病気は自分を見つめ直すサイン | 人間より動物好き 獣医師シワ男

人間より動物好き 獣医師シワ男

埼玉県新座市のふじわら動物病院、院長藤原です。
ペットが幸せになるためには、飼主さんが幸せになる必要があると思っていて、
まずは飼主さんが幸せになることでペットも幸せになるような診療を心がけています。
サ論代理店

こんにちは。

人間より動物好きの獣医

藤原です。

 

 

過去は変えられないので、

なってしまったものは

どうにもならないよね。

 

 

病気になってしまったら、

それを治すのか、

 

 

治らない病気であれば、これから

どう付き合うのか。

 

 

病気を悪いものとすると

何とかしようとするが、

ホントにそれは悪いものなのだろうか。

 

 

確かに体にとっては

熱が出たり、

体が動かなくなったり、

痛くなったり、

嘔吐したり、

下痢したり、

など

 

 

生活する上では、都合の悪いことが

多いから、何とかしたくなる。

 

 

でも、なるべくしてなったものを

悪者とするのはどうなんだろうか。

 

 

それを受け入れて体を休める

必要があるのではないだろうか。

 

 

いい悪いじゃなく、体としては

何か訴えているものなので、

自分を見つめ直すことなんじゃ

ないだろうか。

 

 

熱が出れば、解熱剤を使い

風邪を引けば、抗生剤を使い

下痢すれば、下痢止めを使い

吐けば、吐き気止めを使い

痛みがあれば、鎮痛剤を使う

 

 

それが医療としては正しいこと

だと思うが体にとっては

ホントにいいことなのだろうか。

 

 

いつも悩む。

 

 

自分の生命力、自然治癒力を信じる

というのは、自分を信じることにも

繋がるのではなないだろうか。

 

 

自分や動物を過少評価しすぎて

いないか。

 

 

もっと自分を信じてもいいんじゃない

だろうか。

 

 

体は病気になった。

病気になったのはしょうがない。

 

 

でこれからどうしようか。

何楽しいことしようか。

 

 

と今までを受け入れて、次として

楽しいこと、自分のやりたいこと

をやっていく。

 

 

病気は、自分を見つめ直すサイン

なのかもしれない。

 

 

 

~自分自身に許可をする参考記事~

 

 

●自分が所属しているペットの健康を守る会の有志の先生方と本を書きました。

現在、猫の飼い方の本はAmazomでは購入できないようなので、

私にご連絡いただければ、若干在庫がありますので、販売することができます。
LINE@、コメント欄にご連絡ください。

 

 

レ点毎日更新していきますので、是非フォローをお願いします

 

LINE@やってます。

ブログでは言えないような

ことも発信してま~す。

友達登録をお願いします。

  友だち追加数