雨模様の天気予報の合間を縫って、恒例の週末ジョギングで

泉IC付近を回遊するスペシャルコースを選択したところ

去年初めて遭遇した筍を発見。

雨後の筍とはよく言ったもので、去年も収穫した道すがらで

程よい大きさの筍を発見。

 

 

 

実は2週間前も収穫を期待して同じコースを走ったが

その時は筍シーズンが終わったのかと思うほどの雰囲気。

収穫を狙って同好の士が徘徊していることもあり

タイミングよく巡り合わせ他やつの一人勝ちなのは

自然を相手の収穫争奪戦にはよくあること。

 

 

 

根曲り竹や姫竹や笹竹と言われる若竹は

チシマザサと言われる笹の一種だ。

水煮されたものは販売もされているが

えぐみがなく食べやすい筍なので

糸こんや油揚と一緒に炒めて調理するのがシンプルで

素材の味を楽しめる。

収穫出来るジョギングは励みになるなあ

 

 

 

近所のゴルフ仲間が高齢による離脱や怪我のために

なかなか4人が揃わなかった町内会ゴルフ。

 

 

 

なんとか3人揃ったので5月下旬の予約を取ったのだが

結局ケガの回復が思わしくない一人が離脱したため

やむなく2バックで7ヶ月ぶりの雨のゴルフを敢行した。

 

 

7ヶ月ぶりの割にはパーありボギーありで順調だったが・・・

 

 

 

昼飯はパック料金に含まれている追加料金なしのラーメンで後半にかけたが

OBを連発して除夜の鐘スコアでホールアウトした。

 

 

 

その2日後は30人のゴルフコンぺ

快晴無風の絶好のコンディションでティーアップ。

 

 

 

2日前のラウンドの成果でボギーペースで前半は好調だったが

昼食後の後半はスコアを意識し過ぎてOB4発

 

 

 

上がって見たら番号案内のスコアでコンペの順位もしたから5番目。

ベスグロは4オーバー、6割以上の人が100を切るハイレベルなコンペとなった。

 

 

 

しかし神様は毎回見捨てず、くじ引きでパターを獲得。

前回もガーミンを獲得している縁起のいいコンペなのだ。

 

 

 

三陸方面にドライブした娘から牛乳瓶をもらった。

 

 

夏が旬のウニは5月から出荷され7月中に最終出荷を迎える季節もの。

大槌のウニはキタムラサキウニで濃厚な甘味が特徴。

昆布などの海藻が豊富な海域で育つので身がふっくらしている。

収穫したその日のうちに瓶詰めされて出荷される。

 

 

 

ミョウバンなどの添加物は一切使っていないので賞味期限は3日。

通販では送料込みで5,700円の表示。

 

 

しかし現地大槌のスーパーでは4,298円で販売している。

地元の人でも簡単に手を出せる値段ではないが

貰った人は大喜びの贈答品だ。

 

 

 

チビチビ食べる手もあるが

ここは豪快にひと瓶をドバッと使って

3人で仲良く海鮮丼としていただいた。

 

 

西の空には鰯雲のような秋雲が夕焼けに輝いていた。

3月下旬に植え付けしたじゃがいもは順調に生育中で

上の画像は5月中旬で早いものは花が咲き始めた。

 

 

 

こちらは5月下旬のジャガイモたちで3割が花をつけている。

5月中旬までは雨が少なく週末ごとに水遣りが必要だったが

下旬から雨の日が増えてきて雑草取りに集中できる。

 

 

胡瓜の5月中旬の状況は花芽をつけた段階だったが

 

 

下旬には10センチほどの身に成長していた。

 

 

昨年は2個特選したスイカだが5月中の好天に恵まれ

順調な生育状況。

 

 

これまでは放任生育せざるを得なかったが

今年からは時間があるので上記を参考に

摘心と人工授粉に挑戦する。

 

 

 

手前の長く伸びているのが親ヅルなので6枚葉以降は摘心。

子ヅルの4本を伸ばして3番花の着果を目指す。

 

 

 

今更ながらの雑草対策で堆肥作りに挑戦する。

 

 

 

2年ほどワックスがけをサボっていた無垢のフローリング。

まとまった休日の最終日に重い腰を上げる。

 

 

 

まずはサンダーがけだが、今時のサンドペーパーは

粘着タイプがあるので作業が捗るが値段は高い。

♯120と♯180で2度掛けする。

 

 

 

サンダーの後はいよいよワックスがけとなる。

 

 

三種の神器はワックス、ブラシ、拭き取りウエス。

そして滑り止め機能付きの手袋は必須だ。

以前、拭き取り中に板のささくれが手のひらに食い込み

切開手術の大騒ぎとなったことがある。

 

 

 

ワックスは自然素材の蜂蜜蝋。

もう10年も使っている愛用品である。

 

 

 

家人の助けもあって2時間ほどで仕上げることができた。

 

 

昨日はサンデッキの塗り替えもできたので

有意義な黄金週間となったが腰が痛い。

 

 

 

 

ゴールデンウイークになるとホームセンターに夏野菜の苗が並び始める。

今年もスイカの苗を3種類

そしてトマトを2種類と黄瓜を1本。

締めて1,600円なのでスイカを2個収穫できれば元が取れたことになる。

 

 

 

この地は朝晩冷え込むこともあるので

寒さ除けと風除けのために肥料の袋で対策を講じる。

 

 

 

ドーム式の密閉器具もあるのだが

暑過ぎる時に中が蒸れてしまうので今年はこれで行こう。

 

 

 

手前のはトマトの防風装置。

これでスクスク育ってくれればいいのだが。

 

 

4月も下旬になると夕方の冷え込みも和らいでくるので

庭でバーベキューの気分となる。

 

 

この日は二人だけなので少しの肉と少しの魚介。

 

 

 

七輪は卓上型のゆっくり焼き上げるタイプ。

 

 

 

肉にはガーリックとさっぱりタイプのタレ。

エバラのタレは薬臭くて口に合わない。

 

 

そしてこの日は孫一行も参加してのワイワイBBQ。

大人数の時は卓上型に加えて

火の通りの良い普及型七輪も登場する。

 

 

肉だけでは飽きてしまうので

コストコで売っていた銀タラの煮付け。

甘辛く煮付けてみんなに好評だった。

 

 

 

コストコの定番ロールとキムチ

 

 

この日はコストコの厚切り牛タンがメインとなる。

 

 

肉を焼きながらサツマイモも焼くことができる裏技。

楽しい黄金週間前半の休日となった。

 

 

4万キロ目前で譲り受け、5年目を迎える 中古のドイツ車

これまでもエンジンオイル系の不具合を繰り返しながら

会社通勤4年間で14万キロに迫ろうとしているこの頃。

この冬は使い古した冬タイヤで、遅い春の雪の峠道を登りそこね

助けを求めて山道を引き返す体たらく。

 

 

そういえば年明けから気になっていたエンジンルームの回転音だが

3月に入ってその音が大きくなってきた。

いつもの修理工場に預けるとファンベルトの交換が必要と言われる。

 

 

前後して、6年前に13万キロで譲り受けたエスティマも

18万キロを超えてくたびれ気味なので後継車を物色中のところ

掘り出し物を紹介される。

 

 

走行4万未満のお値打ち品だったので即決したのはいいものの

物入りは続くものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月中旬の穏やかな春らしい某日

パークタウンの新しい団地「朝日」を目指して早朝ジョギング。

 

 

往復9キロの行程は、昔なら1時間以内で帰ってこれたが

最近は1時間半は優にかかってしまう道のりだ。

 

 

 

仙台市内の桜は満開を過ぎたが、パークタウン付近はこの日あたりが見頃。

花曇の穏やかな空気の中を分譲中の朝日地区を目指す。

 

 

 

寺岡地区の西の外れの高台が朝日地区だが

信号の無い分岐道を、車列の隙を狙って横断せざるを得ない難関ポイントだ。

 

 

 

朝日団地の造成状況は、まだ1割にも満たぬ感じだが

ゆっくり造成してゆっくり販売するのが三菱地所スタイル。

余力のある会社ならではの経営スタイルなのだろう。

そしてこの階段が住民泣かせの地獄の特訓階段?

果たしてこんな段数を上り下りする利用者なんていうのだろうか。

 

 

 

 

 

そしてこのコースで桜の1番の見頃ポイントだった高森東公園界隈。

この日は平日ということもあって花見客はいなかったので

清々しい朝の空気を感じながら行く春を堪能できた。

 

 

 

遅咲きの庭の桜は今が見ごろで

日増しに緑を増してきた植栽とのコントラストが嬉しい。

 

 

 

18万㌔超えのワンボックスを小ぶりなジーゼル車にのりかえ

燃料費の節約を図る。

 

 

 

せっかくのBBQ日和なので

今年初のガーデンデビューを果たすことに。

 

 

肉のイトーのワンパック1,000円ビーフを焼く。

 

 

 

 

 

旬の筍を豚肉と糸コンで炊いたモノ。

大好物。

 

 

2匹で500円のアジを捌いて

味噌で叩いたナメロウも激ウマ!

 

 

ヒンヤリとし始めた夕暮れ時となり

ソーラー式ランタンを灯しながら

春の夕餉はダラダラと続く。

 

 

 

今年で5回目を迎えた蔵王エコーライン雪の壁ウォーク。

 

 

雪不足が懸念されたが、最高積雪地点はタップリの雪

ブルドーザーで集めた雪をローターで吹き飛ばす。

 

 

 

最高積雪地点の縞の沢は8メートルの雪の壁。

 

 

 

本番3日前に下見を実施したが

 

 

 

雪不測の懸念は吹っ飛んだ。

 

 

 

迎えたイベント初日は4月10日。

 

 

 

前日の大雨と冷え込みのための融雪作業が必要となったが

開会を2時間遅らせてお客様を受け入れることができた。

 

 

桜の開花予想が毎年早まっているので

日本国内のお客様の利用は前年度から激減した。

 

 

 

ただし訪日ツアー客は過去最高の利用となった5日間。

 

 

蔵王町の観光キャラクターざおうさまは大人気。

 

 

 

友情出演のティラノフラチームも大活躍。

 

 

 

初日は報道各社がイベントの様子を一斉に報道してくれた。

 

 

 

大黒天駐車場から往復2キロの雪壁を堪能。

 

 

 

特に台湾のお客様が圧倒的な数で

連日のように会場を賑わせてくれた。

 

 

各ツアーの大型バスが駐車場を埋め尽くす。

 

 

 

キッチンカーによるホットスープのお振舞いがあり

ティラノサウルスが饅頭を配ってくれた。

 

 

 

同じ時間帯に大型バスの利用が重なることがあり

行程を案内する山岳ガイドの手配も大わらわ。

 

 

 

ウォークがスタートする大黒天駐車場には

そり滑り体験会場も設置。

 

 

 

特にアジア方面からのお客様には喜ばれた。

 

 

ピークの時間帯は10台以上の大型バスがひしめき合い

これをキッチリ誘導するのが至難の業なのだ。

 

 

 

会場では台湾花蓮大地震の義援金を募り

40万円の募金が集まった。

3.11の時は宮城県各地の自治体に

億単位の義援金が寄せられたことを考えると

微々たる額ではあるが、善意と友情と連帯の証である。