メダカを上手に飼うためのコツ2 | FUJIYAMAめだかのブログ

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富士山の麓でメダカを楽しんでいます。
当方の飼育環境や飼育方法の紹介をしていきながらブログを通じて日本全国にメダカの輪を広げたいです!

こんばんはニコニコ
FUJIYAMAめだかです富士山

一昨日、昨日からの続きで
小さな容器でもメダカを
上手に飼うためのコツですウインク

昨日に引き続き
これからメダカを始める人や
初心者向けの入門編となっているので
ベテランの方は温かい目で
見守って下さい照れ



で、昨日カルキ抜きをした水を投入…
と書きましたが、その辺についても
少しご説明しますOK
一般的にカルキと呼ばれているものは
厳密にはカルキではありませんが
屋外で1~2日容器に汲み置きしておけば
カルキは抜けますウインク
(地域によって残留塩素の量は違います)


残留塩素はメダカが酸素を取り入れる
鰓(えら)などを傷付けますが
実際には微量の残留塩素であれば
メダカにはそれほど影響がありませんキョロキョロ
(↓メダカの鰓)

…にも関わらず
自分がカルキ抜きを推奨するのは
濾過バクテリアを殺さない為ですOK


今回のような小さな容器で飼う場合は
特に濾過バクテリアを
気にする必要があります虫めがね


また、カルキ抜きの方法は
汲み置き以外にも

シャワーで水を溜めたり


手でかき混ぜたり


浄水器を使ったり


カルキ抜き剤を使う方法がありますが
汲み置きや手で混ぜる方法は
水道水に含まれる重金属(メダカに有害)
までは無害化出来ないので
少量であればカルキ抜き剤を使用した方が
間違いないと思いますウインク
で、水の量なんですが
本当は、水が多ければ多いほど良いので
少しでも多く、容器の縁まで
水を入れたいのですが
メダカは驚いたりすると
飛び跳ねてしまう事もあるので
少し少な目にしていますウインク

普通の容器で飼う時も
容器の上面から3~4cmくらいは
水を減らした方が良いですOK

次にメダカを投入しますが
今回も長くなってきたので
続きはまた明日(笑)

以上
メダカを上手に飼うためのコツ2
でした富士山

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