愛する動物を失った悲しみは
親や兄妹を失った時よりショックが
大きい。笑。
ぼくにとっては動物は肉親よりも
深く信頼し合いこの上なく尊い存在。
動物の存在とはそういうものだ。
動物と生活したことない人には
わかんねーだろうな~。
動物とは親密につながっていて
動物との信頼関係、共感、温もり
などの恩恵は計り知れない。
動物と一緒に生活していなかったら
人生が貧しいものになっていた
かもしれない。
動物と生活することで素晴らしい
感情が芽生え、人生が豊かなもの
になるのさ。
そんなの感情には肉親じゃ
ぼくはならない。笑
そんな動物を失った時の悲しみは
破壊的なショックになる。
一緒に旅立ってしまいたい
ぐらいになる。
愛する動物を失うと心にぽっかりと
穴が開く。
愛する動物の代わりになるものは
ないからその穴を埋めることは
できないんよ。
決して何かで埋まるものではない。
友達と遊んでも
好きな人と過ごしても
傷心旅行をしても
うまいものを食べても
大好きなスイーツを
たらふく食べても
埋まるものじゃない。
その子の代わりになるものはない。
例え他に動物がいても失った
子ではないし
その子の代わりではないから
その子の代わりにはならない。
「他にもいるからいいじゃない」
なんて言うヤツがいるが
そんなわけがない。
その子はその子でしかない。
動物はみんな同じじゃない。
そんな悲しみを一夜で埋める
ものなどない。
そんな簡単に解決できるような
ものはない。
この悲しみはつらかったり
苦しかったり、逃げたくなったりする。
その悲しみが深ければ深いほど
苦しければ苦しいほど
動物との絆、信頼、愛情が
深かったと言うこと。
死ぬほど悲しい、苦しいのは
動物を死ぬほど愛した証。
そんなに悲しめる自分を
ほめてやろうじゃないか。
肉親が死んでも友達が死んでも
そこまで悲しめるものだろうか。
きっとそんなことはない。
動物との別れの方が苦しいはず。
それは動物がぼくらのことを
無償で愛してくれて
それにぼくらが答えたからだ。
そんなに愛し愛される存在は
動物の他にはない。
動物を失った時の悲しみは
人ってこんなに悲しむことが
できるんだと言うぐらい
経験したことがない悲しみ。
そんな思いになるほど
動物を愛した自分を
褒めてやろう。
そしてそんな思いにさせて
くれた動物に感謝しよう。
自分を認め、許し、褒めて、慰め
動物に感謝できた時きっと先に
進んでいけるとぼくは信じてる。
「動物を失った悲しみから
抜けられないんです」
「いつまでも悲しみ続けて
いるんです」って
コメントもらったりする
いいじゃねーか。
そんだけ動物のことを
愛したってことなんだから。
今日もありがとう
人間より動物好きの獣医
シワ神シワ男
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