動物は、ぼくら飼主の動物に対する行動に
いいとか悪いとか思わない。
例えば
動物の調子が悪いのに動物病院に
連れていかなくても動物は
「調子が悪いのに放置しやがって」とか
「調子が悪いのに何もしてくれない」
なんて思ったりしない。笑。
「もっといいもの食わせてくれたらいいのに」
「のびのびと遊べるところに連れて行って
くれるといいのにな」って思ったりもしない。
アニマルコミュニケーターの横尾美香さん
も言ってる
動物はジャッジをしないので
飼い主さんの行動に
「良い」「悪い」の判断はしません。
「それ良くないからやめなよ」
とは言いません
「よくないからやまなよ」ではなく
なぜそれをやるのか？
そこを見ているのです。
よく「何を言われるかわからないから
アニマルコミュニケーション は受けるのが怖い。
きっと文句ばかり言われるから。
そうおっしゃっる方がいますが、
動物はそんなつまんない事を
伝えてきたりしません。
動物って文句言ったり不平不満を言ったり
そんなつまらないことを言ったりしない。笑。
すごくねー。笑。
ホント「無条件の愛」なんよ。
人の幼児と同じ。
お母さんやお父さんに絶大なる
「無条件の愛」だよね。
幼稚園ぐらいになると悪い言葉も
覚えるけど
それまでは、不平不満は言わないのと
同じなのさ。
動物はそれが一生涯続く。
幼児はだんだん大きくなって
「無条件の愛」じゃなくなるけど。笑
動物はその子が死ぬまで
「無条件の愛」を貫く。
そんな動物の一途の愛に
ぼくら飼主は
自分自身に気づかせてもらったり
魂の成長ができたりするのさ。
動物の一途な「無条件の愛」ゆえに
ぼくら飼主は
癒されたり、心の支えになったり
生きることの喜びを教わったり
死ぬことの悲しみを体験したり
その愛を失うのは怖いし
失うことを考えると不安になる。
そんないろんなことを動物は教えてくれる。
動物は「無条件の愛」で包んでくれて
「あーせい」「こーせい」とかは言わないし
思ったりしない。
ただ、自分の体を使ってぼくら飼主に
気づかせることがある。
それが病気だったり
ぼくら飼主からすると問題行動と言われる
困った行動だったりする。
ぼくら飼主に気づかせるために
自らの命を削ることもある。
そんな動物の一途な「無条件の愛」に
ぼくら飼主はどこまで気づいているのだろうか
その「気づき」は各自それぞれ違うし、
正解もないし、みんなが同じでもない。
いろんな「気づき」があり、
いろんな魂の成長があるだろう。
ぼくら飼主と動物の数だけ
それぞれのストーリーがある。
動物は
そんなつまらないことは言わないし
みみっちいことも言わない
スゲー懐でぼくら飼主を「無条件の愛」
で愛してる
それならぼくら飼主も同じように
その愛に答えようじゃないか！
今日もありがとう
人間より動物好き獣医
シワ神シワ男
動物との関係の話
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