子犬、子猫に抗生物質を使う注意 | 人間より動物好き 獣医師シワ男

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埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店

こんばんは。
人間より動物好きの獣医
藤原です。

 

 

人では幼児期の抗生物質は

その後に影響を与えると

言われてる。

 

 

子供が1歳までに抗生物質を

飲ませるとアトピーになる

確率が高くなると言われてるね。

 

 

自分もいつも気をつけなきゃと

思ってる。

 

 

ペットの場合はわからないけど、

避妊手術や去勢手術は生後6か月

からできるようになると

 

 

説明して、生後6か月ぐらいで

避妊、去勢手術することが多い。

 

 

その時に自分が動物病院に勤めてた

ときは、必ず避妊、去勢手術した

後に抗生物質を飲ませて

もらってた。

 

 

子猫の風邪になっちゃってると

抗生物質は使わざる負えない

ことがあるね。

 

 

うちの猫も拾ったとき猫風邪を

引いていて、最初は抗生物質を

使わないで治療してたんだけど

よくならなくて、

 

 

抗生物質を使って治療した。

 

 

うちの猫は食物アレルギーだ。

 

 

子猫の時に抗生物質を使った

ことで、食物アレルギーに

なったかどうかはわからないが

 

 

その可能性もあるということ。

 

 

子犬、子猫の時の感染症には

抗生物質を使うことが多いが

アトピーやアレルギーになる

リスクも考えて、

 

 

抗生物質を使うことが大事だね。

 

 

 

~獣医師あるある参考記事~

 

 

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