大人を信用できなかった娘

 

 

息子に続いて娘が学校を行き渋り始めた頃

 

二人とも行けなくなってしまうという

 

恐怖にも似た感覚に

 

私は押し潰されそうになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初はきっと一時的なものだろう、、、

 

そんなに長くはならないはずと

 

思っていましたが

 

 

 

3ヶ月ほどの行き渋り期を経て

 

完全不登校からもうすぐ1年になります。

 

 

 

 

 

 

 

娘は幼稚園の年中あたりから

 

既に全てを諭したかのようにクールで

 

全く手のかからない女の子でした。

 

 

 

 

 

 

 

でもそれは本当の娘ではなかったことが

 

よくわかりました。

 

 

 

 

 

 

今になって話してくれたことですが

 

娘は私を含めた周りの大人に不信感を

 

持っていたそうです。

 

 

 

 

 

どうせ私の気持ちなんてわからないでしょ?

 

 

だから何話してもムダ、、、、

 

 

昔はあんまりママと話すことなかった。

 

 

 

 

 

 

 

そんな娘でしたが

 

今は本来の自分を取り戻し

 

たくさんのことを私に

 

話してくれるようになりました。

 

 

 

 

 

「学校に行っていた時は

 

本当の私がどんどんちっちゃくなって

 

ニセモノの私が大きくなっていったの」

 

 

 

 

 

 

「でも今は

 

ニセモノの私が米粒みたいに

 

ちっちゃくなって

 

本当の私が大きくなったんだよ」

 

 

 

 

 

 

「ママが本当の私を

 

大きくしてくれたの。

 

ママありがとう。大好き!」

 

 

 

 

 

 

約1年かけて娘との関りを

 

根気よく変えてきて本当に良かったです。

 

 

 

 

ちゃんと娘の話を聴き

 

今まで出せなかった感情を

 

吐き出させることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

娘は今習い事に意欲的で

 

苦手なことにも挑戦し

 

外出も楽しむようになりました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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