【住まいは手で考える】

 

こんにちは！

心の声からデザインする一級建築士

住まいカウンセラーの藤村泰子です。

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炎天下の事務所の屋上で

青い香りが心地よい

イグサと奮闘していました。



丁寧にアルコールで汚れを拭き取る作業。

住まいのとある部分に使われるのです。

畳ではないですよ。

でもかなり目立つ場所✨




住宅設計って、

理詰めで図面をコンピュータで作ったり、

線画を描いたりすることが

確かに多いのだけど、



馴染みやすい形とか

しっとりくる質感とか

手なりに描くカーブとか



結構、手の感覚がデザインに生きてくる。

職人の手仕事…とまでいかないまでも

手を動かしていると

色々なアイディアが湧いてきます。



私の場合はやっぱり

自然素材に触れていることが

思考を拓かせるような気がしています。



このイグサが何に使われるか、

知りたい方はコメント欄に予想をどうぞ☺️

 

 

 

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