今回紹介する本は📕
「1プレーヤー」から
「マネージャー」に
頭を切り替える思考法
[リーダーの仮面]
まさに今の自分の現状だと思います
教育現場で重要にしているものは
早速ですが
「あなたは今働く会社で出世したいですか?」
このブログを読んでくれてる方は
「学びたい」や「成長したい」と
向上心が高い人が多いはず。
基本出世した方が
給料も増えたり、やりたいこともできる
可能性がある
反対に「出世なんて興味ない」
「責任が増えるだけ」
そう考える人もいるはず
しかし著者は
一つの会社で40〜60代になっても
若者と同じ切磋琢磨できるか?
会社からすれば
若い人の方がコストも安く、
覚えも早く、
プライドもなく素直に学んでくれる
つまり…
会社に属して出世を目指さない人は
その人の価値が低くなり続けていることに
気付け!
という初めから衝撃的な内容から始まる
まさにそうだと思います。
言い換えれば
チームに属している限り
リーダーとして引っ張っていける
存在を目指しなさい。
FUJIスポーツ塾の子供たちも
将来それぞれの道でリーダーとして
活躍してほしい
だからよく
『リーダー育成塾です』
と言うことも公言しています。
そこで本書では
【リーダーとして大切なもの】
- ルール
- 位置
- 利益
- 結果
- 成長
だと言われています。
普段の自分
「リーダーの仮面」被る(演じる)
リーダーはいい人である必要もない。
嫌われることを遅れてもダメ。
リーダーがやるべき行動は
結果を出せるそんな人物を評価すること
会社は仲良しクラブではなく
目標を達成して利益や結果を
出すために存在している!
イメージとしては
サッカー⚽️日本代表を
監督であるリーダーが
ファンの大好きな選手だけで固めたチームでは
クレームはでないが
結果は出せない。
目標の為に結果にこだわった
チームを作ることが最重要です。
失敗すれば責任をとらないといけない。
覚悟も部下にも示すことを言われています。
教育現場で重要にしているものは
『結果』『プロセス』
プロセスを褒めることで
子供たちのモチベーションを
あげることにつながる
しかしビジネス現場では逆
仕事は「報酬」がある
自分で選んだ道なら尚更
モチベーション管理されないと働けない
人材ではいけない
「結果」より「頑張り」を評価する会社だと
残業すればするほど評価され
実は仕事においてデメリットなんです。
リーダーは部下のご機嫌を取るのではなく
仮面を被り職務を全うする
ことが大事。
他にも
『会社で評価されない人は
社会でも評価されにくい…』
など一見残酷なことを書かれてはいるが
ビジネスをする上で事実だと
確信しています。
リーダーとして活躍したい人。
以外でも
出世や将来人の上に立つ人は
絶対読んだがいい一冊です。