父が工芸品や職人仕事が好きだった影響で
組木細工とか螺鈿とか漆とか着物とか
小さな頃から興味を持つ子供でした。
大人になってからは
お茶のお稽古を始めたこともあって
特に着物は大好きになり、
際限なく見ていたいし
触れていたいし
話題にしたい。
青森のお家には
東京に持っていけなかった着物箪笥が
ニつ鎮座しています。
着物って、実用的なこと以上に、
日本人の美意識が凝縮されています。
染色
糸
紡ぎ
模様
技巧
自分しか見えない裏地にまでこだわる
何とも粋な文化を感じてゾクっときます。
実はいま
アンティーク着物や帯を使った
インテリアアイテムの商品企画をしています。
着物のことなら
右に出るものはいない目利きの友人と
青森のお針子のおばあちゃんたちと
体にハンディを持つ方たちと一緒になって
着物に込められた
文化や想いや記憶が伝わるものを
現代生活をしている方々に届けたい。
日本文化に興味のある
外国の方にも価値を伝えたい。
そんなプロジェクトを
本格的にスタートしました。
着物愛40年が生かせるご縁に感謝。
可能性を感じてご注文頂いている方々に感謝。
着物を手がけた職人さんに感謝。
良いものをお届けできるように
準備してまいります。
ご興味のある方はDMにてお知らせください。
個別にご案内いたします。
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住まいづくりサポートの情報発信をしていきます。