FUJIYAMAめだかです
メダカの魅力は色々ありますが
熱帯魚と違いヒーターや濾過器など
大がかりなものを揃えなくても
とりあえず容器と水があれば
「手軽に飼える」というのも
大きな魅力の一つだと思います
実際、手軽に長く飼うには
水作りやメダカの事など
ある程度の基本的な知識も必要ですが
その辺さえ知っていれば
本当に手軽に飼えると思います
今回は少しでも多くの人に
メダカを飼ってもらえるように
メダカ入門の入門的な内容なので
水作りなどの細かな説明は省きますが
後日、補足で手軽に上手に飼うための
基本的な説明はします
…というワケで
「手軽」の中には「お金がかからない」
も含まれていると思いますので
百均に材料を買いに行きました
まずはセリアで
水槽の代わりになりそうな
小さなガラス容器を購入
↑コレだけでも良かったのですが
一応、底に敷く石を
ダイソーで購入しました
で、まずは容器と石をキレイに洗い
キレイな石だけをガラスに入れ
カルキ抜きをした水を注ぎます
で、コレだけでもメダカは飼えますが
少し寂しいので水草を投入します
ウチでは
アナカリスが大量に殖えているので
水草には不自由しませんが…
インターネットやホームセンターでも
手軽にゲット出来ます
我が家にも大量にあるので
FUJIYAMAめだかのネットショップで
何かご購入いただいたついでがあれば
無料で差し上げます
※同梱する商品によっては
送料が少し高くなります
で、水草を入れ
ついでに屋外飼育では増えすぎで
厄介者のウキクサも投入
緑が入ると一気に雰囲気が出ますね(笑)
で、いよいよメダカ投入ですが
今回は白い砂利なので
それに見合ったメダカを投入します
本来なら
白い容器が似合うメダカと言えば
マリンブルーや深海ですが
今回は「手軽に」がコンセプトなので
楊貴妃と
オロチを投入しました
入れるメダカは川メダカでも
ヒメダカでも普通に楽しめます
容器が小さいので入れるメダカは
幼魚～若魚2匹程度です
因みにオロチは色褪せる事がありませんが
楊貴妃は徐々に色が薄くなります
白い容器が似合うメダカについては
また後日、もっと色々とご紹介致します
そんなこんなで
とりあえず立ち上げ完了です
パソコンのそばに置いてあげると
作業しながら餌を与えたり出来るので
まさに癒やしになります
次回はもう少し詳しい説明と
これを殺さずに維持するコツを
ご紹介します
以上
百均グッズでメダカ飼育
でした
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