ぼくらは、なぜか悲しみを表に
出さないことが美学みたいな
教育を受けてきたよね。
「泣くな」「我慢しろ」
「耐えろ」「歯を食いしばれ」
と悲しみを表に出すことが
許されなかった。
「悲しみをこらえて前に進む」
「涙を見せずに笑う」など
なんか悲しみを人にみせない
のがカッコいい
みたいな変な文化がある。
見ため的にはいいのかも
しれないが
心理的にはしんどい。
人は悲しい時に悲しいと言えない
泣きたいときに泣かないのは
悲しみが長引くし癒えていかない。
我慢して、耐えて、こらえた分
悲しみは長く続いてしまうのさ。
今の社会は悲しみに対しての
理解度が極端に器がちいせぇー。
子供の頃から泣くのは
弱さの表れだとか
「いつまでも泣いてんじゃねー」
「いつまでもくよくよするな」
「いつまで悲しんでんだ」と
悲しむことも気持ちを表に出す
ことも許されない
まぁしんどい世の中。
他の人が悲しんでいると
引っ張られて
悲しい気分になったり
イヤな気分になったり
するから
「泣くな」「我慢しろ」「耐えろ」
「歯を食いしばれ」「こらえろ」
「いつまでもないてんじゃねー」
「いつまでもくよくよするな」
と言われる。
他人が悲しい思いをするのが
イヤだからと言って
なんで他人のために
我慢しなくちゃいけないのか。
他人は関係ないし
自分のためにもっと
悲しんでいいし
泣いてもいいし
我慢しなくていいし
耐えなくてもいいし
こらえなくてもいい
他人よりも自分の方が大事。
自分を守れるのは自分しかいないし
自分の気持ちに寄り添えるのは
最終的には自分しかいない。
動物を失って悲しいのは
自分であって他人は関係ない。
関係ないヤツのために
泣かないで我慢して耐えて
こらえるなんてクソくらえ。
自分のために動物のために
悲しい時は思いっきり
ゲロ吐くぐらい嗚咽しながら
泣いて悲しんでいい。
動物だって
「ぼく、私のために泣かないで
悲しまないで」なんて思わない。
「ぼく、私のためにそんなに
悲しんでくれてありがとう」
って泣いて悲しんでくれた
飼主に感謝する。
動物のことを思って血反吐を
吐くまで思いっきり泣いて
悲しんだらきっと少し前に
進める。
今は悲しむことも泣くことも
許されない社会だけど
そんなのクソくらえ。(2回目笑)
悲しい時は動物のためにも
自分のためにも思いっきり
悲しもうじゃないか。
そしたらちょっと笑える時が来る。
そんな飼主をみたら
旅立った動物は安心して
命をかけてぼくら飼主に
「生きる」ことを教える役目を
終えることができるのかも
しれない。
今日もありがとう
人間より動物好きの獣医
シワ神シワ男
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