ありがとう柳川の皆さん!

10月14日、福岡県の柳川に呼んでいただきました!

 

柳川と言えば!川下り!

 

 

そして、うなぎ!

 

 

昼も夜もうなぎ!

めっちゃ美味かった。

 

これだけでも恋するでしょ。

 

今回、主催のブッキーさんがみんなに声をかけて下さり、まずは小学校でPTAの皆さんの前で講演。

 

みんなで子どもたちの【好き】という気持ちを応援しましょう!って伝えました。

 

実は【好き】を増やすと人生がめっちゃ豊かになるんです。

なぜかというと

阪神が好きな人と阪神が好きな人が出会うと友達になります!

「私、肉好きなの」「私も好き!今度一緒に焼肉に行こうよ!」って友達になります。

 

つまり、【好き】を増やすと【友達】が増えるんです。

 

そして、【友達】が増えると不安が小さくなって【勇気】が増えるんです。

 

さらに【勇気】が増えると【挑戦の一歩】が増えるんです。

 

また【挑戦の一歩】が増えると【経験や体験】という【経験値】が増えるんです。

 

【経験値】それが【生きる力】です。

 

まさに僕たちが幸せになるために必要な力なのです。


だから一人一人の【好き】はその子の【宝物】であり、【幸せセンサー】やと思うのです。

 

そんな話をした後、夜はなんと柳川の皆さんがミライワライを応援するよ!ってチャリティーライブをして下さったのです。

 

 



会場には50人以上の方が集まって下さり、パンフレットまで作って頂き、パンフレットには多くの方が協賛して下さり、また、盛り上げるために

沖縄で一緒にほったらかしになったマンゴーハウスを一緒に蘇らせた沖縄の歌姫「ナシル」と

 

 

一青窈さんのハナミズキを作曲されたマシコタツロウさんも駆けつけて下さり歌って下さいました。

 

 

柳川の人は一人一人が個性的で自分自身を持っているって方がいっぱいいました。

 

こんな個性的な人達が一つの街にいるって柳川にめっちゃ希望を見ました。

 

マシコタツロウさんも「気に入った」って言って携帯で柳川の家探しをするほどです。

 

やっぱ人なんですわ。

 

こうい熱い熱い一人一人が街を作り日本を作ってゆくんです。

 

みんなに声をかけて下さったぶっきーさん、そして、そのお仲間の皆さん本当に本当にありがあとうございました!

その日は夜の2時まで飲みました。

 

普通は12時超える時はお断りするのですが、楽しくて行っちゃいました。

 

最後のクラブではおしぼりで○ン○ンをリアルに作る講座が始まり大爆笑。

 



そのリアル○ン○ンを皆さんが作る横でクラブのホステスさんのお子さんの相談にのってました(笑)

 

真面目か!

 

柳川行ったら好きになりますよ!

 

毎年行きたい!

 

今度は川下りしたい!

 

そんな街でした!

今回、ミライワライへの募金額63万円、お預かりさせて頂きました。

 

 

本当にありがとうございました!

 

 

さぁ今月9月の本土へのスケジュールです!

 

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9月15日 八ヶ岳長野県原村のDIY アシスタント募集!

 

9月16日&17日 八ヶ岳イベント

 

9月18日 東京 18歳から大人への手紙(Message)

⭐️てんつくマンの9月のイベント

 

9月15日 

今回の主催者の一人千恵ちゃんの別荘のウッドデッキを修理します!

お手伝いさんが来てくれるとめっちゃ助かります!

 

『神さまからのメッセージ』

9月16日(土)10:00〜11:00

長野県原村、妖精の森にて

 

※イベント中、一切、目を開けてはいけないライブです(笑)

 暗闇の中でその時に来たメッセージを伝えてゆきます。

 ハンカチなどを持ってきて下さいね!

 

『問いかけワークショップ』

9月16日(土)13:30〜16:30

八ヶ岳自然文化園、小研修室にて

※人生も世の中も作っているのは実は問いかけなのです!

 言い切っても過言ではありません!

 それぐらい問いかけって凄いんです!

 まだ空きがあるのでご参加下さい。

 

『自動書記ワークショップ』

9月17日(日)10:00〜13:00

長野県原村、妖精の森にて

※満員御礼 ありがとうございます。

 

『トークライブ』〜DNAの叡智を開き人生をクリエイト!〜

9月17日(日)14:30〜16:30

八ヶ岳自然文化園、小研修室にて

 

『書き下ろし』(上記の前後にて)

 

写真は、前回、原村での様子です!

 

みなさん、てんつくマン、楽しみにしています✨

 

Facebookイベントページはこちら!

https://facebook.com/events/s/820650519781488/

 

ブログでの詳細はこちら!

https://ameblo.jp/kaorin-heart/entry-12812909122.html

 

お申込みはこちらへ✨

https://forms.gle/gfdJVT8Tjx5UmtUj6

 

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9月18日 東京銀座(15:30〜17:30 )

18歳から大人への手紙(Message)

14歳の時に沖縄から北海道まで歩いたゆずがいつの間には18歳。

 

あの時、何を感じ、そして今、何を感じているのか。

そして、タイで出会ったHANAは日本に戻って高校に行ったらカルチャーショック!

 

「タイのインターナショナルの学校では一度も眠たいと思ったことがない!」

 

今、学校や教育の大変換器。

 

教育関係者の方はみんな「このままの学校じゃダメ」って答える。

 

これからの未来の学校ってどんな学校になるのか!

 

大きなヒントが聞ける18歳から大人への手紙(Message)

 

一緒に学びませんか?

 

今回、学生にも聞いてほしくて学生は無料にしました。

 

オンライン参加も出来るのでぜひ、ご参加下さい。

 

申し込みはこちら。

 

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfaELQgieKWaBCsa7FYaoB4zg4PMbDPL9wxnbG81EnwPaOiUQ/viewform?pli=1

 

場所:104-0061 東京都中央区銀座4-13-11 松竹倶楽部ビル4階

 

当日、あなたを観てインスピレーションで言葉を書きます。一枚3000円です。

 

 

 

 

元々今回は家づくりに挑戦しようと考えてた。

 

ちなみに僕もコーチャーチームも家なんて作ったことがない。

 

やったことがないことをやると「生きる力」がつくので挑戦させてあげたい。

 

でも、家を作るって出来るんやろうか?

 

縄文の家とそこに泊まれるぐらいの家を創るではハードルが高すぎるぞ。

 

なんて思ってたら

 

鶏事件勃発!

 

3日前にひよこが5羽やってきて、マンゴーハウスに入れていたらなんと

 

「5羽居たはずのひよこが1羽しか居ません」って。

 

おそらく蛇かマングース。

 

でも、1羽は生きている。

 

そうだ!子どもたちに家作りの練習も兼ねて

 

「ひよこが一羽生きているからひよこを守る鶏小屋を作ってほしい!」

 

って言ってみよう。

 

そう思ってミライワライ当日を迎えた。

 

朝、みんなが集まってきた。

 

さぁみんなに伝えようと思って生き残ってた、ひよこちゃんをチェックしたら亡くなっていた。

 

そこでひよこちゃんのお墓を作ってあげることにした。

 

子ども達は板で看板を作りたいって言い出して、華やかなお墓を完成してくれました。

 

子どもの愛を最後にひよこちゃんに届けれてよかったです。

 

気を取り直して二週間後にひよこちゃんが三羽来るので鶏小屋を作ることにした。

 

女子チームはニワトリ小屋作りをやりたい!と声をあげてくれ設計から始まった。

 

グイグイ引っ張ってくれたのは一ヶ月に一回だけミライワライに兵庫から通っている「やや」

 

 

 

ややは鶏小屋の設計図から書き出し、小屋制作はややが作ってくれ、その小屋に女子チームが絵を描いて行くって感じでした。

 

自分が小さい時のことを考えたら、子どもの時なんてあんまりDIYなんかやったことないよな。

 

もっと率先して小屋作りをやるかと思ったけどそんなことなかった。

 

でも、ややをはじめ女子チームが可愛い小屋を完成させてくれました。

 

 

食べるアート(お昼ご飯)担当のあゆみーぬと中学生のRYUTOとHINATAが四年生のKEISEIが率先してライスバーガー作りに挑戦!

 

すると男子のちびっ子チームもお手伝い。

 

 

KEISEIは「RENは野菜嫌いやから野菜抜いとくね」って。

 

 

RENの分だけ野菜を抜いてあげてた。

 

入学式の時に大喧嘩した2人が今、お互いを親友って言っている。

 

毎週、これは日課か!?と言うぐらい誰かとバトルしていたRENもKEISEIと親友って言い始めてから心が落ち着いてきた。

 

しかーし!

 

RENが落ち着いたと思ったらバトル勃発。

 

小学2年の男の子MUTSUKIと6年生のEMIRIが大喧嘩。

 

 

男子のちびっ子チームとEMIRIと対決遊びをしてたらだんだんヒートアップしていった。

 

対決遊びが終わった後、木登りしてるMUTSUKIのところに笑莉が登っていったら、MUTSUKIは対決ゲームがまだ続いていると思ったのか、自分のテリトリーに「入って来ないで」って感じで笑莉を蹴ってEMIRIが木から落ちた。

 

EMIRIはどうやら小さい頃に男の子にいじめられたことがあって、自分を守る為には自分が強くなることと学んだらしく男の子には容赦しない。

 

その気持ちもめっちゃわかる。

 

木から落とされた時、おそらく過去の自分とフラッシュバックしたと思う。

 

悔しくて、MUTSUKIを木から引き摺り下ろそうとし始めた。

 

流石に木の上のバトルはやばいと思って間に入った。

 

二人とも号泣しながらの喧嘩。

 

力では勝てないMUTSUKIは言葉で「お前なんてこの地球に必要ない、死ね死ね」

 

その言葉にEMIRIも「ふざけんなお前こそ死ね!」

 

って売り言葉に買い言葉

 

2人の大きな声の言い合い中、違うところからも声が聞こえ始めた。

 

それは小学低学年のRENとTOKIだった。

 

 

この2人に本当に感動した。

 

いつも調子乗りの癖に怒られそうになったら「ごめんごめん」って謝ってくるヘタレなことばかりする二人が、全身を使って大声を出してた。

 

 

「みんな必要なんやで、一人でもいなかったらミライワライは終わりなんやで」

 

「みんな命を大事に使わないとダメなんだよ」って全身全霊で喧嘩してる2人に伝えていた。

 

それも本当に本気で。

 

何をどう感じ、二人のスイッチが入ったのか。

 

毎週のように喧嘩してたRENが今は逆に喧嘩をやめさせようと全力で声を張り上げてる。

 

そんな子ども達の優しさに本当に感動したのでした。

 

その後、海に行った時、スイカ割りをしたんやけど、目隠しして棒を持った子どもがMUTSUKIの前に行った時、さっきまで大喧嘩してたEMIRIがMUTSUKIの体を持って「危ないよ」って避けてあげてた。

 

 

「死ね」なんて全く思ってない(笑)

 

根っこはほんまに優しい。

子どもはやっぱ可愛いな~。