2018年
台湾の花蓮(かれん)を襲った大地震。
その時、
たくさんの仲間と一緒に
支援金を集め李久惟さんに台湾へ届けてもらった。
その時の台湾🇹🇼の全国新聞に
掲載されたり
表彰までしてしてもらい
その報告をジョーさんが
熊本まで来てくれました。
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今年、能登半島でも
大きな地震による被害がありました。
そして先日は
台湾でも大きな地震によって被害が出ました。
みなさんはご存知ですか❓❓
台湾🇹🇼は、
東日本大地震の時も、
熊本震災の時も、
そして能登半島地震の時も、
どこの国より
多額の義援金を届けて
くれていたのです。
台湾🇹🇼がしてくれたように、
困ってる人に手を差し伸べ🤝
互いに助け合い、
日本人🇯🇵として先人たちに
胸を張れる生き方を
我々がお手本となってやっていきたい。
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「リップンチェンシン」という
台湾語をご存知ですか❓
漢字で「日本精神」と書きます。
「あなたにはリップンチェンシンがあるね」
という様に使いますが
実はこの言葉、台湾🇹🇼では
最高の褒め言葉です。
『勤勉で、誠実で、親切で、責任感があって、
自分の仕事に誇りを持っている』
さらに、
《自分のことだけでなく、
みんなのことが考えられる、
今のことだけじゃなく、
次の世代のことまで考えられる》
そんな人を「日本精神のある人」と
台湾🇹🇼の方々は表現してくれている💗
明治28年から昭和20年までの
およそ50年間
台湾は日本の統治下にありました。
それ以前の台湾は、
衛生環境が悪く病気が蔓延し🦠
農業生産性🌱も低かったので
世界一貧しい土地の一つでした。
しかも台湾の人々は、
公教育を受けたことがなかった。
そこに日本人🇯🇵が入って、
まず学校🏫をつくり、
台湾の民に教育を施しました。
警察制度👮♀️を整え、
治安を安定させました。
さらに
西洋諸国が植民地の人々を搾取したのとは逆
日本🇯🇵は台湾🇹🇼にお金を投資し
インフラを整備したのです。
それにより、
台湾の衛生環境は
格段に改善され、
農業生産性は飛躍的に向上した
「日本のおよそ50年に及ぶ統治があったから
台湾は豊かになった…」
そんなふうに日本🇯🇵に好意を寄せてくれる人が
台湾🇹🇼にはびっくりするほど多い。
そんな台湾の人々の
「日本の恩に報いたい」
という思いが、
東日本大震災や熊本地震や能登半島地震の
支援に繋がった。
戦前、戦中、台湾🇹🇼の人々に
日本精神🇯🇵を伝えたのは、
ほとんどが九州人だったそうです。
鹿児島、熊本、福岡が、出身県別ではトップ３。
日本🇯🇵と台湾🇹🇼の関係について
この機会に学んでもらえたら嬉しいです。
大きなことはできないが
私たちにできることはやっていける！
そんな大人の姿を子供たちにも見せていきたいと思います☆
