暑い日が続いたかと思えば、
寒い日が続いたりしていますね。
しかも、
朝晩と日中の温度差も大きいので、
どんな服を着て行けばいいのか、
なかなか悩む季節です
自転車に乗る時も、
しっかりとウエア選択して、
こまめに体温や汗の管理をしましょう
薄手のウィンドブレーカーや、
アームカバー・レッグカバーが、
携帯に便利ですのでおすすめです
さて、
夏ごろから新モデルの発表が続いていますが、
今日ご案内するのは、
従来からその性能の高さで人気だった
フルクラム スピード40C 2018モデル
この人気ホイールの意最新モデルを
頑張って手配し、入荷しました
なんと、即納できちゃいます
今日は、
フルクラム スピード40Cの
2018モデルのポイントをお伝えします!
大人気フルクラム スピード40Cがパワーアップして帰ってきた!!
もともとスピードシリーズは、
UCIプロチームとの共同で開発された、
プロモデルに準じた走りを実現した、
最高クラスの高性能ホイールです
そして
フルクラム スピード40Cは、
扱いが楽なクリンチャータイヤで
最高のパフォーマンスができるように
設計された人気モデルです
そのフルクラム スピード40C
2018年新モデルの1つ目のポイントは、
カーボンのツイル編みです
ご存知のように、カーボンというのは、
カーボン繊維を編みこむことにより
生成されています。
この時、
編み方の異なるカーボン繊維を、
複数使用しながらカーボン生成するのが、
ツイル編みなんです
これによって、
カーボン部分で、ロスの少ない
ダイレクトな動力伝達が可能になり、
スピードアップにつながるわけです
さらに、
素材の俊敏な反応性により、
操縦性もグーンとアップしています。
ホイールって、ライダーのパワーを
直に地面に伝えるパーツなので、
このようなロスのないダイレクト性は
非常に重要になります
そのフルクラム スピード40C
2018年新モデルの2つ目のポイントは、
リムのブレーキ面に採用されたAC3です
AC3とは耳慣れない言葉ですが、
All Conditions Carbon Control
の略になるんですね~
そう、
オールコンディションで
カーボンがコントロールできちゃう!
すなわち、どんな天候でも、
優れたブレーキング性能を可能にする、
リムのブレーキ面技術なんです
はい、
上の画像をよく見ると、
リムのブレーキ面に
斜めの切れ込み(溝)が見えますよね?
実はこれがAC3という技術で、
まず、この溝があるだけで、
摩擦が増え、制動性能は向上します
そして、
AC3が最も威力を発揮するのが、
悪天候時です
この斜めの切れ込み(溝)に沿って、
悪天候時に付着した水や泥が流れ落ち、
制動性能を維持するのです
なんか、ちょっと聞くと、
大したことないように思うかもしれませんが、
実はカーボン表面に切れ込み(溝)を付けるって、
すごい難しい技術なんですよ
ちなみに、このAC3により、
ドライでは3%、ウエットでは43%も
制動性能が向上するそうです
というわけで、
フルクラム スピード40C 2018新モデルの
ツイル編みとAC3という2つのポイント、
これは強力です
もともとが、その高い性能で、
大人気モデルだっただけに、
この2つのポイントが加わり、
まさに鬼に金棒ですね
そして、
冒頭でもお伝えしたように、
このフルクラム スピード40C 2018新モデルが、
なんと即納できちゃいます
(ただし、即納できるのは1セット限定です)
気になる方やもっと知りたい方は、
ぜひお気軽にご連絡ください!
お待ちしております
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