いよいよ秋たけなわ
走るには最高の季節です
晴れた秋空の下で
美しい秋景色を見ながら走り
秋の味覚を思う存分味わう
そんなプチポタリングを
ひそかに胸に抱きながら、
夢と希望がつまった最高のホイールを
皆さまにお届けするよう日々頑張っております
さてさて、そんな秋は、
ロードバイク業界において、
新製品や新モデルの発表が
相次ぐ季節でもあります
もちろん2018年フルクラムでも、
新製品や新モデルを発表していますが、
その中でも特に“熱い”のが、
カーボンホイールです。
2018年初登場となる新製品が2つ
・フルクラム スピード55C
・フルクラム スピード55T DB
そして、2018年新モデルとなった製品が2つ
・フルクラム スピード40C
・フルクラム レーシングゼロ カーボン
どれもが甲乙付けがたい、
魅力にあふれた素晴らしいホイールです!
というわけで、今回と次回の2回に分けて、
そんなフルクラム2018の
“熱きカーボンホイール”を
ご紹介しちゃいます
プロ仕様のフルクラム スピード55C/フルクラム スピード55T DBが満を持して登場!
2018フルクラムで
新製品として投入されたのが
スピード55C とスピード55T DB です。
この両者の特徴は、
なんといっても、
リムハイトが55mmになっている点ですネ
実際に、プロ選手もツアーなどでは、
(ステージにもよりますが)
55mmハイトのホイールを履くことが多いのです
理由としては、
かなり強力なエアロ効果が期待できる点
重量的にも十分クライムで使用可能である点
です。
自転車は空気抵抗との戦いですので、
エアロダイナミクスに卓越したホイールは、
平均巡航速度の大幅なアップが可能です
また、空気抵抗が減ることにより、
楽に走れるようになるので、
レース時のスタミナ温存も期待できますね
ちなみに、重量ですが、
レーゼロカーボンが、30mmハイトで、1358g
スピード40Cが、40mmハイトで、1420g
スピード55Cが、55mmハイトで、1470g
凄い
55mmハイトで1470gって、凄すぎ
エアロ性能と重量性のバランスで、
スピード55Cが、
いかに優れているかわかりますね!
もちろん、
クライムレースだけを考えるならば、
軽量性のレーゼロカーボンが
おススメになります
ただ、
クライム以外にも平地レースを走ったり、
グランフォンドやロングライドでの活用を考えると、
エアロ効果のメリットは非常に大きいですから、
バランスに優れたスピード55Cがおススメになります
クリンチャー仕様ながら、
プロと同じレベルの走りを体感できるので、
初心者の方はもちろん、
中級者から上級者の方まで十分にご満足いただけます
さて、
もう一つの新製品、スピード55T DBは、
さらに凄いことになっちゃっています。
なんと、55mmハイトで、1395gです
そして、このスピード55T DBは、
今ロードバイク界で最も注目されている
ディスクブレーキ対応ホイールとなります
もちろん、
ディスクブレーキの素晴らしい点といえば、
その制動性能の高さです!
路面や天候に左右されず、
確実に安定したブレーキングが
できちゃうのです
レースなどで勝つためのポイントは、
もちろん、巡航速度を上げて
いかに速く走るかという点にあります。
しかし、それと同様に重要なのは、
ブレーキングなどによる
スピードロスをいかに抑えるかという点です。
ブレーキそのものに信頼感がなかったり、
走行時や制動時の安定性が欠けていると、
どうしてもブレーキングでスピードロスが生じます
ディスクブレーキでは、
常に安定した確実で高い制動性能があるので、
ダウンヒルやコーナーで、
攻める走りを無理なく実現できます
ベアリングは最上級のCULTベアリングを採用
55mmハイトによる卓越したエアロ効果
転がり抵抗に優れ、乗り心地もよいチューブラー
フルクラム2018新製品スピード55T DBは
まさに、
レースで勝つためのホイールと言えます!
一昔前までは、
カーボンホイールは非常に高額で、
まさに高嶺(高値)の花でした
しかし、現在では、
まだまだとはいいながらも、以前より
ずいぶんお手頃な値段になりましたし、
性能面でも軽量性だけではなく、
さまざまな面で、ほぼプロユースに近い
パフォーマンスを期待できるようになっています
気になるホイールがございましたら、
ぜひお気軽にご相談ください
ブログやショップページでは書けない、
あんなことやこんなことにも、
お答えしちゃいます
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