小田原暮らし

小田原暮らし

海と山の近い小田原から日々の暮らし綴り。


 

 

 

 

 

 

 

 

ハムとソーセージをやめる。

生活クラブもやめる。

ハムが食べたくなったら鶏胸肉で手作りする。

と決めて、今後お弁当箱を埋めてくれる

ソーセージをなくします。

これが最後のソーセージ入り弁当↑

 

 

 

 

 

 

 

チキンミートボールも入ってました↑

鶏出汁で煮込んだミートボール、

野菜もたくさん食べれて美味しかったです。

ビーフンを入れてもグーグッド!でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

旦那さん、15時から出勤のため

簡単なお夜食弁当をあるもので

詰めました↓

 

 

 

6月末をもって

生活クラブを脱退しました。

 

しょうゆ、みりん、つゆ等の

調味料や、鶏卵、

コロッケや餃子等の冷凍食品を

主に買っていました。

市販のものより厳しい基準で

選ばれたものたちかなって視点で。

 

でも、じっくり成分表示を読むと

そうでもなかったり、

今迄愛用していたパン粉が

ショートニングを入れたものに

変わってしまったり、

鶏卵が洗卵になって

そのために費用が上がったり。

そして鶏卵は平飼いではなかったし。

 

生活クラブ組合員の多くの方が

自然派志向という

感じではなくなったのでしょうか、

商品の改悪が続いているので、

やめることにします。

 

今後は、ビオセボン、晴れ屋、

ひなたマルシェ(ガイア)や

調味料は樽元さんからの直接購入で

入れていくことにします。

 

小田原にもかつてこだわりやさんが

あったそうなのですが、

撤退したとか。(残念・・・)

小田原にも健康と食について

真面目に考えている

お店ができるといいなと思います。

 

とりあえず明日は

伊勢原へ買い出しだ!

 

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ちなみに、食品衛生法の改正で、

この6月から、道の駅等で

お漬物の販売がなくなりました。

(厳密に言うと、売るには

めっちゃ厳しい基準を

満たす必要が出てきたらしい)

 

地元の野菜市場で、いつも同じ方の

奈良漬けを買っていたのですが、

忽然と商品がなくなりました。

 

その方を訪ねて奈良漬けの

御指南を仰ぎたい・・・と思うくらい

あの奈良漬けがとっても恋しいです。

(お名前、ちゃんと覚えておけば

よかったな・・・女性の方だった。)

 

 

 

 

 

 

お肉は胃もたれして食べられない

奥さま(だったかな)のために

お豆腐でカツ丼を作ることを研究された

箱根は強羅のお豆腐屋さん。

 

仕事帰りに旦那さんと寄ってきました。

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じゅわじゅわじゅわ~

 

肉厚のお豆腐に、

ひき肉が混ぜてありました。

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お豆腐が固くてしっかりしていて、

食べ応えがありました。

 

銀かつの元になっている

「銀どうふ」

 

今度はお豆腐だけを買ってみたいと思います。

 

ここのところ調理に砂糖を使わないので

カツ丼はやっぱりあまい~~~。。。

 

あれこれ食に意識を向け始めると、

夜に外食できる場所が限られてくる

今日このごろだけれど、

たまにはこんな夜デートも楽しみながら

夫婦の時間を満喫したいと思います。

 

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東京ステーションギャラリーで

開催されていた「どうぶつ百景」展。

最終日に行ってきました。

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今回の展示物は、江戸~昭和初期に至る、

「動物」に関する展示となっていました。

 

展示物から香るものをキャッチしたのか、

その当時の人たちの暮らし、

人々の表情、子どもたちの顔、

喧騒などが脳裏に浮かんで、

時代感覚がなくなるような瞬間が

何度となく訪れました。

 

江戸や明治、大正や昭和初期に

暮らしていた日本人の感性と

現代に暮らすわたしの感性が

触れ合ったんだろうと思います。

 

感性を磨く

素晴らしいひと時となりました。

 

特に好きだったのがおもちゃコーナー。

もうどれもすごくかわいくて。

展示品リストですが、

「今戸土人形」シリーズが

とてつもなく好きです。

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特にうさぎさんと通ってしまいました。

お持ち帰りしたいくらい可愛かった。

写真撮影は禁止だったので、

しっかりと瞼に焼き付けて帰りました。

目を閉じるとあのうさぎさんが

ちょこんと座ってこっちを見ています。

ほんとに可愛い~。

 

まとまった時間が取れないと

美術館に行けないのですが、

やっぱり行かないと何も始まらない。

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展示物の詳細はnoteに。

 

 

 

今年の夏至は6月21日の午前5時50分。

 

その時はお天気が悪そうだったので、

前日の夕日を見に息子と畑へ。

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雲におちるギリギリだった。

めちゃ綺麗でした。

 

翌日は朝から雨でしたが、

夕方前にすっきりと晴れ、

気持ちのよい光が射してきました。

 

餃子を作りまくっていて

手がはなせなかったので、

庭先で夕日を浴びました。

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そして6月22日の今日は満月だそうで。

 

あぁこれはもう、必要ないなと

思うような出来事があり、

とても辛くて苦しかったのですが、

手放すことにしました。

 

意識はしていないのだけれど、

天体の影響を受けているんだなと

思わされるようなこの2日間でした。

 

今日は大好きな星山先生の

リアルの学びの日。

 

途中でひまわりを見つけて

思わずスマホで撮りました。

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やはり学び多き日で、

ノートを見返すために

海に寄りました。

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小田原からいらしている方もいて

車に乗っていきますか?と

声をかけてくださり、

嬉しかったです。

 

次回もお会いできるといいな。

 

 

今年も恒例の梅仕事。

 

梅干しは十郎500gを

簡単にジップロックで漬けました。

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カビ対策で冷蔵庫に入れます。

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翌朝↓

すでになじんできている様子。

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二日後↓

今回はしっかり梅酢が上がりました。

このまま梅雨明けまで漬けます。

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梅シロップは白加賀2kg。

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今年は冷凍庫に入れずに

そのまま使いました。

(冷凍すると失敗しない)

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3日後。

左側の瓶は、梅が表面に出ていたため

溶け具合が進んでいませんでした。

ちょっと調整しました↓

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左の瓶が少し発酵しそうなのですが、

漬けてから3週間たった今、

順調にエキスが出ています。

 

なんとか今年も

梅シロップが完成しそうです。

この日は旦那さんの仕事が

半日で終わるので、

お昼から温泉に行ってきました。

 

箱根湯本にある天成園です。

 

まずはお風呂に入ったのですが、

ひ。。。広い。

 

どんだけ洗い場があるのだ。

 

そして内湯も露天も、

泳げちゃうなぁ~という

規模のサイズでした。

 

この日は平日でほぼ貸し切りだったのですが、

休日にはこの洗い場も満員になるのかと思うと

ちょっとビビッてしまいます。

 

源泉かけ流しの湯もとてもやわらかく

体の芯からほかほかです。

 

そして旦那さんと待ち合わせしていたので

食事をとりました。

名古屋コーチン親子丼。

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食後はまたお風呂に戻りました。

 

サウナも堪能、

源泉も堪能、

たっぷり整った1日でした。

 

ちょうどわたしたちが出る5時頃に

チェックインのお客さんの列が

でき始めていました。

 

箱根って小田原から

こんなに近いんだもの。

もっと頻繁に

湯治に行きたいなと思いました。

 

この時期はいいですね。

 

お庭で過ごす時間がとても長いです。

読書をしたり

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朝ごはんを食べたり

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たき火をしたり。

 

BBQしたり

(スキレットでアヒージョ)

 

猫の額ほどのお庭ですが、

今やプランター菜園で

さらに狭くなっておりますが、

外の空間があるって最高です。

 

 

 

6月16日。

箱根ネイチャーセンターのイベントで

堂ヶ島渓谷トレッキングに参加した。

 

と言っても、全日の大雨で

悪路が想定されたため、

宮ノ下あたりの散策に変更となりました。

 

熊野神社や箱根神社に参拝し

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常泉寺へ。

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イワタバコ、ありました。

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その後浅間公園でランチをして

解散となりました。

 

ガイドさんには

鳥や生き物に詳しい方、

箱根の山道ならまかせて!の方、

箱根博士や植物博士などいらっしゃり、

あれこれいろいろなことを教えてもらえて

とっても勉強になりました。

 

ただ、そこまで歩かなかったので

消化不良・・・ということで、

山を下りて海で遊んで帰りました。

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ハトとも遊んだよ↓

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実はこの日、箱根の駐車場で

巣から落ちたツバメのヒナがいました。

あれこれ知恵を振り絞って

どうにかヒナの巣立ちを

みんなで見守ることができて

とても印象的な一日となりました。

 

わたしのギャラリーから

絵を選んで下さり、

ご注文いただきました。

 

嬉しいな。

すごく楽しく描かせていただきました。

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ふと、脳裏をよぎった方がいらしたので

お久しぶりのメッセージを送りました。

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お元気でいらっしゃると嬉しいです。