

 

 

 

 

大好きな滝を観に。

 

 

 

 

今年は凍ってるかな(ドキドキ)

 

 

 

 

あ〜、今年も真ん中がまだだった!残念!

 

 

 

 

だけど、十分です^^

 

厚みもまだそれほどではないけど、十分なのです

好きだから。この滝。

なんでもいいのよ(オイ)

 

 

 

 

いろんな箇所が芸術的でパチパチ撮っちゃう

氷の芸術すばらしいわー

 

 

 

 

 

 

 

足元にものすごく透明な氷がたくさん落ちていて

どんな高価な宝石よりステキなんだわよ

 

 

 

キレイ〜

 

 

 

キラ〜〜ン♪

 

 

 

 

今年も会えて嬉しい!

年に一度は必ず訪れる、大好きな場所です

 

 

 

 

 

からの…

ヨジヨジタイム・・・

 

滝を観る前に道が凍っていたのでチェーンをつけてまして、

それを履いたままだったので今回は今までより楽に上がれましたグッ

 

 

 

 

 

 

 

そして「一軒避難小屋」でモグモグタイム(いつものコロッケパン)

 

 

 

しっかり氷はってました↓

 

 

 

そこから冬枯れのステキな丘へ上がり

 

 

 

 

 

 

緑の中を歩き

 

 

 

 

また雪の道を下り

 

 

 

 

また登って、

 

 

 

 

「畦ヶ丸」山頂へ指差し

 

 

 

 

避難小屋でランチにします

 

 

 

 

 

 

毎年

冬は山で食べるのを楽しみにしているセブンの鍋焼きうどん。

 

今年も担ぎ上げてきましたよ。

汁も入っているので(冷凍)この為の水を別に持ち上げなくていいのが便利

しかも関西風の出汁なのでそこが特にお気に入り

 

 

グツグツグツ・・・

冬はこういうのが最高の贅沢ですねニコニコ

 

 

 

 

最高〜♪

 

 

 

 

 

この後コーヒーとおやつも食べて

 

 

 

 

避難小屋のお手洗い借りて出発

 

 

 

風景に溶け込んでどこにいるのかわからん・・・

 

 

 

 

大滝峠まで下りまして、そこから大滝橋へ戻ります

 

 

 

 

 

お絵書きちゅー・・・

 

 

 

 

でけた!ニッコリマーク!

山も笑顔ニコニコ

 

 

 

 

〜〜♪

 

 

 

 

 

雪道が終わるとミツマタ群生地です

 

もうすぐ春ですね (雪山行ってないけどな笑)

 

 

 

ああ〜春が楽しみいいい〜〜(雪山まだやけどな)

 

 

 

帰り路にも小さな氷瀑観られました^^

 

 

 

登山口に到着〜!

 

 

渡渉あり氷瀑ありヨジヨジ登りあり雪道あり・・・と

バラエティ豊かな周回コースを楽しめました♪

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

やっぱり丹沢・・・

 

 

 

最高かよグー合格

 

 

 

終始、誰とも会わない静かな丹沢でした

 

 

ニコニコパー

 

 

 

 

 

 

 

軽い雪山に行くか、もしくは

西丹沢で氷瀑を観たり雪踏みを楽しもうか、

と 思っていたのですが…

寒波でスタッドレスのレンタカーは人気があるのか、

空きがありませんでした真顔

 

 

 

 

まー塔ノ岳でも霧氷くらいは見られるでしょ♪と期待していったのですが…

なんと電車から眺める丹沢は「全く」!

白くない…(え)

 

 

 

その朝はめちゃくちゃ冷え込んでいたので

その「白くない丹沢」がにわかに信じられず

何度も目をシバシバして見直します

 

 

…が、

やはり「白くない」ことで間違いないようでした…(⁠~⁠‾⁠▿⁠‾⁠)⁠~

 

 

 

 ノースノーかよ(日本語で言え)

 

 

 

山頂近くに行けばさすがにちょっとは

ついてるでしょ…

と最後までしつこく期待しましたが

やはり雪のひと粒もありませんでした

 

 

とはいえ冬の澄んだ空気でクリアな景色は最高!
 

 

寒さで写真を撮る手も震えます不安

ピカーと晴れてはいますが

 マイナス13度🫠

冷たい風も吹いていて、身もちぎれんばかりの寒さです(雪はないけどね←しつこい)

 

 

いつもは賑やかな山頂もほとんど人はおらず

とっとと逃げ込んだ小屋の方に人が溢れていました

 

 

ちょうど入れ替えで数名出ていかれたので

暖をとることができました(ホッ)

 

 美味しい日本酒呑みました

→※これは小屋では売ってません。普通の?「酒」」ならあります

 

 

更に甘酒とコーヒー頂いて、

身体が常温に戻ったらお腹がしっかり空いてることに気づくも

冷たいコンビニパンは食べる気にならず

更にの更に、カップ麺注文して食べました。

 

 

そして写真撮るのを忘れましたが

尊仏山荘で売ってる密かな人気のスイーツ、

今回は「丹沢紅茶とオレンジピールのケーキ」を頂いたんですよ。

 

 

持って帰って、翌日に家で頂いたんですがね、

これがまー、目玉飛び出るほど美味しかったのです😱

あそこのスイーツはいつもプロ級で毎回驚きます。

通販してくれないかしら…(=登るのしんどい)

 

 

 

小屋に居合わせた方からも色々とお裾分け頂き

(ありがとうございます)、身も心も復活したので下山します

 

 海がキラッキラ!

もう雪なんかどーでもいーね(笑)

冬の澄んだ空気の中でのこの光景、

最高じゃーないのよ(やっと切り替え)

 

 

 富士山の頭だけかくれんぼ

 

 

 

 ピカー!いいねー!

 

 

 

 

下山は表尾根方面で下ることにします。

 こちら側は太陽がたっぷり当たる稜線で陽射しがほんわか温かい(助かる〜)

 

 

取り壊しが決まった大日小屋はボランティアの方達のおかけでここまでキレイになっていました↓

 

 

いやー気持ちいーわー

 こっちの道にしてよかった!

 

 

途中から少し道を変えて。

 くー😆

 

 
 

気持ちいーので途中でちょっと腰掛けてコーシータイム^^
 
 
 
 

丹沢ダンシングツリー第二弾ありましたんで

やっぱし・・・

くねっ♪

 

 

急坂を降りて、長い林道を1時間半歩いて帰りました。

 

 

 
林道の途中で流れる水の全てが凍っていて
やっと「冷え込み感のあるオブジェ」を観られた🤭
 

 

 

なんだかんだで最後はいつも満足してしまう、

いつもの丹沢…

ちょっとやられた感(笑)

 

 

 

いい一日になりました😌🙏

 

 

 

パー

 

 

 

 

そろそろ雪山へ。

ということで

いつも足慣らしは八ヶ岳の「天狗岳」。

 

 

 

スタートはおなじみの「渋の湯」から。

 

いつものおばちゃん、今年も寒空の中、つっかけで小走りして案内してくれました^^

 

 

 

チェーンスパイクで出発

体感的に気温はいつもより随分高めでした

 

樹林帯を歩く時も途中からフリースなしでも歩けるくらい。

自分の冬用ストックが壊れてしまい注文中なので

今日はまめさんのストックを一本借りました。

 

 

 

 

黒百合ヒュッテでお手洗いをお借りして

パンを補給し、チェーンからアイゼンに履き替え

ストックからピッケルへ替えてゴーグル装着。

一連のお決まりのルーティーンです^^

 

お天気はとてもいい

 

 

 

 

まずは中山峠まで樹林の中を歩き

 

 

 

 

そこから少し登りあげると

今年も見事な白いおっぱいと会えました^^

左が東天狗。右が西天狗。

 

 

車で向かっている時からわかっていたけど、

今年はまだ雪がとても少ない・・・

 

 

 

とりあえず一発目のこの登りは

雪が多かろうと少なかろうとキツイ↓

 

 

 

 

少し登ると蓼科山までズドーンと眺めがいい

 

 

 

にしても

 

 

 

雪が少なすぎて、ちょっと歩きにくくさえある

 

 

 

 

 

 

 

この辺りで前方を見ると

既に西天狗へアタックしてる方が大勢いるのが見てとれる

 

東から西への稜線も今日は風もなさそうだ

 

 

 

 

雪が少なくて岩が剥き出しになっている箇所も多く

アイゼンをつけている足では本当に歩きにくい。

プラス、

この日は珍しく風がなく(微風)、気温が高いせいなのか

鼻息が荒いせいなのか、私のゴーグルだけ曇る

去年新調したばかりなのでゴーグルのせいとは思えない。

 

たぶん装着の仕方がなにかマズイのだろうとは思うのですが。

それをまめさんに何度も見てもらって付け直すのですがどうしても、曇る・・・

 

これは不快な上に危険。サングラスに替えてみるが

サングラスさえ曇るという、どうしようもないことになり

岩の露出度の多い道といいゴーグルの曇りといい不快度がマックスで

私の機嫌は徐々に悪くなる

 

 

 

不機嫌極まりないので山頂に着いても嬉しいなんて気持ちもなく

「撮るよー♪」とまめさんが言っても

ゴーグルを睨みつけてる始末

 

 

途中でまめさんが自分のゴーグルと取り替えてくれて

それをつけてみたけど

まめさんは曇らないのにやっぱり私がつけると曇る・・・

ゴーグル、投げ飛ばしてやりたくなりましたよね(やらんけど)

 

 

下山後二人で原因を色々考えていたんですが

ウエアの着方ではないかということに。

ちょっと今後、検討してみます

 

 

 

 

「つけるのやめな」と言われたけど

意地でつけてるめんどくさい人↓

視界が極度に悪い(当たり前)

雪山の絶景が台無しです(この後、すぐ外しました)

それにしても条件の良い日でつくづくよかったです

 

 

 

 

西天狗に向かいます

 

 

 

すれ違う人は皆、満面の笑顔で

「今日はいいですねえ〜♪」

「最高ですねえ〜♪」と、皆さん心から口にしていました

 

 

 

 

 

あたしゃーそうでもなかった(だわな)

 

 

「そうですねえ〜♪最高ですねええ♪」

とは答えてはいるものの

内心は「個人的にはそうでもありません」でした

 

 

 

 

雪は湿気を含んでおり重い感じ。

いい雪質ではなかったけどまあ安全ちゃー安全なので

歩行に気を使うことはなかったです

 

 

 

西天狗からは赤岳・中岳・阿弥陀岳の親子岳(勝手に言ってます)

がキレイに見えた

 

この西天狗の標識の出方をみたらどんだけ雪が少ないかわかるかと。

(厳冬期は「西天狗」という文字しか見えないくらいのことが多い)

 

 

 

眺めはそれなりだったが

あまり気持ちが乗らず(笑)とっととピストンで帰ります

 

東天狗はいつものごとく巻きます

 

 

 

眺めはいいが雪が少ない・・・(そればっかり)

と思っているところ。

 

 

 

吹雪いていても嫌だし眺めがないのは嫌なくせに。

足元がサラサラでアイゼンが効かないのは怖いくせに。

雪が少ないくらいでブーブー言うのはバチが当たる

しかし雪山始めには最高じゃないか

ゴーグルの調子が悪いことを考えればこの条件はむしろ「最高」だったと思う

ホーント、助かったよ・・・

と、振り返ってみれば心底、そう思う。

あの時の天狗岳さんに、今は心から

「ごめんなさい」と言いたい気持ち(ホントです)

 

 

 

なのだけど

 

 

 

この岩だらけはやっぱり今思い返してもちょっと、

不機嫌になる・・・(笑)↓

歩きにくいっちゅーねん

 

 

 

樹林帯に入ってご機嫌戻ります

黒百合ヒュッテで、出発の時の行動の「巻き戻し」をして

パンを食べながら寛いでいましたら

 

 

あるパーティが仲間同士でお誕生日会をしていて盛り上がっていた

そのパーティーがまたお誕生日会とは別の盛り上がり方をしていたので

ふと見ると

 

 

ななな

なんと。

 

 

あのTJARで4連覇を果たした望月将吾さんが

お友達といらしていて、それに気づいたパーティーが

望月さんと順番に写真を撮らせてもらっていたのでした

 

 

うぎゃー。

ハグまでしてもらってる!

男性の方も、「男なんですけど僕もハグしてもらっていいですか!」

とコーフンしていた(そしてハグしてもらっていた笑)

 

 

うあー

いいなあ〜

アタシも一緒に撮ってもらいたい・・・

 

 

でもあんなにたくさんの人と写真撮った後では

お声がけしても、面倒くさいだろうなあ・・・

と、お声がけを遠慮してました

まめさんも同じ気持ちだったみたいで

目で追ってましたが(→怪しい笑)遠慮して、

諦めて下山しようとしていたのです

 

そこへふと、望月さんがこちらに歩いて来られたので

私が「あ。あ。あ。あわわわ・・」と言ったら

まめさんが「望月さん」と、声をかけてくれました

(サンキュー!まめさん!!)

 

 

で、勇気を絞って(まめさんが)

「写真を撮ってもらってもいいですか」と

言ってくれました

 

 

 

そしたら望月さん

「え・・・自分なんかでいいんですか」と。

クー。いい人。いい人。いい人おおお〜〜!

 

 

ありがとうございます!!!

 

 

嬉しくて嬉しくて。

うまく言葉に表せないのですが

望月さん、ちょっとしたことでわかるんですが

本当に気遣いのある、優しいお人柄なのがわかるんです。

まめさんとかなり気分高揚して

帰宅した後、すぐに録画して撮っておいた(既に何度か観てるやつ)TJARの番組を

またウキウキと見返しました

 

 

今までとは違った目線で見てしまうよね

お酒を飲みながら見てたのもあり

もう気分は親戚。

「やっぱ将吾はいいねええ〜」なんて言っちゃったりして

(→実際会ったら口が裂けても言えん)

 

 

 

こちらと一緒に写真を撮ってくれた後

更に他のパーティーにも呼び止められ

にこやかに応じられてました↓

大人気。

 

 

下山は望月さんの話で盛り上がりながら

ルンルンと滑るように降りました。

超ご機嫌ですよ(ゴーグルつけんでいいし)

 

 

帰りはまめさんが前から行ってみたいと言っていた

諏訪南インターの手前にある

「ハルピンラーメン」へ。

 

 
 

 

 

想像していたのと違って(→何を想像してたw)

 

 

 

意外に(→失礼)美味しかった!

リピしてもいいなあと思いました

 

 

 

 

そしてお隣にある「たまごや工房」さんで

自分達用のお土産買いました

 

 

「おいものおもい」が特に美味しかった

 

 

こだわり卵も。
 

 

 

 

 

今日辺りからの寒波到来で各所の山も雪がドッと多くなり

様子が一変することと思います。

気を引き締めていきたいと思います

 

 

 

 

ニコニコパー

 

 

今日、1/13は

 

 

 

たんばの一周忌です。

 

 

(ミニチュアシュナウザー/雄 )

 

 

お休みの関係で一昨日に

横浜市金沢文庫、能見台の森へ。
 

 

 



ここは昔住んでいたお家の近くのハイキングコースなのですが、

たんばの若かりし頃によく一緒にお散歩した場所です。
 

 

 

梅が満開の季節にたんばとお花見に来た思い出もあり、

昨年、ずっと持っていたたんばの乳歯を

梅の木のたもとにそっと埋めさせてもらいました。

 
 

 
 
たんばの乳歯を埋めた木は大きな木のせいか、
まだ開花していませんでした。
でも近くの梅の木にはたくさんキレイな梅が咲いていたので嬉しい。
 
 
 
ここでお茶でもしようかと思っていたのですが、
この日はここにハイキングコースの整備をするトラックが停まっていたので
今回はやめておきました
 
 
 
 
 
 
 
たんば、また来るね😌
 
 
 
 
 
 
昨年同様、金沢動物公園→鎌倉天園へ歩きます。
途中で以前のお家の近くのスーパーに寄りビールを買いました🤭
 
 
 
途中の大丸山でランチとします😊
ここからはとても気持ちの良い眺め。
東京湾から房総半島までがよく見渡せます
 
 
駅前で買ったパンランチ。
 
 
 
先程頂けなかったコーヒーも😌
 
 
 
1時間ほどゆっくりして再スタート。
 
 
 
 
切り通し。
鎌倉ハイキングコースではよく出会う独特の地形
 
 
 
美しい竹林の先に天園茶屋がありました
 
 
その天園茶屋を過ぎ、初めての道で獅子舞から鎌倉宮へ抜けてみます。
獅子舞は紅葉の時期が有名なので今年はその頃にまた訪れてみたいと思います。
だけどここは紅葉がなくとも、なかなかステキな道でしたよ。
 
 
 
 
 
大きくて素敵な樹がたくさん。
 
全て落葉していたのでここら辺りが紅葉の時期には見事な彩りとなるのでしょうか
 
 
 
紅葉の時期に再訪するのが楽しみです^^
 
 
 
鎌倉はいつもリスの気配がそこここに。
 
この日もたくさん出会いましたよ^^
 
 
 
 
 
 
鎌倉らしい独特の地形に歴史を感じます
 
 
 
午後の光がいい感じでした
 
 
 
 
 
永福寺(ようふくじ)跡を過ぎ鎌倉宮→鶴岡八幡宮へ。
そして小町にある人気のカレー屋さん「キャラウェイ」でカレーを食べて帰りました🍛
 
 
鎌倉宮
 
 
 
鶴岡八幡宮
折れてしまった大銀杏の樹からの苗木も随分大きく成長していました
 
 
 
 
 
小町通りに入り、カレー屋さん、「キャラウェイ」へ。

 

いつも行列です。この日は15分待ち位で入店できました
 
 
ワタシはビーフ(小)、まめさんはホタテ。シェアして頂きました。
こちらはライスの「並」が550gなので結構なボリューム。
「小ライスセット」は300gで値段も-¥30になります😙
 
 
並のご飯は叶姉妹のおっぱい並み(例え…)
 
 
小ライスもなかなかのボリュームですが、ご飯が柔らかめのせいか、ペロリと完食してしまいました(恐)😛👍
 
 
 
 
たんばが亡くなってから1年間は
辛かったり寂しかったりで元気のない自分なのだろうな・・・と
思っていましたが、意外にもそうではありませんでした
それまでコロナ禍であったのと、たんばの体調不良で
今年はずっと行ってなかった遠征に行きまくっていたせいなのでしょうか
思ったよりも精神的なダメージはなく過ごせました
 
だけど
最近になってようやく、その忙しい生活が落ち着きをみせた為か
やたらと、しみじみと寂しい気持ちでいます
 
 
たくさんの思い出を思い出しては
シクシクと泣いてしまったり、
何度も写真を見てしまってまた泣いたり。
一年にたった一度でもいいから、たんばに会わせて欲しいと
本気で願ってみたり。
 
 
たんばに触れたい。
たんばに会いたい。

だけどそれはもう叶わない

そうやって同じように

日々のいろいろなことが

毎日生まれてはなくなりを繰り返している

一年後に私は生きているかわからないし

大事な人がまたいなくなっているかもしれない。

一年後と言わず、明日にでも。1時間後にでも。

 

 

生まれくるものと去りゆくものは常に

今この瞬間も「その時」に向かい続けている

 

 

 

たんばにまたあちらで会えた時

笑顔でハグしあえるように、

過ごしていたいなあ

 
 
 
でも
時々は、泣いてもいいやね・・・
大好きだから仕方ないよね
 
 
忙しくしていたとはいえこの一年、
毎日のように二人でたんばの話をしています
きっとこれからも、ずっと。
たんばに会えてよかったなー
とつくづく思うことのできた一年でした
来年もまた、これからもずっと、そう思うことでしょう
 
 
 
私もいつか虹の橋を渡り
たんばに会えるのだと思うと
とても楽しみになります
 
 
 
 
気付いてくれるかな・・・
 
こんな姿でも・・・😂
 
 
 

 

 
 
 
 


 

明けましておめでとうございますニコニコ

 


本年も皆様にとって笑顔の多い一年になりますように。

 

 

 

 

今年、初めての山は塔ノ岳にしました。

いつも登り初めは「大山」が多いのですが、

今年はなんとなく。

 

 
 
 
 

早朝はキンキンに冷えていて激寒…

お正月、ぬくぬくとお家で過ごした私には

寒さも体力も不安しか覚えませんでしたが

なんとか登りきれました(ほっ)

 

 

 

 
チャンプさんにも会えましたわよ
(チャンプさんのバンザイは正月疲れ…?)
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 

 

花立山荘から富士山バッチリ👍

 

 

 
 
 

 

 


 

冬は本当に富士山が美しい😊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塔ノ岳に着いても絶景〜🤗✨

 

 

 

 

 

 

そしてやっぱり小屋で「呑み初め」

(そんなんある?)

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は30分ほどでおいとましまして

とっとと下山。

 

 

 

 

 

一応記念撮影。

今年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

とっとと下山した理由はコレ…😁

 

 

 

「初・さか間さん」です。

鴨せいろはまめさん。

 

 

 

 

私は天せいろに。

 

 

 

 

 

 

お蕎麦の前にはもちろん

 

 

 

中澤酒造、松美酉の干支ラベル😊

 

 

 

 

 
相変わらず、素晴らしくお酒が進むヤツ…(罪)
 
 
 
 
 
 
 
今年も愉しいお酒をたくさん頂けますように🤗

 

 

 

 

 

正直なところ、年が明けてもなかなか

気持ちが前向きにならずですが

年始めはいつもこんな感じみたいなので(笑)

今はその時(→どの時w)が来るまで、

焦らずに過ごそうと思っています😌

 

 

 

 

 

今年も、

たくさんのいい山歩きが出来るといいなあ

まずは健康でいられますように🙏

 

 

 

 

今年はお正月の玄関飾りを買いそびれて…

独創的な玄関飾りとなりました笑

 

 

 

地球と自然と人と動物が

仲良くしていけますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

ついに大晦日ですねおやすみ

 

 

今年最後の登り納めは

やっぱり丹沢でした^^

 

 

最初は丹沢の王道、

「表尾根」を歩こうと思っていたのですが

ふと頭に「だんご三兄弟」のような

「丹沢三峰」が思い浮かびました

 

 

 

あのだんごの様な三峰のそれぞれの頂で、

だんごを食べながら塔の岳へラブ

 

 

 

そんなバカげた考えが浮かんでしまい

やらずにはいられなくなってしまったんです笑

 

 

 

この三峰縦走は去年の3月以来。

 

 

 

 

厚木駅で下車して宮ヶ瀬行きのバスに乗車。

「三叉路」で下車します

 

 

 

前回は平日だったのでバスの到着は9時前でしたが

今回は年末の休日ダイヤだったので8時前には到着。

週末山行の数少ないいいところ(笑)♪

 

 

 

前回は丹沢山まで『107km?』とびっくり仰天した標示(※→10.7kmです)。

 

 

 

 

最初の鳥居がある場所には今年も立ち寄りました

 

宮ヶ瀬湖が望めます

 

 

 

『御殿の森』↓

 

 

 

 

時々意外に細い道を通ったりします

 

 

 

 

この時期は落ち葉の絨毯をカサカサと鳴らして歩くのが楽しい

 

 

 

 

この縦走路にはいわゆる「サルの腰掛け」と言われる巨大キノコ?が多いので

時々休ませてもらいましたよ^^

 

 

 

 

今回も「高畑山」を巻かずに歩きました

最初の鳥居も御殿の森も高畑山も、

スルーして歩くことも出来るのですが

今年最後の年末山行ゆえ、

けじめをきっちりつけて歩こうかと(何の)。

 

 

 

 

 

見上げた時のこの構図が大好き

 

 

 

 

北側の細い道

 

 

日陰なのでひんやり

 

 

 

途中で肘鉄!みたいな木がありました↓

 

(やらんでええ)

 

 

 

 

ちょい不安定な場所には鎖が付けられています

前回はちょっと緊張しましたが今回はそうでもなかったです

慣れたから、とかではなく

山ってその時々によって自分の感じ方が違う不思議。

 

 

 

 

三峰にもある「金冷シ」。(何のポーズ・・・)

 

 

 

 

離れて見ると怖い道・・・(右から崩れそう)

 

 

 

ちょっと休憩

このサルの腰掛けは反対側の方が崩れ落ちちゃってた

熊でも座ったのかしらん

 

 

 

そしてついに始まりました!

 

 

 

丹沢三峰の「だんご山」ひとつめ!

 

『本間ノ頭』!(写真がものすごい乱反射)光の噴水浴びてるみたいや

 

 

 

さあここで念願の!

一本目の団子、いただきまああ〜〜す♪

 

 

んが!んんっ!(サザエさん風)

 

 

 

はい、二つ目のだんご山!

 

 

『円山木ノ頭』!

 

んが!んんっっ!

 

 

 

 

昨年春に歩いた時にはちゃんと「竜」のシルエットだった樹が、

 

今年は先端が折れてしまっておりちょっとさみしかった

でもあの時の姿を見ていたから

あの時の木だと分かったことがうれしい

そんな小さな自分だけの視点が

同じ山を何度か歩く時のささやかな

楽しみのひとつだったりする

 

 

 

お喋りなサルの腰掛けミニミニ。(前回サルの腰掛けが口に見えた樹)

 

 

 

さあっ!

そしていよいよ最後のだんごだわよ!

 

 

 

『大礼ノ頭』!

 

んが〜っ!んんんっ!

 

 

 

 

ミッションコンプリート!

いえええーい♪

お腹も満足心も満足な「だんご山行」

これにて終了・・・

なわけではもちろんなく、

ここから丹沢山→塔ノ岳と続きますよ

 

 

ブナの木がたくさん。

ブナの実も足元にたくさん落ちていて、

いつかの白神山地を思い出しながら歩きました

 

 

 

 

 

いい道。

 

 

 

『瀬戸沢ノ頭』。

 

 

 

 

なぜか悲しそうな顔

 

 

 

この先の道は雪が残っていました

 

 

 

念の為チェーンスパイクを携行していましたが

今回は使わなくても大丈夫でした

 

 

 

 

塩水橋までの道への分岐点

ここはまだ歩いたことがありません

 

 

 

 

 

工事が終わるのは来年の3月だそうですね↓

 

 

 

 

そして程なく(いつもの)「丹沢山」へ。

 

 

写真で見ると人がまばらに見えますが

平日はほぼいないことが多いので

「わー人が多いねー」と二人で驚きました(=平日ボケ)

 

 

なのでこの後の「塔の岳」では

アレ?渋谷に来ちゃった?みたいな感じ(言い過ぎ)。

 

 

あ!富士山が見えてる!

丹沢三峰のコースは視界が開けたり

富士山が見える、ということはないので

知ってるはずなのにここで見られた富士山は新鮮に感じました^^

 

 

 

丹沢山は写真だけ撮ってそのまま塔ノ岳へ向かいます

 

(またなんか食べてる)

この日もとってもいいお天気でした

先ほども書いたように三峰は視界が開かれてない道なので

このズバーっと広がる視界はやっぱり気持ちいい^^

 

 

 

 

何度見てもいい景色^^。

 

 

 

そういえばそろそろ見えてくるんじゃない?

と振り返ったところで

 

 

 

見えました♪

 

 

 

右奥に『だんご三兄弟』の丹沢三峰〜♪

 

 

 

 

だんご、だんご、だんご三兄弟♪

(でもここからの角度はイマイチ団子になっていないのがちょっとサミシイ事実w)

 

 

 

そして塔ノ岳に着いたら・・・

ぎゃー!

 

すごい人ですわね・・・滝汗(やはり平日ボケなのか?)

 

 

 

とりあえず今年最後の登り納めということで

今年もお世話になった山頂の「尊仏山荘」に立ち寄り、

 

最後の「山頂飲み納め」チュー

 

 

 

この日は次々と宿泊予約の方がチェックインされていて

小屋の方達は終始忙しそうでした

 

 

35分位小屋で休憩して下山することに。

 

 

今年一年お世話になりました。

来年もまたたくさん来られますようにカメラキラキラ

 

 

 

「堀山の家」辺りに真っ白な綿毛のような花。

 

雪のようにキレイでしたほんわか

 

 

 

 

こちらも今年最後のダンシングツリー↓

 

来年はもっとキレッキレのひねりを見せるわよグー

 

 

 

登山口近くで

今年大倉で見られなかったキレイな紅葉が

最後に一本だけ残っていてくれました

 

 

 

来年はタイムリーに来られるといいなおやすみ

 

 

ありがとう

 

 

 

そしてやはり登り納めの最後の乾杯は「さか間」さんかと

思った方も多いでしょうかキメてる

残念ながら「さか間」さんはこの日昼までの営業でした

年末の年越し蕎麦の準備がお忙しいのでしょうおやすみ

 

 

 

なので今年の締めは秦野にある

『なぶら』へ。

 

 

こちらもなかなかお邪魔できないのですが

久しぶりにスタッフ一同の温かい接客と

美味しいお料理をご馳走になりました照れ

 

 

 

 

 

 

今年の山締めも丹沢に行くことが出来て、

とても嬉しく思います。

 

 

 

今年初めに愛犬のたんばが虹の橋を渡りましたが

それからずっと、たんばと一緒に山を歩いています

 

 

 

まだふとした時に涙が溢れますが

今年は2年ぶりに怒涛のように山に遠征しました

そのおかげで悲しみも幾分、やわらいでいたような気がします

寂しさが癒えることはないと思いますが

悲しみは時間の経過とともに軽くなると思います

(一応)人間ですからやはり、時折ギュッとギュッと、

どうしてもたんばを抱きしめたくなる想いに駆られ

辛く感じることもありますが

時は戻りません

その想いは今、自分の周りに(生きて)いて下さる人へ

表現していければと、思っています

 

 

今年はこのブログを始めて10年でした。

たくさんの出会いがあり楽しい時間を共に過ごさせて頂き

心から感謝しています。

出会った方との時間で人生が豊かになったのは

大袈裟な表現ではなく素直な感想です

ブログをやってよかったなと思います。

 

 

ただ私は不器用なのでブログを書くのに

とても時間を要します

書こうと思うと半日(か、それ以上)

ブログに時間を取られることも多く、

今年の後半から徐々にそのようなことに疲れを感じ始めました

逆を言うと、書く時間も惜しいくらいに充実した時間を過ごしていた

ということもあります

 

 

自分の記録として残していたこのブログは

自分の為でしかなかったのですが

読んで頂いた皆さんに時折コメントを頂いたり

共感して頂けた時はやはりとても嬉しく、

次に書こうと思う励みにもなっていました

ありがとうございます。

だからここまで続けてこられたのだと思うのですが

今後はもう少し自分とじっくり向き合う時間を

優先させていきたいと思っており

この場(Ameba)を借りての発信は

あまりないかと思います

(絶対ではないという往生際の悪さ)

 

 

ブログがないのはいい知らせ。

そう捉えて頂けると幸いです。

 

 

 

皆様のこれからの健康とご活躍をお祈りしています

よいお年をお迎え下さいね

大切な人の笑顔を見られますように。

今年も本当に、ありがとうございました

 

 

ニコニコパーパーパーパーパードキドキ

 

 

 

 
 
12月下旬。
 
 
 
ちょっと前から今年も忘年会を、という話が出て
それぞれの都合を合わせて数年ぶりにこのメンバーで
山歩き&麓ご飯に行くことが出来ましたー!
 
 
 
 
レガーさん、Aさん、かねやん、まめふみです^^♪
 
 
今回は下山後にゆっくり(平らになってから)
食事をしようということになり
山中でのご飯は今回はなし。
その代わりにせっかくなので
丹沢の湧水で美味しいコーヒーでも入れよう!
ということになりました
 
 
 
その美味しいコーヒーのための
美味しい水はもちろん。
 
 
(確か)言い出しっぺの
レガーさん(→以下、丹沢番長)に汲んできてもらうことに。
 
 
番長たるもの、隊員をのっけから危険な目に合わせては
今後の山行においての信用に関わるわよね、
・・・という隊員揃っての無言の圧を背に、
滑りそうな斜面にピタリと張り付いてます
 
 
 

じーーーー・・・凝視。(番長は手作りの給水棒を斜面にぶち込んでます)
 
 
お〜い 全員分の水、しっかり汲んでこいや〜!
(とは申しません。が、そんなビームは飛ばしていたかもな・・・)
 
 
そんな皆のほとばしる熱視線の中
無事に給水完了した番長は
戻ってきてすぐ(なんでもなかったかのように)
 
 
「また尾根の突端まで戻るのめんどいから、
もうこっから登っちまうからな」
 
 
と皆の立っているすぐ、
後ろの「崖」みたいな所を指さした
 
 

「はあああ〜〜?」

(水汲み一人で行かせた)仕返しかーい!

 
 
湧水を命がけで確保している時に
ヘラヘラと見ていた隊員へカツを入れたかったのか、
番長が「ここね上差し」と顎で指した方を見上げたら
そこはいきなり足首が45度位に傾く斜面だった(クッソー)
 
 
 
「なんやこれ!」と言いながら皆は番長に渋々つづく。
暫く、そんな急登が続いた後に番長がピタリと立ち止まり、
 
 
そして若干疲労感を漂わせた表情で
すぐ後ろを歩くかねやんに言った。
 
 
「かねやんさー」
「はい」
「もーそろそろ、(トラバースしても)いいかな?」
「もーこれ以上登るの、いやんなっちゃったよー絶望
 
 
かねやんは恐らく
「そうですね、もうそろそろ、いいんじゃないっすか♪」
と答えるかと思いきや・・・
 
 
かねやんも色んな経験を経て
強くなったもんだ昇天
 
「いや(→きっぱり)。まだっすねー。ここは・・・降りたらヤバイっすよー
もうちょっとっすね」とか言っちゃって。
 
 
それを聞いた番長はガックリネガティブ
「やっぱまだかー。あー疲れちゃったなー無気力
もうそろそろトラバースしてあっちに行っちゃいたいんだよねー」
と目に見えない山の神にでも話しかけてるように
遠くに目をやり、ひとりごちた
 
 
それが何度か繰り返され(笑)
やっとかねやんの同意を得られ
トラバースを決行。
 
 
 
そうと決まってからの番長は
またいつもの強行番長に戻り
皆の先頭を颯爽とトラバースする
 
 
 
もう上に登らなくてもいい安堵感からか、
番長のトラバースはスピード感があった
いやアレはもしかしたら・・・
スピードを出して結構な斜度のトラバースを
レレレのおじさん歩きで一気に通過する策なのか?
お〜い!ちょい、待てや〜あんぐりグー!(とは申しません・・・)
 
 
 
 
番長の後ろ、そして私の前にいるかねやんは、
番長と違い(←コラ)淡々と歩いています
「こういう滑り落ちそうな斜面をトラバースする時は
足をこういう角度にしながら進むといいよ」と指導してくれます
 
 
なるほど〜、勉強になります、かねやん先生。
そんな様子を先で見ている番長は
既に地面の安定した場所にしっかりと足をのせて立っており
『皆の者、はよう来い。遅れるでないぞ。ファファファ』
てな感じ。お〜い!急に余裕かい。
 
 
 
左の斜面は見上げるとすごい斜度に、
今にも落ちてきそうな岩がゴーロゴロありました(ヒー!)

(最後の方は皆もトラバースが早くなり番長に追いつきましたよ)

 
 
 
今回は何度かこのような西丹沢らしい白砂の道を通りました↓
 
白砂を見ると「西丹沢」だな〜と思う。
ところがAさんは『ビーチみたいだよね』ニコニコ雪の結晶
と、なぜか『ハワイ』を連想したらしい(→大きくでたな)
「ア〜ロ〜ハ〜!」
つられて・・・「ア〜ロ〜ハ〜♪」笑
 
 
 
しかし・・・実際のこの日、この時の丹沢は
そんな常夏のハワイとは真逆の気温不安雪の結晶
 
眺める稜線上にはびっしり霧氷がついてる。寒そー!(稜線でなくても寒かった)
 
 
 
寒そうな白い稜線を眺めながら進み
到着したのは、番長曰く、
『西丹沢、白砂のピクニックランド♪』
 
 
 
そこはこの日、『白砂の』ではなく
『雪の』ピクニックランドと化していた為(+寒風つき!)
とてもじゃないがここでピクニックをする気にはなれなかった
 
 
 
(凍えるわい!)という
またしても隊員たちの無言のオーラを察し、
番長は『きょ、今日はサミーから、次のポイントでコーヒーにしようか♪』
・・・と、また足早に歩き始めた
 
 
 
そしてついた場所は
これがま〜あ、ホントに素敵な場所でしたニコニコ
 
 
結構な斜度を降ってきた隊員には特に
そこは「平らで平和な」場所に感じたのでした。
 
 
そして
お茶をするにもとてもいいように思えたのですが
 
 
(気持ちいい場所〜!やったぜ平ら〜♪と万歳する隊員)
 
 
 
実はここもまた、
同じく寒風吹き荒ぶ場所でした・・・
(凍えるわ!)
 
 
『も、もうちょっと下の、風の弱いとこに移動しよっか・・』
とまたしても番長は隊員の無言の圧を感じて提案してくれ(させられ)た
 
 
 
ゆえに、今回は2つの素敵なピクニックポイントがあったにも関わらず
「なんでもない尾根の」
「なんでもない途中の平らな所」
でのピクニックとなりました笑
 
 
 
だけど・・・なんだろー
場所じゃ、ないんですよね。
 
 
 
皆でワイワイと飲むコーヒーは
どんな場所であっても、それは美味しく、とても楽しい時間なのでした
 
(なんでもない場所のピクニックスペース)
 
 
ここで番長が(命がけで)汲んできてくれた丹沢の湧水で
Aさんがお湯を沸かし、かねやんがコーヒーを入れてくれました
(まめふみは見てるだけ)
 
何しろ5人分のコーヒー豆をゴリゴリしなければならないので
これが結構大変です(かねやんが)。
コーヒーフィルターも途中で変えながら
なんとか5杯、入れてくれました
こういう形でコーヒーを入れたことのある方はわかると思いますが
この入れ方は(コーヒーが)落ちるのにわりと時間がかかるので、
かねやんは気温の低い中手を冷たくしながらひたすらに入れ続けてくれたのです
(かねやんありがとう!)
 
 
 
なんか変わったシュラ(ン)カップがありますが・・・
 
 
3人のおかげで本当に美味しいコーヒーを頂けて、
心も体も温まりました看板持ち花
 
 
 
そうそう、
「コーヒーのお供」に番長が、(今回も)ものすんごい、
美味しいワッホー(ワッフル)持ってきてくれましたの!
前回、持ってきてくれた時にもう感動してしまって、
またぜひ食べたい!と思っていたんだけど・・・
そんなこと(怖くて)言えなかったやつ。
メーっちゃ嬉しかった!
 
 
これこれ!やった〜!
今回は「ゴマ」と「プレーン」味だったので私は「プレーン」♪
(実はゴマ味も相当気になったんけど、歯に挟まったら面倒だから避けたという微かな乙女心
・・・というより年寄り思考→帰ってまめさんに話したら「俺もそう」と言っていたので。笑)
 
 
 
んんまーーーーーーーっ!番長、もう一個くれやー!(とは申しませんでした)
 
 
 
美味しい時間はあっという間。
またしても続く急登を、
最後の方は半ばずり落ちながら下り、
転げ落ちるようにロードに着地。
 
 
腹ぺこ中年隊の頭はもう「焼き鳥」と「釜飯」でいっぱい・・・
 
 
 
 
 
 『焼き鳥 はよ食わせろやー!』的な番長の手のパワーがすごい件・・・
 
 
 
そしていつだったか皆で立ち寄った(かねやんとは初めて)焼き鳥屋さんへ。
・・・ではなくて(え)、
釜飯屋さん(え?)。
実はこの店で、どっちが本当の主役なのか今でもわからないでいるのです。
要は、そのどっちもが美味しいお店なんですyo^^
 
 
 
さー!待ちに待った、カーンパーイ!
 
まめさんは『鮭とイクラの釜飯』
ワタシは『酒と、いえ、鮭と鳥の釜飯』(番長と一緒)。
お昼のランチは好きな釜飯に+¥500で
サラダと焼き鳥3本、香の物、鶏のだし汁がついてきます。
(更にプラス¥300でお蕎麦もつけられる)
 
 
こちらの釜飯はまだまだ色んな種類があるのでまた色々試してみたい!
(Aさんは「鴨肉(とネギ)」の釜飯、かねやんは「鮭とたらこ」の釜飯をチョイス)
 
 
あー!美味しかったなー酔っ払い!!
 
 
 
コロナ時代になってから思うように皆とも会えず、
思えばずっと夫婦二人の山行ばかりをしていました。
今回は短い時間だったけど(でも凝縮された時間だった)
こうして数年ぶりの山時間を皆で共有できたことは
とてもとても嬉しいことでした。
その機会を作ってくれた丹沢番長に、感謝しますお願いキラキラ(ワッホーもご馳走様です!)
Aさんはそんな番長の誘いに怖くて断れなかっただけかもだけど、
楽しい時間を久々に共有してくださって感謝ですお願いキラキラ
かねやんは時々会えるかもだけど、やっぱりこうして
山を一緒に歩くのはめちゃ久しぶりだった。
時間をくれて、ありがとう、コーヒーゴリゴリとポトポトも
ありがとうお願いキラキラ
 
 
やはり、山はいいですね。
山を一緒に楽しめることは幸せです。
美味しいものを誰かと一緒に食べられることも、
本当に、幸せなことだなあと
しみじみ感謝の時間でした
 
 
ニコニコパー
 

 

 

(つづき)

 

 

ホテルにチェックインした後は

 

 

 

お部屋からまったりしながら夕陽を見て(西伊豆といえば朝日ではなく夕陽!)

 

 

(この日は残念ながら雲が多めでした)

 

 

 

夕陽のお供にはもちろんコレ♪

近くにコンビニがなかったのでホテル内の自販で買いましたん(¥290)

 

 

実はこちらのホテルは伊東園ホテルズ。

よくある食べ放題・飲み放題のバイキング付きなので

この後ちょっと我慢すれば夕食時にはたっぷり飲めるのですが・・・

諸事情で夕食時間を2回目の回に回したのでそれまでの間

やっぱり我慢できませんでしたの。

1人二本、いっちゃいましたわよ

 

 

そしていざ、お楽しみの夕食時になると

案の定・・・

私はビールは飲めず(=お腹いっぱい)

日本酒で参戦しましたが

こちらもあまり進まず・・・(ショボン)

 

 

バイキングはバラエティにとんだお料理でしたが

そこは、言っても格安プラン・・だからか?

また食べたいと思う感じではありませんでした(ショボショボボン・・・)

なので、写真なし(撮る気も起こらず・・・)

 

 

 

これじゃ寂しすぎると

翌朝、なんとか朝食の写真は撮りました・・・

 

 

・・・が、こちらもまた、また食べたいと思える感じではありませんでした

(の、割にはよく食べた…)

 

 

朝食後8時くらいにホテルを出て

ホテルから「小峰」までのトンネルは唯一、バスを使いました

2日目は「小峰」からスタートです^^♪

 

 

 

バスを降りてすぐに山道に入ります

 

トレイルの途中で今回は色々な木の実に出会い

そのどれもが何の実なのかわかりませんw

 

この赤いの、いっぱい落ちてました♪

 

 

じゃり豆みたい(大豆のお菓子)

 

 

 

森の中の朝の空気は気持ちいー♪

 

 

 

赤い実(見たらわかる)

 

 

 

そしてそして、この伊豆トレイル、

アロエの次に多かったのが柑橘類のフルーツ!

 

山の中、野生で普通に生えてるのです!

 

 

 

私有地とか敷地内ならわかるけど(もちろんそれもあった)、

トレイルの途中に野生でなっているものだから

思わず足が止まります(笑)

 

これ↑、なんと金柑の木でした!

 

 

下の方のとりやすい所はほぼなかったのですが

なんとか食べられそうなのを手を伸ばして採ってみましたよ

 

金柑狩り、できた〜!

早速食べてみましたがちょっと青いところは劇的にすっぱくw

そうでないところは爽やかな美味し〜いお味でした!

野生なので種が多めでしたが

収穫の楽しさがその美味しさを一層引き上げてくれました♪

楽しかったな〜^^

 

 

 

 

伊豆トレイルの山の中の道は緩やかにアップダウンがあります

 

 

 

今日の初めの観光地は「恋人岬」!

 

鐘を三回鳴らしておきました

 

雲がなければ、右にあるドーナツみたいな石碑から富士山が

キレイに見られるのですが、この日は雲がかかってしまっていて残念でした

 

 

また途中にあったので喉を潤しました・・・

硬い皮だったので・・・途中でむくの疲れました

放置ですみませんぼけー汗

 

 

 

 

海を真正面に民家の中を歩きます

 

 

 

途中、生まれて初めて見たものがポーン

 

バナナ!の、花!

バナナの実がなっているのはあるけれど、

「花」の方は初めて見ます(下向いてる赤いやつ!)。

花ってこんななんだ〜目(大きい!)

 

 

 

振り返り、パチリしたら↓

 

バナナ農園と海で、まるでハワイみたいデレデレ

 

 

 

 

舗装路を歩いていてもずっと海が見えるよ〜

 

 

 

さっきまで雲で隠れていた富士山が出てきました指差し

 

 

 

そして言い忘れていましたが富士山とともに、南アルプスの眺望がめちゃいいんですおねがい

ちょっと写真ではわかりづらいですが初日から、よく見えていましたよ

 

 

 

 

 

「丸山城本丸跡」まで来ました

 

 

 

一旦下って、また登り返し、

 

 

「丸山城跡」。

北条氏政が駿河に進出してきた武田氏の水軍に備えこの丸山城を拡大して

『西伊豆最大の水軍基地』とした(らしい)

その後、豊臣秀吉の小田原侵攻でなくなってしまったそう。

今は広い広場となっていましたー

 

 

 

ここを下った所は目の前にまた海が広がります!

海沿いの町中を少し歩き

 

うほー!奥に富士山が見えるよ目がハート

 

 

 

ほら↓

冬の富士山はキレイだなあ〜

やっぱり富士山は雪を被ってこその・・・というの、ありますよねおやすみ

 

 

 

 

ずーっと、海沿いのロードを歩きました

途中、セブンによって「ふじのくにクーポン」使って大きな豚まん食べましたもぐもぐドキドキ

(「ふじのくにクーポン」利用可能期間は〜12/27まで)

 

 

 

 

 

まだまだ訪れていない伊豆の魅力的な場所がいっぱい!

 

 

 

 

 

海の町らしい、干物屋さん^^

(アジが干されています・・・鳥や猫に食べられないのかな)

 

 

 

海を歩いたり

ロードを歩いたり

山の中を歩いたり。

 

 

足元に椿。

 

 

大きな別荘街を通りかかった時

そこで猫ちゃんが変わった格好でお寛ぎになってまして・・・

 

あら、ようこそ伊豆へ・・・😂

 

 

 

海が見える坂っていいですねにっこり

 

 

 

だけどここからは長い長いロードを歩きます(疲れた・・・)

 

 

そしてアスファルトに足が疲れた頃にやっと

山の中に入ります

(今回アスファルトは本当に足を疲れさせると身にしみて感じました)

 

ここからはまた長い長い(と感じた)山の中を歩きます。

 

 

 

歴史を感じる石仏などがあり(確か寛永〇〇年と書かれていた)

 

 

 

歩きにくい道を延々歩き

(山慣れていない人が歩くにはとても足元の悪い、ガラガラした石が沢山ある道だった)

 

 

 

やっとまたロードに出ましたグー

 

 

目の前に見えたのは『戸田」の町。

 

 

もうすぐ、(私達の)ゴールです合格

 

 

 

 

 

この町の中をまた少し歩いて

 

 

 

ついに!!ゴールとしていた

 

 

『戸田漁港』に

 

 

 

 

着いたーーーーーーーゲラゲラクラッカーパンチ!

 

やたーーーゲラゲラクラッカー(※かつまた孝明の応援ではありません・・ぶー

 

 

 

 

 

 

 

ほんの一部だったけど、歩きました、ジオパーク!

ユネスコグローバルジオパーク!

いえええええいニコニコパンチ!

 

 

 

 

戸田漁港から更に歩いたところに

 

 

「道の駅」の「くるら戸田」があります

ここで、日帰り温泉に入らせて頂きましたー♨️(¥500/1人)

 

 

 

目の前にバス停があるのでそこからバスに乗り

三島駅前でまた「ふじのくにクーポン」を使って居酒屋さんで乾杯しました^^

 

 

 

今回の行程は「ザ・山登り!」ではなく町と山をひたすら「歩き続ける」感じ。

「山登ラー」には、「疲れること」になる歩き方かもしれませんが

(そして以前の私達なら少しだけ退屈に感じたかも)

今回は(特に今年は)色々な山を歩いてきた『今』だからこそ、

私達にとっては心から楽しめるものでした看板持ち

 

 

1日目…約21km(堂ヶ島〜宇久須)

2日目…約24km(小峰〜戸田)


約45kmでした😊

 


また機会を作って

別の伊豆トレイルを歩きに行きたいなあ、

と思っていますおやすみ

 

 

 

 

皆さんもいつかぜひ〜〜チューバイバイ

 

 

 

くるり戸田(道の駅)では、あると思ったレストランも、

もちろんアルコールもなかったので・・・バスまでの時間、ちょっとヒマだったんですよね・・魂が抜ける

 

 

 

ニコニコパー