ぼくがリスペクトしてるアニマルコミュニケーター
の横尾美香さんがこんなことをおっしゃってた
終末期の動物の心とは
動物は自分の身体が役目を
終えていくのを理解しています。
そして受け入れています。
もっと長く生きたい・・
もっとこんなことがしたかった・・
とは思いません。
動物だからこそ「自分の身体の状態」を
把握しています。
もちろん「治してほしい」とも思いません。
終末期を迎えた彼らが飼い主さんに
望む事はいつも通りでいてほしい
普通でいてほしい
ぼくら飼主は動物が終末期になると
心配になり不安になって
普通じゃなくなる。
失う怖さに耐えられなくなる。
動物がちょっと違うだけで
「大丈夫なの?」
って必要以上に心配になる
今まで気にならなかったものでも
気になり始めて
「大丈夫?」って心配で声をかけたり
心配そうな顔で動物をみたりする
動物からしたら普通じゃなくなる。
心配オーラ炸裂で
重い波動を出しまくりになる。
動物からしたら「重!」って言う
空気や負の波動になり
心配の波動は強いから引っ張られて
心拍数が上がったり、ストレスになったり
不安になったりする。
いつも通りじゃなくなるし
普通じゃいられなくなる。
動物たちは自分の体が終末期に
なっていくことを静かに当たり前のように
受け入れていく。
肉体が終わって旅立っていくことは
特別なことではなく
当たり前にやってくる普通のこと
ぼくら飼主と一緒にいたいと思うけど
1分でも1秒でも長くいきたいとは
思わない。
終末期になると心配になるから
「大丈夫?」「つらいの?」
「どこか痛いの?」
「どうかしたの?」
「ごはん食べたくないの?」
「食べなきゃダメでしょ」
「何か食べないと」
「薬飲まなきゃダメでしょ」
と元気な時とは違う
低い声のトーンで暗い顔で
声をかけてしまうけど
動物は終末期であっても元気だった
いつもと同ように
「かわいいね」「いい子だね」
「散歩行こうね」「おいしいね」
「ごはん食べる?」「遊ぼうか」と
「いつも通り」「普通」に
笑って声をかけてほしいと願ってる
それが動物の願いなら
ぼくら飼主はその願いに
答えようじゃないか。
美香さんは、終末期になり飼い主さんに
「笑顔でいてください」と言うのは
難しいことかもしれません。
笑ってください・・・ではなくて
「いつも通りで」「ふつうで」いてください。
それが「笑顔」であり「明るい声がけ」なのです。
終末期の動物はそれが願いです。
彼らにとって「終末期」は「特別な時」
ではありません。
一生の中にある1コマに過ぎません。
当たり前にやってくる「ふつう」の事なのです。
と言ってる
動物にとっても人にとっても
旅立ちは特別なことではなく
生きていれば当たり前にやってくる
「普通」のこと
確かに別れはつらくて悲しいことだけど
死なない生き物なんていない
「普通」のこと
「いつもの通り」「普通」に動物と
一緒に貴重な時間を過ごそう。
今日もありがとう
人間より動物好きの獣医
シワ神シワ男
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