動物は人間の言葉を話さない
人と共に暮らし始めたのが
犬は1万5千年前
猫は紀元前4千年前
と言われているけど
未だに人と話す犬猫はいない
もう進化して人の言葉を話す子が
出てきてもいいと思うが出てこない。
人と暮らす中で言葉の必要性が
ないからかもしれない。
アニマルコミュニケーターの横尾美香さんが
話してる。
動物は言葉を話しません。
きっと進化の過程で話せるように
なれたはずなのに
その選択をしなかったのだと思います。
それは「言葉以上のもの」を
彼らはすでに持っているから。
言葉は持たなくても、彼らはそれ以上の力で
人間を慰め励ましてくれるのです。
ぼくら飼主と犬猫のつながりは
確かに「言葉以上のもの」がある。
日本人は、空気や間を読む文化があって
相手が何を考えているのか思い合ったり
察したりして
思いやりだったり、おもてなしの心がある。
そんな日本人は余計に動物と
言葉以上の関係があるのかもしれない。
動物は、人との関わりの中で
言葉は持たなくてもそれ以上の力があるし、
逆に言葉を持つことで
不都合になるのかもしれない。
人にとっては動物が人の言葉を
話さないのは好都合で
人のいいように解釈ができる。
動物がホントは言葉を話したら
「お前、うぜー」
「はよ～、めし出せや」
って言ってるかもしれない。笑。
そんなこと犬猫に言われたら
「何言いよるんじゃ～」って
キレる人もいるかもしれない。笑。
まぁ動物はそんなことは思わないけどね。笑。
思っても犬猫は人の3歳児ぐらいの知能と
言われてるから
3歳児がそんなこと言わないのと同じ。
動物が人の言葉を話さないことで
人と動物の絆は深まるのかもしれない。
動物が何を考えているのか
どう思っているのか
どうしてほしいと思っているのか
知りたいと思うけど
知らない方が都合が良かったり
お互いのためなのかもしれない。笑。
言葉を話すと言わないと相手には
伝わらないし、
言ったら言ったで都合が悪いこともある。
言葉を話すことで
動物との関係がまるで男女の関係や
人の家族の関係のように
なったらめんどくさいかも。笑。
やっぱり、動物は言葉を話さない方が
人との関係は都合がいい。
言葉を話さなくても
動物はそれ以上の力で
人を慰め励ましてくれる。
楽しいことを共有したり
一緒に喜んだり
辛いこと悲しいことがあったら
何も言わずに黙って側にいてくれたり
してくれる。
唯一無二の存在。
そんな絆に言葉はいらない。
今日もありがとう
人間より動物好き獣医
シワ神シワ男
動物との関係の話
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