アニマルコミュニケーターの横尾美香さんと
フラワーエッセンスセラピストの岩間友亜さんが
同じ話をしてた。
「飼主の心配の波動は重い」って。
ぼくは、波動は全く感じないので
重たいとか軽いとかはわからないけど。笑。
なんとなく、心配とか不安の波動って
暗い、重い、どんよりしてるって感じ
楽しい、うれしいの波動って
明るい、軽い、晴々しいって感じ
波動はわからんけど。笑。
そんなイメージはある。
動物が病気になったり
不治の病になったり
お迎えが近くなったりすると
ぼくら飼主は、心配したり、不安になったりする。
うちの猫の右目が見えずらくて出っ張った時は
「大丈夫かな」「腫瘍だったらイヤだな」
「検査しなきゃいけないけど費用かかるな」
「死ぬのかな」など
獣医のクセに心配になったし、不安になった。笑。
いつもなら気にならないことでも
ちょとゴハンを残したら
「調子悪いのかな」「大丈夫かな」って心配になる。
その心配をぼくの中で消化してればいいけど
猫に「大丈夫?」「どうしたの?」「調子悪いの?」って
声をかけたり、顔を見たり、触ったりすると
その重たい波動が伝わっていく。
猫もいつもと違うぼくの声のトーンや
顔つき、態度に不安になって
部屋の隅に隠れたり、
ぼくから逃げることが多くなる。
猫自体は、
「なんかぶつかるな」
「なんか違和感あるな」
ぐらいにしか思っていないのに
ぼくが心配、不安になって
「大丈夫かな?」「やっぱりおかしいよな」
って思いながら
見たり、触ったりするもんだから
重たい波動を受けて猫の気分も重くなる。
猫の気分が重くなると
なんとなく元気なくなって
「やっぱり調子悪いのかな」
「なんとなくおかしいな」って
ぼくが、調子の悪い猫に仕立ててしまう。
猫的には、なんとも思ってなかったのに
ぼくが病気にしてしまう。
何でもないことでも病気にこじつけて
「やっぱり」って病気の証拠集めをする。笑。
確かにこんなことをされたら
猫は重いし、ウザいし、気分も悪くなる。
こうやってぼくら飼主は
動物たちの気分を悪くさせてしまうんだなと
今回のことで実体験した。
飼主として、心配するな、不安になるな
と言うのはムリ。笑。
それはどうやってもムリ。笑。
動物に向かって「心配なんだよ。アハハハ」
「不安なんだよ。アハハハ」って
アホになって心配、不安を笑おう。
笑ってアホになろう。
動物に「こいつ頭おかしくなったか」
と思われるように
「大丈夫か。アハハハ」
「なんとなく調子悪そうだな。アハハハ」
って無理に笑おう。
動物に「こいつヤバくなった」ってわれる方が
ぼくら飼主から重い波動を受けずに
気分が重くなったりせずに済む。
病は氣からと言うけどまんざらでもなく
動物の気分が軽く、楽になると
病気が治ったり、元気になったりするかもよ。
騙されたと思ってやってみて。
今日もありがとう
人間より動物好き獣医
シワ神シワ男
動物の心配、不安の話
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