いままでこのフルクラムホイール情報館を
ご覧くださいましてありがとうございます。
より見やすい、わかりやすいメディアにしたいという
願いも込めて、心機一転、
ブログを開設することになりました。
フルクラム最新情報満載のブログはこちらです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
(フルクラムフィールド公式ブログ)
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ゴールデンウィーク、みなさんいかがお過ごしでしたか?
私は、ふと思い立って「新幹線輪行」でしまなみ海道へ
レンタルサイクルではなくて、自前のロードバイクで
リベンジです
気持ちよく走りはじめましたが、、、
ずっと「逆風」
その時はフルクラムのレーシング3を履いていました。
いや、このホイールじゃなかったら足が売り切れていたかも。
いや、ほんとにホイールさまさまでした
なんとか「サイクリストの聖地」を拝むことができました
さて、今日は大阪府のM.M.さまからいただいた
レーシング3 2018 のインプレをご紹介させていただきます
私もしまなみ海道で助けられた強い味方。
お客様の目にはどのように映ったのでしょうか?
やっぱりホイールを買うなら材質にこだわったものを!
大阪府 M.M.様
こちらこそ、喜んでいただけて
本当にありがとうございました
しかし、お目が高い
フルクラムのリム素材に注目するとは。
そうなんです。ホイールってリムがとっても重要です。
(リムとは、輪っかの部分です)
リムは基本的に硬く・軽ければよいとされます
硬く、軽ければ、ペダルを踏んだ際に、
ダイレクトに加速へと変換されます。
柔らかければ、力が逃げて
「もっさりした」加速になってしまいます
もっとも、硬くても粘り強さがなければ
長期間の使用にも耐えられないことにも注意が必要です
簡単に言えば、
硬さ・軽さ・耐久性のバランスが優れた素材を
選ぶことがキモなのです。
フルクラムレーシング3の場合、
「6082番」のアルミニウム合金が採用されています
これは、アルミに
マグネシウムとシリコンを用いた合金で、
強度と加工性に優れるという特性があります。
そこにT6という表面処理を施し
耐久性も向上させています。
これだけだと
「なにがスゴいのか」となりますが、
同じ素材がオフロードバイクのホイールや、
自動車のドアの補強用鋼材として
用いられていると知れば、
「なるほど」です。
自動車やバイクに用いられる
強靭な素材を用いるからこそ、
反応性や加速性に優れる高性能ホイールが生まれるわけです
ワイドリム化で
快適さを手に入れつつ、
反応の良さという
フルクラムレーシング3のメリットは
そのままという
イイトコ取りホイール
ぜひぜひお試しください!
あなたもきっと、逆風時に救われるはず
マッハのスピードで即納です
当フルクラムフィールドでは、
購入いただいたお客様に、
1秒でも早くお使いいただけるよう、
発送をしております!
もちろん、
しっかりと検品して、
丁寧な梱包で発送しますので、
品質もご安心ください
大阪府のM.M.様
すばらしいインプレ
本当にありがとうございました
これからも、レーシング3で、
すばらしい自転車ライフを
お楽しみください
フルクラムフィールドは、
そんな自転車ライフを楽しむ皆さまを
いつでも応援しています
商品の詳細はこちら⇒フルクラムレーシング3
自転車先進国イタリアのホイールブランド
フルクラム(FULCRUM)の
ホイール通販専門店
フルクラムフィールド店長の川内です^^
暖かい日が多くなってきましたね
天気予報を見ると
20℃を超える場所もあるようで、
まさに春が到来しようとしています
陽気が暖かくなると、
やっぱり走りたくなっちゃいますね
実は先日、
岡山に行く用事がありました。
「岡山まで行くのなら、
しまなみ海道を走りたいなぁ」
と思ったのですが、残念ながら
自転車は持って行いけない状況・・・
そこで尾道のジャイアントショップで、
ロードバイクをレンタルして、
しまなみを走ってきました
しまなみ海道は、
以前にも走ったことがありますが
何回行っても、やはり最高ですね
とにかく景色が素晴らしい
そして、食べるものもおいしい
最高の休日を過ごすことができました
また、機会があったら、
その時のお話を詳しく書きたいと思います
さて今日は、
長野県のK.M.様からいただいた
レーシング3 2018
のインプレをご紹介させていただきます
そういえば、しまなみ海道でも
フルクラム レーシング3を履いている
ロードを数台見かけました
確かに価格的にもイメージ的にも、
初級~中級者向けのホイールですが、
上級者でも十分満足できる、
非常におすすめのホイールなんですよ
いやもうビックリ! とにかく軽い!
長野県 K.M.様
フルクラムフィールド様
先日は、レーシング3の納品、ありがとうございました!
こちらこそ、ありがとうございました
ホームページでも書かれていたように、
非常に迅速な発送に驚いたと同時に、
丁寧な梱包に感激しました!
お任せ下さい
在庫さえあれば
マッハのスピードで即納です
自分も経験ありますが、
購入しても配送が遅いと、
気持ちが萎えちゃいますよね・・・
当フルクラムフィールドでは、
購入いただいたお客様に、
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もちろん、
しっかりと検品して、
丁寧な梱包で発送しますので、
品質もご安心ください
ホイール到着の翌日が
たまたま仕事が休みだったので、
早速その晩にレーシング3に履き換え、
次の日近所に走りに出かけちゃいました!
ホイールは走って使ってナンボ!
すぐに新しいホイールに履き替えて、
走って下さるお客様に感謝です
私自身がまだロードに乗り始めて
10ヶ月の初心者なので、
果たしてホイールの違いがわかるかどうかは、
実は半信半疑だったのですが、
全くの杞憂でした!
ロードバイクのパーツで、
交換してもっとも違いが出るのが、
ホイールなんです
経験ある人はおわかりでしょうが、
ホイール交換をすると、
驚くほどの違いが出るんですよ
いやもうビックリ!
とにかく軽い!
昔のホイールと持ち比べても
その軽さを実感できますし、
走っている時の感覚も本当に軽やかなんですね!
そうなんです!
このレーシング3は、
なんと1560gという超軽量
これは、
レーゼロで採用されている、
トリプル切削、スクエア切削という
加工法を超えた、
R2切削という方法で、
リムの不要部分を排除し、
極限まで軽量化させているんです
さらに、
フロント&リアのハブで、
肉抜きがされてますので、
全体として大幅な軽量化となっているんです
ヒルクライムの時や
ゼロ発進時などでは、
その軽さを存分に感じられますね!
それと、
走行時の安定性が全然違います!
乗ってて安心感がある気がします。
これは、まさしく
C17ワイドリムの恩恵ですね
25Cタイヤ向けに設計された
C17ワイドリムの採用により、
タイヤとの横接地面積が拡大しました!
その結果、
走行時の安定性が格段に増し、
また快適性もぐっと向上しています
さらにさらに、ご存知のように、
25Cタイヤは転がり抵抗も少なく、
まさに、非の打ちどころがなしです
ホイールだけでこんなにも乗り心地が違うなんて
驚きですし、これならロードに乗り始めて
すぐにホイールをレーシング3に交換しておけば
よかったかな、なんて思ったりもします!
なるほど、
確かにそうかもしれませんね
でも、
重い鉄ゲタホイールで走った10ヶ月は、
きっとよいトレーニングになったはず
すばらしいレーシング3に
出会うための準備期間だったのかも
しれませんね!
正直言って、ホイールを通販で買うことに、
少々不安もあったのですが、
店長様に親身にご相談に乗っていただき、
そしてこんな素晴らしいホイールと
出会えたことに、
今では感謝の気持ちしかありません!
本当にありがとうございました!
ありがとうございます
実物を見て買うことができない
通販は心配ですよね!
当フルクラムフィールドでは、
できる限りお客様の側に立って、
安心してホイールを購入できるよう努めています。
わからないことや不安なことは、
どんなことでもいいので
ご相談ください
これからも、
困ったことがあったら相談させて下さい。
ご面倒かもしれませんが
よろしくお願いいたします。
もちろんです
買うまでも、そして買った後も、
ずっとずっと大事なお客様です
親しい友人に
あれこれ話したり相談するように、
ぜひお声をかけて下さいね
長野県のK.M.様
すばらしいインプレ
本当にありがとうございました
これからも、レーシング3で、
すばらしい自転車ライフを
お楽しみください
さて、
皆さまの地域では、
明日の天気予報はいかがですか?
もし、
春の暖かい風を感じに、
のんびり走ってはいかがでしょうか
もちろん、もちろん、レースに向けて、
ガンガン、ビュンビュンの
トレーニングでもOKですよ~
フルクラムフィールドは、
そんな自転車ライフを楽しむ皆さまを
いつでも応援しています
商品の詳細はこちら⇒フルクラムレーシング3
寒い日が続きますね
寒いだけならまだいいのですが、
今年は各地で大雪の被害が出ています。
降雪地域の皆さんは、
十分気を付けて下さい
一方で、
いよいよ平昌オリンピックが始まりました
ガンバレ 日本
日本勢のメダルラッシュを期待しています
そして、オリンピックが終われば、
3月で、ロードレース界も、
春のクラシックレースシーズン開幕です!
そうです、
春はすぐそこ
寒さの中、
身体を鍛えながら待ちましょう
さて、
先日、レーゼロコンペを履いて
なんと覚醒してしまったという
大分県のT.N様のインプレをご紹介いたしました。
T.N様の愛車がコチラです~!
実は大変ありがたいことに、
後日そのT.N様から、
インプレの続きを2通もいただきました
本日は、
そのインプレをご紹介させていただきます!
まずは1通目のインプレから、
ご紹介させていただきます!
こんにちは、待望のレ―ゼロコンペ届きました!(^^)!
届いたその日に取付完了して
昨日早速いつものコースを試乗してみました♪
無事にお届けできて、よかったです
新品のホイールで走りに行くのは、
うれしいし、緊張もしますよね
乗ってみた感想は…
噂に違わぬ素晴らしいホイールでした~☆彡。
ありがとうございます!
やっぱりレーゼロコンペは、
他のホイールとはひと味もふた味も違いますね
僕が普段走るルートは比較的アップダウンの
激しいコースでのっけから息が上がって
しまう事が日常なんです。
クライムオンリーのルートもきついですが、
アップダウンの続くコースって、
なかなか脚にきちゃってきついんです
ところが
最初こそ少し回りが鈍い感じがありましたし
自分も慣れない感覚で戸惑いもありましたが、
要領を得てからは、
水を得た魚の様に走り始めました!
レーゼロコンペは、エネルギーを最大限に
地面に伝えるため、非常に剛性が高いので、
しっかりとしたペダリング感覚が必要になります。
そして、その感覚が身についてくると、
踏んだ分だけガンシガシ回るという、
非常に気持ちいいペダリングができるんです
そう、
フィットしたペダリングを得たレーゼロコンペは、
まさに、水を得た魚と言えますね
一言で言うと
まるで自分が覚醒したかと思うほど
キレのある走りが出来ました(゜o゜)!!
先ほども書きましたが、
レーゼロコンペは、
エネルギーをロスなく地面に伝えます。
だからこそ、
ライダーのパフォーマンスを、
100%最大限に引き出してくれるのです
もちろん、いくらレーゼロコンペを履いても、
キレのある走りができるためには、
もともとの潜在的な実力が必要です。
「覚醒」とおっしゃったように、
もともと持っていたT.N様の実力を、
このレーゼロコンペティツィオーネが、
引き出してこその走りだったんですね
いつもなら息も絶え絶えな激坂も
普段より1,2段重いギヤにも拘らず
グイグイ登れる
上に足も呼吸の乱れも少なく、
おまけにまだ足も残ってる感覚が
確実にありました♪
高剛性による推進力と、
軽量アルミホイールの恩恵で、
しっかりとクライムできますよね
よく、
剛性が高いと脚に来る!という人もいますが、
ペダリングさえしっかりしていれば、
そんなことはないですね
そして下り…本当に良く回ります!
おまけにスムーズで静か~!堪りません!
これこそが、レーシングゼロコンペの最大の武器、
CULTベアリングの恩恵ですね!
とにかくこのCULTはよく回ります
当然のことながら、
いくらベアリングとはいえ、
摩擦抵抗がないわけではありません。
このCULTベアリングでは、
その摩擦抵抗を最大限に抑え、
従来ベアリングの9倍の回転性能を
実現しました
アップダウンのあるコースこそ、
このレ―ゼロコンペの実力を体感するには、
最高の環境でしたね
ただ次の日足にきてましたが(‾_‾;)
まぁ、翌日の筋肉痛は、
しょうがないでしょうか
でも、それだけ、T.N様の実力を
普段より引き出していたということでもあります
総じて
走行中自然とウヒヒと笑みがこぼれてくるほど
良いホイールでした(^_^) 大満足です。
そう言っていただけると、
私どももうれしいです
これからこのホイールと自転車
そして自分自身のポテンシャルを出来る限り引き出し、
安全に楽しいサイクルライフにしていきたいです(^_^)
楽しむぞ~(^o^)/
頑張って下さい
この商品を丁寧に紹介頂き
良心的な価格で提供下さった
フルクラムフィールドに川内さんに感謝です♪
ありがとうございます!
これからも、まだまだ応援させていただきます!
よろしくお願いします
===========================
続いて2通目のインプレも、
ご紹介させていただきます!
こんにちは、**です。
遅くなりましたが写真添付します。
何度も、ご連絡ありがとうございます
写真までいただき、
非常にうれしい思い出いっぱいです
先週日曜日、家の近所にそびえ立つ
ミニ超級山岳にヒルクライムアタックしてきました(笑)
お! ついにクライムアタックですね!
と言っても標高400M足らずの小さな山ですが…
ただ僕の周囲の結構乗り込んだチャリダ―達も
誰も登りたがらない中々の険しい山なのです。
誰も登りたがらない山・・・
恐ろしいですね
でも、そういう山こそ、
アタックした後の達成感がありますよね!
最初の1㎞位こそ比較的緩めの登坂なのですが、
人里に入る所当たりから一気に勾配がきつくなりだします。
その後はこれでもかっ!と言う位に
九十九折の激坂(路面もかなり荒れてます(^_^;))が
頂上付近まで続き、
高々6㎞程のクライムで
物の見事に自信と体力を奪われてしまいます
(鉄下駄なら途中降りてるか倒れてます(T0T)/‾‾‾)
激坂ですか!
やはりクライムで辛いのは、
勾配・斜度ですよね
あくまでも個人的な考えですが、
5~6%ぐらいまでの坂では、
練習量が重要になると思います。
別の言い方をすれば、
ママチャリでも
登れないことはないわけです。
ただ、
7~8%を超えるような斜度になると、
やっぱり機材の差が如実に表れます
とくに、ホイールの差は非常に大きく、
軽量かつ高剛性ホイールでないと、
非常に厳しいですよね
しかも、6km
いやいや、十分な距離ですし、
相当手ごわいクライムですよ・・・
そこから更に奥に登ると
半ばダートの様な荒れ放題の舗装路が現れ
アドベンチャークライムを楽しみながら
その先にあった紅葉咲き乱れる山々の中での一枚です。
そこから先にまだ登るんかい
とツッコミ入れたくなりますね
しかも、その先のダートを楽しんで走った後で、
写真撮る余裕まで残っているんかい
T.N様、お元気すぎ! すごいです
でも、クライムした後の爽快感は、
何物にもかえがたいですよね
素敵な写真、
本当にありがとうございます
話が長くなりましたが
そんなクライムでもパンクもトラブルもなく、
足と呼吸の回復が早く、良く回るホイールのお蔭で、
帰りの下りも気持~ちよく下れて
最高のツーリングでした♪
ありがとうございます!
T.N様のインプレを読んでいると、
レーゼロ コンペティツィオーネが、
T.N様の実力を最大限に引き出していると同時に、
逆に、T.N様が
レーゼロのパフォーマンスを
最大限に引き出しているようにも思います
相乗効果ですね。
お届けした、レーゼロ コンペも、
T.N様と一緒に気持ちよく走れていることに、
感謝していると思います
とりあえず名前イニシャルで
写真も掲載OKです(^_^)
では宜しくお願いします。
本当に素晴らしいインプレ、
ありがとうございました
これからも、
レーゼロコンペと一緒に、
素晴らしい自転車ライフをお送り下さい
PS:
言い忘れてましたがレーゼロコンペと
コンチの組み合わせ、良いですね~。
路面の情報量も多く荒れた路面も
安心して走れましたよ♪ 流石です!
もちろん、
重量だけなら
もっと軽量のタイヤもあります。
ただ、軽量性、そして耐久性、
路面のグリップ感覚などをトータルで考えると、
私はこのコンチネンタルGP4000がお勧めです。
特に普段の練習で考えるならば、
ベストチョイスだと思います
===========================
ということで、
T.N様からの2通のインプレをご紹介しました
本当にT.N様
ありがとうございました
これを読んで、
あぁぁぁ、走りたくなった!!
という方も多いのではないでしょうか?
無理はしなくてもいいと思いますが、
でも、普段走れていない道や、
あきらめかけているクライムに、
もう一度チャレンジしてみませんか
もっと速く走るためには、
もっとクライムが強くなるためには、
そんなご質問やご相談もお気軽にどうぞ!
フルクラムフィールドは、
ホイールを売るだけのショップではなく、
自転車に乗る楽しさをわかち合うショップですから
商品の詳細はこちら⇒レーゼロ コンペティツィオーネ
新年あけましておめでとうございます
本年も、
フルクラムフィールドを、
よろしくお願いいたします
今年のお正月は、
穏やかなお天気に恵まれた地域が
多かったようです。
皆さんの走り初め
もうお済みでしょうか?
私は元旦に、
初詣も兼ねて近くの神社経由で
40kmほど走ってきました
正月早々
冷たい空気の中を、
のんびり走るのは気持ちいいですね
もちろん、
このブログをお読みの方の中には
雪が積もってて、冬の間は走れないよ
っていう方もいらっしゃると思います。
あるいは、
なかなか忙しくて、走りに出かけられないよ
っていう方もいらっしゃると思います。
そんな時には、
ぜひローラーで走り込んでおきましょう
短い時間でもOKです
この冬の走り込みで、
春のスピードがガラッと変わっちゃいます
さて、2018年最初の
このブログでご紹介するのは、
お正月らしい王道ホイール
アルミホイールの最高傑作と
誰もが認めるのが、
レーゼロコンペ
軽い
回る
カッコいい
全ての要素を兼ね備えた、
アルミフラッグシップモデルです
本日は、そのレーゼロコンペを履いて、
なんと覚醒してしまったという
大分県のT.N様のインプレをご紹介させていただきます
ということで、
そのT.N様の愛車のお写真です
おお、カッコいい
さすが覚醒しただけあって、
なんとなく、ガンダムに見えるのは
気のせいでしょうか(笑)
では、さっそく
レーゼロ コンペのインプレを
ご紹介していきましょう
覚醒したかと思うほどキレのある走りができます!
大分県 T.N.様
丁寧な接客(メールでのやりとりですが)
ホームページの完成度
(商品の特徴等がわかりやすく
インプレも充実している)
ありがとうございます
私自身が
フルクラムの大ファンなので、
とにかくフルクラムの良さを
お客様に伝えたい
その想い一心で、
ホームページやブログを書いております
その中でも大事なのは、
お客様から頂いた、
生の声(インプレ)です。
この嘘いつわりのない生の声こそ、
フルクラムの本当のすばらしさを
お伝えするものだと思っています
今回のT.N.様のように、
今まで、数多くのお客様から、
たくさんのインプレを頂きました。
本当に皆さま
ありがとうございました
これからも、
実際にご購入いただいた方の、
ホンネをご紹介していきますので、
お楽しみにして下さい
親切、丁寧で、情熱も感じられて、
とても相談しやすく、
安心して買い物できました。
わたしたちFulcrumFieldが、
大切にしている点は、
信頼と専門性です!
どんなに安い価格で購入しても、
最初からキズが付いていたり、
すぐに故障してしまったら、
元も子もありません。
FulcrumFieldでは、発送前に
キズや初期不良がないかどうかを
入念に検品をしています
発送時も、丁寧な梱包をし、
お客様への大切な商品を、
最高のコンディションでお届けします
また、
ご購入いただく前も、
ご購入いただいた後も、
フルクラムの専門店として、
あらゆるご質問にお答えし、
さまざまなアドバイスをしています。
単にホイールを売るだけではなく、
ホイールの素晴らしさを継続的に提供できるショップ、
それこそがFulcrumFieldです
素晴らしいホイールでした!
まるで自分が覚醒したかと思うほど、
キレのある走りができます!
大満足です!
そうなんです!
レーゼロ コンペの走りを
一言で言うなら、
キレのある走りなんです
ここぞという場面で踏み込むと、
踏み込んだ分だけ、
しっかりとグワッと進む
それが、クライム中であろうが、
高速域であろうが、
踏めば即座に反応してくれる
これはもちろん、
レーシングゼロシリーズの
卓越した高剛性からくるものですね
ヤワなホイールでは、
踏み込んだ時にホイールが変形し、
エネルギーをロスしてしまいます。
これに対し、剛性が高いと、
ホイールが変形せず、
エネルギーをロスなく地面に伝えていきます。
だからこそ、
キレのある走りが実現できるのですね!
そしてもう一つ、
レーゼロコンペといえば、
CULTベアリングです
ホイールの回転性能は、
ベアリングによって決まるのですが、
CULTはまさに究極のベアリング。
なんと、
通常ベアリングに比べて
9倍の回転性能を誇ります
特に、
ダウンヒルや高速域では、
いつまでもホイールが回り続け、
スピードの減速がない感覚を受けます
もちろん、重量は、
アルミホイールとしては
超軽量の1510g!
クライムでも、ダウンヒルでも、
高速巡航でも、ロングライドでも、
あらゆる場面で
皆さまの隠れた力を引き出し、
素晴らしいパフォーマンスを見せてくれます
そう!
これを履けば、
大分のT.N.様のように、
走りが覚醒しちゃいますよ
アルミホイールのフラグシップモデル、
レーゼロ コンペ
ご質問やご相談がございましたら、
お気軽にお問い合せ下さい!
ということなんですが、
実は・・・・
この大分のT.N.様のインプレには、
まだまだ続きがあるんです
うれしいことに、
その後、2通もメールをいただいちゃいました
日を改めて、
そのメールをご紹介したいと思います!
乞うご期待です
商品の詳細はこちら⇒レーゼロ コンペ
光陰矢のごとし
月日が経つのは速いもので、
年末が近づいてきました
年賀状や、大掃除や、
お正月の準備などで忙しいですが、
ヒマを見つけて走ってみましょう
えっ
風が寒いから、イヤ
確かにそうですよね。
冬の北風はかなりの強敵です
寒い上に、前へ進まない!
向かい風になると、
急にスピードが落ちて、
集団から千切れるなんて経験ありませんか
でも、
向かい風でもそれほどスピードを落とさない、
ちょっとしたコツがあるのです
それは、
身体の力を抜くことです
多くの人は、向かい風に直面すると、
風に飛ばされまいという気持ちや、
しっかりペダルを踏もうという気持ちで、
上半身に無駄な力が入り過ぎてしまうんですね
これはどんなスポーツでもそうですが、
無駄な力が入ると、
本来の動きが妨げられ、
エネルギー効率が悪くなります。
ですから、向かい風の時は、
なるべく上半身に力を入れないよう
心がけて下さい
肩や腕には力を入れず、
骨盤をしっかりとたて、
腹筋に力を入れることで上半身を安定させます。
そして、風が強いと、
ペダルを強く踏みたくなりますが、
「踏むのではなく回す」ということを意識しましょう
ペダルを強く踏もうとすると、
どうしても上半身に力が入っちゃいますからね。
気持ち的には、
上半身は「吹き流し」のように、
風にさからわらず、風に吹かれるまま、
下半身は、円をイメージしながら
クルクル回すことだけを意識すれば、
力を入れずともスムーズに進みます
風を押し返そうとするのではなく、
風と友達になって、
風の中を舞いながら進む感覚になれば、
意外に向かい風ライドは楽しいですよ~~
さて、先ほども述べましたが、
これで今年1年も終わりになりますが、
特に今年の後半になって、
お問い合せが多くなってきたホイールがあります
それが、
レーシング クアトロ カーボン
そのお問い合わせの多くは、
「スピード40Cと比べるとどうなの?」
というものでした。
そこで、今日は、
レーシング クアトロ カーボンとスピード40Cについて、
それぞれの特徴を見ていきたいと思います
レーシング クアトロ カーボン
レーシングクアトロカーボンとスピード40Cですが、
まず、共通点としては、
以下の点になります
・リムハイト40mm
・カーボンリム面
・2018モデルよりAC3処理を採用
つまり、両者とも簡単に言えば、
40mmリムのカーボンホイール
と言うことになります
そして当然ながら、
カーボンによる剛性の高さと軽量性、
40mmリムによるエアロ効果が、
その大きな特徴となるホイールです。
両ホイール共に、
見た目の存在感も抜群ですし、
走行性能にも優れた
素晴らしいホイールと言えます
では、
その違いがどこにあるかと言うと、
まず重量です
レーシングクアトロカーボンが1555gであるのに対し、
スピード40Cはなんと1420g
40mmというディープリムですので、
レーシングクワトロカーボンの1555gというのも、
かなり軽いと言えるホイールなんですよ
でも、スピード40Cは、
さらに100g以上も軽い、
驚異の1420g
ちょっと難しくなりますが、
円運動をする物体では、外周部の重量は、
慣性モーメントに対して、回転半径の2乗で影響します
簡単に言うと、
ホイールのように回転する物体の重量は、
フレームのように回転しない物体の重量差よりも、
より大きな影響を与えると同時に、
リムのような外周部の重量の方が、
ハブのような中心部の重量よりも、
より大きな影響を与えるということになります
これを考えると、
クアトロよりも100g以上も軽い
スピード40Cの凄さがわかると思います
もちろん、レーシングクアトロカーボンも、
鉄ゲタホイールに比べれば、
300g以上も軽いのですから、
これはとんでもない軽さとなります
さて、次に、
両ホイール違いがどこにあるかと言うと、
それは、カーボンの編み方です
レーシングクアトロカーボンで採用されているのが、
UD(Uni Directional)カーボンで、
単一方向へカーボン繊維を並べることで、
強度を増す手法です。
これに対して、
スピード40Cでは
縦ツイル編みカーボンを採用しています。
このツイル編みによってカーボンリム面は
さらなる剛性を得ると同時に柔軟性も増し、
より真円に近い形状を保つことが可能になりました!
(詳しくはこちら 「ツイル編み」はここが凄い!)
コーナーでの立ち上がりや、ヒルクライム時など、
ホイールが特に横方向にねじれる時に、
ツイル編みによる効果は差としてあらわれます
そして、最後に、
両ホイール違いがどこにあるかと言うと、
それは、ハブの違いです
レーシングクアトロカーボンはノーマルベアリングですが、
スピード40CはUSBベアリングとなります。
ベアリングは、ペダルで踏んだエネルギーを、
ホイールに伝える重要な部品ですが、
ここに余分な摩擦が生じると、
大事なエネルギーをロスしてしまうことになります
USB(ウルトラ・スムース・ベアリング)は、
その名の通り、
ノーマルベアリングに比べ88%も、
エネルギーロスを低減させています
特にダウンヒルのような場面や、
平地での高速走行時などでは、
大いに威力を発揮してくれます
というわけで(まだこれ以外にもありますが)
スピード40Cとレーシングクアトロカーボンの違いを
見てきました
やはり、走行性能で考えるならば、
そもそもの軽量性や、
さまざまな場面でのパフォーマンス性で
スピード40Cの方がおススメとなります
ただし、これだけは言わせて下さい!
レーシングクアトロカーボンの国内定価は、スピード40Cのほぼ
半額
なんです!
この値段で、
これだけ走るホイール、
他にあります
この値段で、
40mmハイトのカーボンホイールって、
他にあります
そうなんです、
コストパフォーマンスで考えれば、
レーシングクアトロカーボンも実に素晴らしい!
う~ん、ショップ店長としては、
できれば、お高いホイールを
おススメしたいところではありますが
それでも、言わずにはいられません(笑)
純粋に走りの性能だけを求めれば、
これは間違いなくスピード40Cです!
何はともあれ、
絶対レースで良い成績を残したい、
そんな方にはスピード40Cです!
それに対して、
初心者からのステップアップとして、
カーボンホイールで成績を伸ばしたいと言う方には
レーシングクアトロカーボンがおススメです!
さぁ、
もういくつ寝ると、
お正月~~です!
お正月には、カーボン履いて~
ホイール回して遊びましょう~~
は~や~く走れる
お正月~~
というわけで、
よくわからないオチになってしまいましたが
皆さまからのご質問やご相談には、
わかりやすくお答えします
このホイールのここはどうなんだろう?
このホイールとあのホイールを比べると?
こんな場所を走るのにおススメホイールは?
どんなご相談でもご質問でも
お気軽にお尋ねください!
お待ちしています!
は~や~く~こいこい
ご~相~談~
レーシング クアトロ カーボン
商品ページはコチラ ⇒ フルクラム スピード40C
ふと気が付けば、
なんともう12月
いつの間にやら、
冬将軍がお見えになっていて、
寒い日が続いていますね
こう寒いと、なかなか
走りに出かける気力が
なくなっていませんか
いやいや、
そんなこと言ってちゃダメですよ
冬こそ頑張らないと
なぜなら、
ベストタイムを狙うなら、
冬の方が良いんです!
一説によると、夏と冬とでは、
空気中の酸素濃度が
9%も違うらしいのです
つまり同じように息を吸っても、
冬の方がより多くの酸素を吸収できて、
エネルギー変換ができるというわけです
また、夏は、体温が上昇し、
脱水症状に陥りやすいので、
冬の方が身体への負担は少ないようです
まぁ、科学的な根拠はともかくとして、
僕や僕の友人を含めて、
実際に冬の方がタイムが良いですよ
皆さんも、ぜひ、
冬だからこそ、
ベストタイムに挑戦してみませんか?
もちろん、冬場は体が硬くなり、
ケガをしやすいので、
十分なウォーミングアップをしてから、
走り始めましょう
さて、
そんなベストタイムに挑戦する時に、
ぜひ欲しくなっちゃうホイール
フルクラム スピード55C
お待たせしました
ついに入荷しましたので、
早速ご紹介しちゃいます
2018年モデルとして初登場となった
フルクラム スピード55C
私も、今回の入荷で、
初めて実物を見たのですが、
まずは、なんといっても、
見た目がカッコよすぎます
55mmハイトのリムによる、
圧倒的な存在感が、
強烈なインパクトを与えてくれます。
そして、
そのリム部分をじっくり見ると、
縦ツイルの美しい模様が
浮かび上がって見えます
さらに、そこに
FLCRUM SPEED という、
これまた、お洒落なロゴと
赤のワンポイントマーク
皆からの視線を浴びること
間違いなしの、このデザインは、
所有する喜びを十分満たしてくれます
そして、
このデザインにもまして凄まじいのが、
その戦闘力の高さです!
クリンチャーでありながら、
速く走れるための要素を全て詰め込んだ
ハイパフォーマンスホイールです
まずは、なんといっても、
その55mmハイトリムによる、
卓越したエアロダイナミクス
ロードバイクの最大の敵である、
空気抵抗を最小限に抑え込み、
単独走行であっても、まるで
誰かに牽いてもらっているかのような走行感
平地を中心とした高速巡航では、
驚きのハイパフォーマンスで、
平均速度数km/hアップは間違いありません
しかも、その一方で、
55mmハイトながら重量は1470gに抑えられ、
ヒルクライムでも十分なほどの軽量性です
そして、
2018フルクラムの特長である、
ツイル織りカーボンも、見逃せません
従来の平織りのカーボンに比べ、
ツイル織りを採用することで、
縦方向にも横方向にも剛性が高まり、
ロスのないエネルギー伝達が可能になっています!
すなわち、今まで以上に、
踏んだ分だけ回るホイールが
実現したのです
そして、もう一つ、
2018フルクラムで新たに採用されたのが、
AC3という技術です
リムのブレーキ面に、
細い斜めの溝を入れることにより、
制動性が大幅にアップしています
特に、このスピード55Cは、
高速領域でのパフォーマンスに
絶対的な性能を誇るホイールです。
その高速領域だからこそ、
わずかなブレーキングロスが、
致命的なタイムロスにつながることもありえます。
どんな場面においても、
どんな状況においても、
確実にダイレクトなブレーキングができ、
タイムロスを防いでくれます
より速く、今までにない高速巡行ができ、
踏んだ分だけ進むことで、疲れ知らず、
確実に止まり、タイムロスを防ぐ。
もちろん、
走るコースや目的等によって、
お勧めするホイールは異なってきますが、
オールラウンドなコース設定で、
かつ、見た目のカッコよさも求めるなら、
このスピード55Cは、本当にお勧めです
そして、なんと、この
フルクララム スピード55C
今ならマッハのスピードで即納できちゃいます
これからの冬場、
一人でタイムアタックを仕掛け、
ベストタイムをたたき出すパートナーに、
こんなホイールがあれば最高ですね
当ショップでのホイールに関して、
ご質問やご相談があれば、
ぜひお気軽にお問い合せ下さい!
お待ちしております!
商品ページはこちら!
寒くなりましたね
さすがに指きりグローブじゃ無理です
でも、
冷たくキリっとした空気の中を、
前へ進む感覚が好きだったりします
高村光太郎に
「きっぱりと冬が来た」
という詩があります
冬よ
僕に来い、僕に来い
僕は冬の力、冬は僕の餌食だ
これぐらいの決意で、
冬のトレーニングを積み重ねれば
きっと春には
別人のような走りができるはず
皆さまもぜひ一緒に頑張りましょう
さて、ここのところ
お問い合せが増えている
ホイールがあります。
それは
レーシング クアトロ カーボン
レーシングゼロシリーズや、
スピードシリーズに比べると、
目立たない存在ですが、
その実力はかなりのものです
なんといっても、
カーボンホイールならではの
剛性や軽量性がすばらしい
そして、特筆すべきは、
リムハイト40mmとエアロスポークによる、
卓越したエアロ性能です
時速35kmぐらいでの
高速巡航は全然余裕
さらに、その高速域から、
もう、一伸び、二伸びできる
あの加速性能は何ともいえません
走りの軽さとしなやかな伸びは、
凡庸ではありますが、まさに
「風になったように走れる!」
という感じです
そして、もう一つ、
デザインがクールなんです
ほら、
この写真を見て下さい!
この写真は、当ショップで
クアトロカーボンをご購入いただいた、
埼玉県 H.S.様の愛車です
やっぱり、
40mmのリムハイトって、
存在感があってカッコいいですよね
モノトーン基調の車体に
赤のバーテープと
ダウンチューブの赤に浮かび上がる
ANCHORの文字がしびれます
というわけで、今日は、
レーシング クアトロカーボンについて、
埼玉県 H.S.様のレビューを
ご紹介いたします
速度がノッたあとの維持が楽になりました!
埼玉県 H.S.様
正直、値段は海外通販の方が安いですが、
「フルクラム専門店」と言う所に、
こだわりと信頼があると感じ、決めました。
ありがとうございます
当ショップは
フルクラム専門店として、
こだわりと責任を持って
フルクラムホイールを販売しております
そのためには、
納入前の検品時に
ホイールの状態をしっかりとチェックし
また、
発送時にも梱包に細心の注意を払い、
最高のコンデイションでお届けできるよう
心がけています
そしてもう一つ、
大きなショップにありがちな、
一方通行の買い物にならないよう、
常に、
お客様のご要望やご相談を受け、
双方向の中で、安心して買い物が
できるよう心がけています
あるゆる事にレスポンスよく
対応していただけた所です。
もう少し具体的に手元に届く日数が
わかるとうれしいかも。
在庫がないために、取り寄せとなり、
ご迷惑をおかけしておりましたが、
お待ちくださいましてありがとうございました。
在庫があれば、
通常は即日発送し、
すぐにお客様に連絡をしております
ただ、在庫がなく取り寄せとなると、
海外からの配送状況に依存してしまうので、
発送予定に大きな幅が出てしまいます。
そのような場合でも、
できるだけベストなタイミングで、
状況をお客様にお伝えできるように心がけて参ります
剛性に優れたカーボンホイールですので、
力をかけてもたわむことなく、
真円状態をキープし、
エネルギーロスがありません
また、C17ワイドリムにより、
23Cよりも転がり抵抗が少ない
25Cタイヤに最適化されている点も、
大きな影響がありますね
やはり、
レーシング カーボンクアトロの真骨頂は、
高速域での順応性と、
そこからのさらなる加速性ですよね!
やはり、
40mmハイトのリムとエアロスポークによる
すばらしいエアロダイナミクスが、
ロードバイクの最大の敵である空気抵抗を、
見事なまでに軽減してくれています
単独走行でも、
誰かの背中に張り付いているような感覚です
これなら、
高速巡航しながらも、
足を貯めることさえできちゃいますよ
レーシング クアトロカーボンは、
剛性・軽量性・空力性能、
どれをとっても優秀なホイールと言えます
ここのところ、
お問い合せが増えているのも、
なるほど納得の、
オススメホイールです
ご質問やご相談、
あるいは、
他のホイールとの比較などでお悩みでしたら、
ぜひ、お気軽にご連絡ください
お待ちしております!
商品ページはコチラ ⇒ レーシング クアトロ カーボン
秋の長雨が続いたかと思うと、
台風がやってきたりで、
なかなか自転車に乗れない日がありましたね
ようやく、
天気のいい日が続いていますが
ふと気付くともう12月
ぼやぼやしていると、
もうすぐ冬将軍が
いらっしゃいます
乗れる時にしっかり乗って、
自転車ライフを満喫して下さいね
さて、
フルクラム2018モデルの、
スピード40Cとレーシングゼロカーボンに、
新たに搭載された2つのポイントが、
ツイル織りとAC3でした!
スピード40Cの218モデルを紹介した
前回のブログでも、
その辺は触れました
ダイレクトな走りと悪天候にも強い2つのポイント♪
今日は、
ツイル織りについて、
もう少しお話させていただきます
もともと
スピード40Cとレーシングゼロカーボンでは、
リム面にカーボンを採用していました。
カーボン採用による最大のメリットは、
軽量化と高い剛性が得られることで、
その結果、ロスの少ない
ダイレクトな動力伝達が可能になりました
また、カーボンは
振動吸収性にも優れていますので、
素材の俊敏な反応性により操縦性も向上します
このように、
すばらしいメリットを持つカーボンリムですが、
フルクラムはさらにそこに
新たな手法を投入して来たんですね~
フルクラム2018モデルの、
スピード40Cとレーシングゼロカーボンでは、
カーボンリム面にツイル編みという
新たな手法を採用しています
このツイル編みですが、
日本語では「綾織り」といって、
実は普通の服の布地なんかでも
よく使われている編み方なんですね
一般的な布地は「平織り」といって、
縦糸と横糸を交互に編みこんでいきます。
図にするとこんな感じになります。
これに対して、
「ツイル織り(綾織り)」というのは、
1本入れて2本飛ばしという順序で編みこんでいきます
こちらも、
図にするとこんな感じになります。
図を見てわかるように、
このような「ツイル織り(綾織り)」は、
平織りよりも、縦・横の接点が少なくなりますから、
その分、伸縮性が増すという効果があります
では、この「ツイル織り(綾織り)」を
新たに採用するメリットはというと、
ずばり「弾性」ということになります
もちろん、「弾性」とはいっても、
ゴムボールのような状態ではありません
もともとが、
カーボン繊維で編んであるわけですから、
十分な剛性を持っているわけです
それが、「平織り」の場合には、
ギュッと隙間なく編みこまれているのに対し、
「ツイル織り(綾織り)」の場合には、
縦・横の接点が少ない分だけ「遊び」があるのです
ですから、
強い負荷がかかった場合のみ、
この「遊び」の分だけ伸縮するということで、
剛性的な問題はまったくありません。
ホイールの形状は、
常に「真円」であるのが理想です。
しかし、実際には、
荷重や傾度がかかると、
どうしてもリムが潰れてきます。
その大きな負荷がかかった時のみ、
「弾性」が働き、潰れを戻してくれるのです
例えば、
高速でカーブに入っても、非常に安定していて、
さらにカーブ後の立ち上がりなどは、
しっかりとスピードに乗れるホイールとなります
もちろん、
振動吸収性もさらに向上して、
疲労もしにくくなりますね
そして、そして、
実は、この「ツイル織り(綾織り)」、
見た目もきれいなんです
さきほどの図ではわからないと思いますが、
あの図をちょっと縮小すると、
こんな風になります
はい、
斜めに線が入るように見えて、
キレイですね~
しかも実際のカーボンですと、
光の反射で斜めに大きくきれいな模様が現れ、
ドレスアップ・パーツとしても素晴らしいんです
ほらね!
こういう説明を書いていると、
本当に、
技術は日進月歩だなって思います
この「ツイル織り(綾織り)」の採用一つを取ってみても、
間違いなく、
より速くより快適に走れるホイールに進化しています
気になる方やもっと知りたい方は、
ぜひお気軽にご連絡ください!
お待ちしております
商品ページはこちら!
暑い日が続いたかと思えば、
寒い日が続いたりしていますね。
しかも、
朝晩と日中の温度差も大きいので、
どんな服を着て行けばいいのか、
なかなか悩む季節です
自転車に乗る時も、
しっかりとウエア選択して、
こまめに体温や汗の管理をしましょう
薄手のウィンドブレーカーや、
アームカバー・レッグカバーが、
携帯に便利ですのでおすすめです
さて、
夏ごろから新モデルの発表が続いていますが、
今日ご案内するのは、
従来からその性能の高さで人気だった
フルクラム スピード40C 2018モデル
この人気ホイールの意最新モデルを
頑張って手配し、入荷しました
なんと、即納できちゃいます
今日は、
フルクラム スピード40Cの
2018モデルのポイントをお伝えします!
もともとスピードシリーズは、
UCIプロチームとの共同で開発された、
プロモデルに準じた走りを実現した、
最高クラスの高性能ホイールです
そして
フルクラム スピード40Cは、
扱いが楽なクリンチャータイヤで
最高のパフォーマンスができるように
設計された人気モデルです
そのフルクラム スピード40C
2018年新モデルの1つ目のポイントは、
カーボンのツイル編みです
ご存知のように、カーボンというのは、
カーボン繊維を編みこむことにより
生成されています。
この時、
編み方の異なるカーボン繊維を、
複数使用しながらカーボン生成するのが、
ツイル編みなんです
これによって、
カーボン部分で、ロスの少ない
ダイレクトな動力伝達が可能になり、
スピードアップにつながるわけです
さらに、
素材の俊敏な反応性により、
操縦性もグーンとアップしています。
ホイールって、ライダーのパワーを
直に地面に伝えるパーツなので、
このようなロスのないダイレクト性は
非常に重要になります
そのフルクラム スピード40C
2018年新モデルの2つ目のポイントは、
リムのブレーキ面に採用されたAC3です
AC3とは耳慣れない言葉ですが、
All Conditions Carbon Control
の略になるんですね~
そう、
オールコンディションで
カーボンがコントロールできちゃう!
すなわち、どんな天候でも、
優れたブレーキング性能を可能にする、
リムのブレーキ面技術なんです
はい、
上の画像をよく見ると、
リムのブレーキ面に
斜めの切れ込み(溝)が見えますよね?
実はこれがAC3という技術で、
まず、この溝があるだけで、
摩擦が増え、制動性能は向上します
そして、
AC3が最も威力を発揮するのが、
悪天候時です
この斜めの切れ込み(溝)に沿って、
悪天候時に付着した水や泥が流れ落ち、
制動性能を維持するのです
なんか、ちょっと聞くと、
大したことないように思うかもしれませんが、
実はカーボン表面に切れ込み(溝)を付けるって、
すごい難しい技術なんですよ
ちなみに、このAC3により、
ドライでは3%、ウエットでは43%も
制動性能が向上するそうです
というわけで、
フルクラム スピード40C 2018新モデルの
ツイル編みとAC3という2つのポイント、
これは強力です
もともとが、その高い性能で、
大人気モデルだっただけに、
この2つのポイントが加わり、
まさに鬼に金棒ですね
そして、
冒頭でもお伝えしたように、
このフルクラム スピード40C 2018新モデルが、
なんと即納できちゃいます
(ただし、即納できるのは1セット限定です)
気になる方やもっと知りたい方は、
ぜひお気軽にご連絡ください!
お待ちしております
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