仙台から京都大阪神戸の旅4日間の最終日の午後

異人館などの見学を終えていよいよ甲子園球場に向かう

 

 

この日は阪神対巨人伝統の一戦3連戦の3戦目

とは言っても2戦目は大雨で試合中止となった

 

実は今回の旅に合わせて第2戦のチケット購入を関西の知人に依頼

ファンクラブに加入している人がいたので

優先販売に期待をかけたが

 

 

ファンクラブ加入者でもこの有様なので

一般発売はなおのこと望み薄だ

 

 

SNS上でも近年の加熱気味チケット争奪戦に嘆き節

とにかくサーバーにすら入っていけない惨状

 

 

と言うことでほぼギブアップの窮状報告があり

この時点でチケット入手は諦めることに 

 

と言うことで1週間後の一般発売に挑戦することにしたが

こちらも朝からネットに繋がらず

昼過ぎに繋がったと思ったらすでにsoldout

熱狂的トラキチの前に夢は儚く消えた 

 

 

と言うことで折角神戸に来たのだからせめて甲子園を参拝すべく

急遽前日になって甲子園スタジアムツアーを検索

スタジアムツアーは満席だったので練習見学コースを予約した

 

 

甲子園歴史博物館の見学料も込みのチケットだったので

まずは練習風景を見学して猛虎打線を間近で応援することにした

 

 

ツアー参加者一行20名ほどは一矢乱れぬ行動で

指定された座席についたのだが

 

 

トイレは事前に済ませ

声を出さずに

席を立たずに

飲食は禁止

などとがんじがらめの集団行動

もっと間近で見学できるものと期待したのだが

選手との距離は30メートル以上離れているので

背番号で選手を判断しなければならない

 

 

阪神電鉄の沿線開発の一環として着手した球場建設だが

当所の鳴尾球場から現在の甲子園に建て直したのは1924年

 

 

収容人員5万人と言う巨大球場が誕生し

全国中学校優勝野球大会の第10回大会開催以降

高校野球の聖地として現在に至っている

 

 

因みに甲子園という名前は1924年の十千と干支が

ともに先頭の(甲)きのえと(子)ねだったことから

60年に一度の縁起のいい年として甲子園と命名された

 

 

甲子園球児が持ち帰る土は

全国各地の選りすぐりの黒土に白砂をブレンドし

世界屈指の屋外球場としてのコンディションを維持している

 

 

現在は左右両方のアルプススタンドの

銀傘延長工事が行われており

完成すれば外野以外は雨対策や灼熱対策に効果を発揮する

 

 

練習風景観戦は20分ほどで終了し

この後は甲子園歴史館の見学となる

 

 

2010年に開業した歴史館は幾度かのリニューアルを経て

2022年に現在の甲子園プラスに移転オープンした

 

 

高校球児の聖地に相応しい

貴重で充実した展示が目を見張る

 

 

常連校の名物監督の紹介まである

 

 

春と夏の大会の県別の優勝チーム地図は

東北と日本海側が寂しい表示となっていた

 

甲子園を目指す高校球児の漫画の中でも水島新司のドカベンは

日本中の野球少年たちを夢中にさせた

 

 

しかし女子の心も惹きつけたタッチはその主題歌も愛されたことから

数ある高校野球漫画の中でもナンバーワンの人気を誇ることなった

 

 

甲子園フォントと言われる手書きの選手看板の中でも

バース 掛布 岡田の名前は

阪神ファンにとって無双のラインナップである

 

 

これまで甲子園で活躍した学校名が印字された

ボールがずらりと並ぶ

 

 

一方こちらは名門チームの帽子がずらり

 

 

歴代の名勝負画像と両チームのユニホームが展示されていたが

この映像は秋田の金足農業が準決勝で決めた2ランスクイズの瞬間

 

このほか古すぎるが松山商業と太田浩司率いる三沢高校の

決勝再試合の懐かしい映像も流れている

当時仕事をサボって街頭テレビで三沢を応援していたことを思い出した

 

 

スコアボード下から球場を眺望する通路の途中には

歴代名選手の中でも野球殿堂入りした名手たちの

ブロンズパネルが並んでいる

 

 

甲子園のグランドサイズは本塁から118メートルあり

ホームランが出にくい球場として有名である

昨年一番ホームランが出たのは横浜スタジアムの126本だが

因みに甲子園では38本しか出ていない

こんな広い球場で阪神は結果を出しているのだから

日本一は当然のこと

 

 

歴代三菱電機がオーロラビジョンでスコアボードを彩ってきたが

2019年に大型一面化して大迫力となった

 

 

博物館内にはいろんな記念写真用パネルが設置されている


 

タイガースグッズの購入に色々悩んだ結果

お薬手帳にしました

 

 

そろそろ帰りの便の時間が迫ってきたので

名残惜しいが帰らなければならないが

すれ違うトラキチたちは16時の入場時間に合わせて

嬉々として球場に押しかけてきた

 

 

記念に近もっちゃんと記念写真

今年もたのんます

 

 

仙台に無事に帰還後に

動画のアップやブログの整理をしていたタイミングで

チケット購入を依頼したYさんから

慰めの日本酒六甲おろしが届いた

 

 


添えられた手紙には「娘ともども笹かま美味しくいただきました」

毎年この酒を引っ掛けながら阪神の日本一を応援しているので

一緒に味わってくださいとの嬉しい文面が

 

今年の阪神は投手陣に不安が残るものの

打撃陣の踏ん張りで日本一奪還に邁進している

全国のトラキチの皆さん今年も最後まで応援しましょう

 

 

新大阪ワシントンプラザは景色の見える外向きの部屋と

菱形の内側吹き抜け側にしか窓のない裏部屋があるが

景観悪しなどの表記がない部屋に通され

いささか不満のまま一夜が明けた

 

 

朝食は付いてないので前夜のうちに近所のコンビニで

サンドウイッチとオニギリとカップ味噌汁の朝食とした

前夜飲みきれなかったレモンハイを朝から引っ掛けた

 

 

関西4日間の旅の最終4日目は六甲山と神戸界隈を周遊し

甲子園球場を見学して伊丹から仙台へ帰る行程

 

ホテルに荷物を預けて新大阪から姫路行き快速に乗り

六甲山への入り口であるJR六甲道駅を目指す

 

 

六甲道からバスで六甲ケーブル下駅まで行き

そこから六甲山上駅への往復きっぷを購入した

車内は欧米系訪日客の団体で賑わいを見せていた

 

 

1000万ドルの夜景を謳う六甲山系からの夜の眺望は素敵らしいらしいが

せいぜい5万ドルの夜景と思われる画像しか見つからなかった

 

 

山上駅で降りケーブル待ちをしていると

眼下の工事現場が気になって調べると

昔は表六甲線というロープウエイが六甲山頂まで営業していたが

2004年からの運休期間を経て2024年に正式に廃止を決定

現在古い索道を駅舎の撤去工事をしているらしい

 

 

神戸市内を見下す眺望は山上駅からの眺望で十分だった

 

 

結局ガーデンテラスまで行ったが山上での滞在時間は1時間未満で

早々に帰りのケーブルで下界に降りてきた

 

 

再びJRに乗車して三宮駅で下車し

適当な昼食場所を探す

 

 

Google mapで検索すると評価4.7の洋食屋さんを発見

予約必須との記載だがダメもとで押しかけることにする

 

 

店は神戸異人館に繋がるトアロードから2軒ほど奥まったところにあり

オモテのチョコレート屋さんに間違って入ってしまうほど

看板の位置が紛らわしい

 

 

店に到着したのが開店の11時直後で

おそらく予約客が一通り着席した直後と思われた頃

 

予約してないんですがと遠慮気味に尋ねると

空いてる席にどうぞと奥のカウンターに案内された

 

 

テーブル席が全部で8席

キッチ目の前のカウンターが5席

奥のカウンターが4席のこじんまりした店内

 

 

オススメの本日のランチを注文しながら

テーブルの冊子類に目をやると

この店の紹介本や記事が目に入った

 

 

元々は祖父が太平洋の女王と呼ばれた日本郵船の浅間丸でコックをしており

船から降りや後には仲間とレストランハイウエイを元町に開店

その味を引き継いだビストロジローと共に

孫に当たるDAITO店主が味を引き継いだ

 

 

自慢のカニクリームコロッケは

船内調理では油で揚げることができないことから

コロッケはオーブンで作られ油っこくない

その手法を店主も引き継ぎ

揚げない洋食の店として2022年にオープンしたもの

 

 

ハンバーグもふんわりジューシーで

調理は全て注文を受けてからスタートするので

最低15分お待たせしますの案内が出ている

 

 

すでに着席している客への提供が一巡してからの調理なので

40分以上は待ったのだが

蛤の赤だしも含めて全て美味しくいただきました

 

 

せっかく北野地区まで来たので異人館地区を一巡した

 

 

そこからいよいよ阪神電車に乗って阪神甲子園球場へ

今日は伝統の一線阪神巨人戦のナイトゲームの3戦目

とは言っても人気のプラチナチケットはどうあがいても手に入れることはできず

已む無く球場見学ツアーに申し込んだ

 

 

但し友人に依頼していた観戦希望日は前日の第2戦だったが

前日は大雨で試合中止になったので

チケットを確保できていたら落胆のほどはいかばかりか

 

 

折角神戸にまで足を伸ばしたのだからということで

前日に思いついて練習風景見学ツアーへの申し込みとなった

もっと近くで見られるのかと思ったら

背番号を見ないと誰が誰なのかわからに微妙な距離感だったが

一通り猛虎打線のクリーンナップの練習風景を

この目に焼き付けることができた

因みにこの三連戦の阪神は15日の雨で中止を挟んで巨人に2敗した

 

 

甲子園歴史館で歴代チームのユニホーム展示や

高校野球の歴史を振り返る展示を十分楽しんだ後

ホテルで荷物をピックアップし新大阪駅前から

空港バスで伊丹空港へ到着した夕食はカレーをいただいた

普通なら夕食どきにはビールの一杯も引っ掛けるのだが

仙台空港にマイカーを預けているのでそういうわけにはいかない

 

 

伊丹空港は2022年に全面リニューアルしており

保安検査場を抜けた先のフードコートが大充実しており

立ち食いの握り立て寿司屋さんや

焼き魚専門店などがいい匂いをさせていた

 

 

仙台からの到着便が10分以上遅れて到着したが

その程度なら普通は挽回するのが飛行機の所要時間の常識だが

この日は全員搭乗完了してもなかなかタラップがはずされず

動き出すまで30分以上案内もなかった

 

 

結局仙台到着は所定の21時から40分も遅れ

自宅に着いたのは23時を過ぎていた

 

 

風呂を浴びてビールのアテは伊丹空港で買った551の肉まん

いやはや怒涛の京都大阪神戸4日間の旅は事故なく帰還した

お疲れ様でした

 

関西の旅3日目は大阪への移動日

前日の朝食は都ホテル京都八条の地下1階にある

朝粥の店うおまんだったので

この日はブッフェ会場に行ってみた

 

 

チェックイン時から欧米人の団体さんで大混雑のホテルだが

朝食会場も団体さんで大行列

和洋のブッフェスタイルなのだがライブキッチンは見当たらず

意外におかずの種類は限られている

 

 

ご飯1膳を食べた後にパンを摘んでみたが

全てが残念な味のものばかりだった

 

 

2泊した都ホテルをチェックアウトして

目の前の京都駅からJRでこの日の宿新大阪のホテルに

荷物を預けて地下鉄を乗り継ぎ大阪城へ向かった

 

 

大阪城内も訪日客が一杯でお祭りのような賑やかさ

降りた駅から30分近くかかって入場ゲートに辿り着く

 

 

ところがここでは入場券購入の行列ができていたが

この行列に並ばない人がスマホ片手に売り口へ向かっている

 

 

よく見るとチケットを持ってる人の優先ゲートとなっている

慌ててスマホで検索するとネットから購入できるようだが

そのことを理解するのにすでに20分以上も行列していたので

外国人観光客状態で券売機でチケットを購入

 

 

この群れの状態でみんなが天守閣を目指すのだから

今度は直行エレベーターの行列が待っていた

 

 

階段はスムーズに進んでいるようだったので

息をあげ上げ展望台を目指す

 

 

各階には様々な趣向を凝らした展示物があり

大阪城の歴史を解説している

 

 

元々この地には石山本願寺があったが信長が攻め落とし

秀吉の時代に城を築いた

 

 

豊臣の末期に徳川軍との冬の陣や夏の陣を経て攻め落とされた

 

 

徳川の時代になって豊臣時代を上回る壮大な城に建て替えられた

 

 

続いて四天王寺まで路線バスで足を伸ばした

ここは聖徳太子が建立したと言われる宗派を問わぬ修行の場所

 

 

聖徳太子と同じ法華経を重視していた最澄率いる天台宗が

四天王寺との関係を深め天台宗の寺の時代が続いた

 

 

しかしその後は天台宗から独立し

和宗と宣言して現在に至っている

 

 

 

明治45年に初代通天閣が誕生したが

戦時中の大火で一度は解体された

 

通天閣の立つ新世界地区は日雇い労働者の街のイメージが強く

朝から酒を飲み将棋を指しパチンコをするおっちゃんの街だった

 

 

しかし今では外国人が大挙した押し寄せ

かつての簡易宿泊所は外国人向けゲストハウスとなり

パチンコ屋は消えて派手な看板の串カツ飲食店に様変わり

 

 

客も外国人なら呼び込み側の店のスタッフも

英語を話す外国人労働者が雇われている

 

 

昼時なので店を探しているうちに

生ビール1杯150円の看板に誘われ入店したが

串カツを500円以上注文せよとの条件付きに騙された

 

 

大阪に来たらたこ焼きでしょうと思って注文したが

からりと焼かれておらず微妙な味

 

 

とんぺい焼きは中身の豚肉が豚肉臭くて堪らんやつ

 

 

口直しにカスうどんでお茶を濁した残念な昼食となった

 

 

雨が本格的になる中を天王寺動物園を横切って

あべのハルカスを目指す

 

 

300メートルの高さを誇る日本一の商業ビルは

晴れていれば展望台から六甲山や淡路島を眺望できるが

この日はあいにくの土砂降りで展望台は諦めた

 

 

京都の2日間の晩飯とこの日の昼食は残念続きだったので

新大阪駅内の今夜の夕食は失敗が許されない

数ある店舗を吟味して?落ち着いたのがケラーケラーカヴァという

ビストロ風ビールとワインの店

 

 

6種の前菜セット2200円との安くて美味そうなメニューがあったので

速攻注文し黒ビールで乾杯したが

二人で1皿は量が少ないがどれを食べても美味かった

 

 

この後お勧め但馬鶏の唐揚げはデカくて皮ぱりで中はジューシー

最後にクリームパスタをワインで流し込んで満足な夕食となった

 

 

都ホテル京都八条の地下1階にある和食の店うおまんは

朝御膳のお粥と豆腐が人気の店

 

 

豆乳鍋の豆腐は最後の一滴まで美味しい味わい

 

 

普通に利用すると4,000円だが

ホテル宿泊者は3,300円で利用できるが

今回我々は朝食付き12,000円で予約したので

気軽に利用することができた

 

 

この日の午前中は内外の観光客に評判の伏見稲荷大社へと向かった

 

 

京都駅からJR奈良線で2駅目が最寄りの稲荷駅

通勤時間帯に京都駅から乗車したので通勤通学の利用者で車内は満員

 

 

駅を降りると観光バスで来た訪日客や修学旅行生

そして一緒に電車から吐き出された欧米系の観光客で改札口はカオスな状態に

すでに早朝参拝を終えた帰路につく乗車客とのすれ違いも凄まじく

狭い駅周辺は押し合いへし合い

 

 

なんとか参道を上がっていくと次なる関門は

外国人にも人気の御朱印受付所

近年の訪日客に御朱印は人気の記念品らしく

漢字がクールで嵩張らない御朱印帳は引く手数多で

一人で10冊くらいのご朱印帳を抱える猛者もいた

 

 

我が同行者は身軽なバック一つで来る時に

肝心のご朱印帳を持ち忘れ

泣く泣く紙札を購入する羽目に

 

 

近年訪日客の映えスポットとして人気急上昇の

伏見稲荷は朱色の千本鳥居の迫力で訪日客の参拝が後を絶たない

 

 

千本鳥居と称される境内の鳥居は全体で1万本以上あるらしく

新たな鳥居の設置は希望者が多いが半年待ちの状態が続いている

 

 

鳥居の設置には半径15センチの小さなもので30万円から

設置者の大半は個人ではなく企業からの申し込みが主流のようだ

 

 

本当は山頂である稲荷山を周遊するのがいいのだが

3時間近くかかる上に四ツ辻から上は本格トレッキング覚悟が必要

したがって観光気分の人は稲荷山十文字展望台からの眺望を楽しんで下山する

 

 

でももう一踏ん張りして荒神峰見晴台まで頑張れば

さらに眺望がひらけて納得の景観を目にすることができる

そしてこれはMACCHAN358さんのインスタに掲載された

夕焼けの見晴台の絶景だ

 

 

さらには年に2回だけ電波塔を利用して

提灯が鳥居の形に照らされる行事に出会うことができるらしい

ただし夜の伏見稲荷は神秘的ではあるが

かなり怖いらしいので覚悟を決めていくべし

 

 

およそ2時間の荒業?を終えて一旦ホテルへ戻る

シャワーを浴びて今回の旅の主目的である

会社OB会の全国大会に参加した

全国から懐かしい顔ぶれ八十人ほどが会し旧交を温めた

 

 

会の冒頭で舞妓による踊りの披露があった

 

 

舞妓が結婚すると芸妓になり

こちらのお姉さんは貫禄の舞を披露した

 

 

懇親会は着座の和風フレンチで

最初は刺身のカルパッチョ

 

 

こちらはカサゴのムースとムール貝のワイン蒸し

 

 

最後は牛フィレステーキ

 

 

舞妓さんは記念写真に収まってくれた

 

 

13時から2時間の懇親会に満足しつつ

夕食まで時間があるので京都駅周辺の

スポットを散策することとしてとりあえず西本願寺を訪れた

 

 

西本願寺は親鸞聖人の遺骨を安置した場所

その後蓮如上人が教団を拡大し秀吉の庇護を受けた

 

 

石山本願寺の争いは信長と浄土真宗(一向宗)による宗教政治紛争

巨大な軍事力と経済力を持つ本願寺に対し

足利、武田、毛利、上杉らと連携して信長を多方面から苦しめ

10年以上の睨み合いは全国各地の信長は仏敵という一向一揆に発展した

信長と和睦するか徹底抗戦するかで親子の判断が割れ

そこに秀吉や家康が介入し

最終的には天皇の仲介で顕如が石山を明け渡す和睦となり

徹底抗戦を主張した長男に後継を託さなかったことから

本願寺は東西に分かれる運命を辿り現在に至る

 

 

西本願寺の目の前には千枚漬けで有名な西利の漬物本店がある

千枚漬けは聖護院かぶらを昆布で漬け込んだ京都を代表する漬物

 

 

海の遠い京都では野菜のほぞ御手段として漬物文化が発展し

良質な水と発酵を促す底冷えの気候が漬物作りに適していたのだ

 

 

この日も朝から目一杯の行程だったので

夕食はホテル近くの居酒屋に入る

 

 

15時頃まで会食していたのであっさりしたものということで

昨日も食べただし巻き卵を注文

 

 

そして焼き鳥をすこしつまみ

 

 

汁物が欲しくなったので地鶏鍋を注文

全てチェーン店の冷凍食品でがっかりの味わいだった

 

 

飲み足りない分は部屋で飲むこととし

コンビニで酒とつまみを仕入れ

窓の外の夜の新幹線ビューをつまみに2次会を楽しんだ

 

 

日中もこんな光景を楽しむことができ

撮り鉄にとって都ホテル京都八条からの景観は贅沢の極みの部屋らしい

 

 

 

 

 

 

会社のOB会が京都で開催されたので

夫婦揃ってOBということでANAの一番安いチケットを購入して伊丹に飛んだ

今時は大阪往復が2万円ちょっとなので

新幹線利用という選択肢はない

 

 

15年以上も前の2年間の大阪勤務時代は

毎月1回単身赴任帰省でこの上空を飛んだことを思い出す

 

 

今回の宿は主催者側が用意した都ホテル京都八条

京都駅の南口(八条口)の目の前に位置し

伊丹空港からは直通の空港リムジンで所要1時間で到着する

 

 

朝10時過ぎの到着なので荷物だけ預け市内観光に出かけることにする

ロビー周りは欧米人の団体客がたむろし

日本人の姿は数えるほど

 

 

主催者が用意してくれた部屋はツインの朝食つきで

1人12,000円ということだったが

他の予約サイトと比較しても最安値だったので助かった

 

 

 

八条口には近鉄奈良線のターミナルビルがあり

ビル内にも都シティ近鉄京都駅という系列ホテルがある

 

 

八条口から自由通路を抜けるとJR京都駅に繋がっているが

ここでも多くの欧米訪日客とすれ違う

 

 

京都駅名物の大階段は171段もある

 

 

毎年2月には駆け上がりレースが開催される

 

 

吹き抜け様式の京都駅は今から30年も前に作られた

斬新なデザインと空中経路は

今見てもその先進性には驚かされる

 

 

中央口は別名烏丸口とも言い

烏丸通に沿って京都市交通局の地下鉄が国際会議場まで延びている

 

 

建設当時は賛否両論あった駅前に聳える京都タワーだが

1964年の建設で古都の景観に合わないという批判は

建設当初からあったが現在ではダサ可愛いとかB級っぽいとの

擁護論もあるが高さ規制のある京都では例外中の例外の建築物だ

 

 

京都駅から地下鉄四条烏丸まで移動し

大丸を左折すると錦市場入り口に辿り着く

 

 

これはもはや商店街や市場の光景ではなく

立ち飲み通りで風情のかけらもない

 

 

これに至っては富士山芸者の

日本ステレオタイプのアメリカ人の感性だ

 

 

大トロ八百円は手が出ないが

これは全部食品サンプルなので気をつけて

 

 

錦市場は市民の台所として繁盛してきたのだが

近年は訪日客のアミューズメントスポットと化し

かなりの店舗が軽食屋台化してきた

 

 

訪日客はSNS情報をもとに店を探し当てるので

情報に載らない店との繁盛ぶりのギャップが激しい

 

 

外国人に対して注意喚起のお触れ書きはあるが

必ずしも理解の上で旅をしている感じでもない

 

 

但し食べ歩きに関しては商店が全体が自衛策を講じており

店内で食べるように促したり

食べ歩きできない提供の工夫を徹底しているようだ

 

 

何かつまんで行こうことでSNSで人気の

だし巻き卵の老舗に入った

 

 

こちらではお茶を飲んでいけと盛んにセールス

 

 

腹が減ったので手軽な京ラーメンの店にと思ったら

正統派京都ラーメンの流れを汲むみやこという店に入店

 

 

イチオシとろ旨チャーシューメンは

とろみのあるパイタンスープに

チャーシューがゴロゴロ入ったスタミナ系で

京都人はご飯と一緒に食べるのがルールらしく

これにもご飯がついてきた

 

 

行列ができる人気店らしく

八坂神社の近くなので外国人客が多かった

 

 

よせばいいのに餃子と唐揚げがセットになった

欲張りセットも頼んじゃった

 

 

ラーメン店の目と鼻の先に八坂神社がある

 

 

八坂神社は祇園さんとの呼称で

地元の人から親しまれている

 

 

祇園祭の時は八坂神社の3基の神輿が繰り出し

山鉾巡行に彩りを添える

 

 

続いては浄土宗の総本山で法然上人が開祖した知恩院の山門は

木造門として日本最大級を誇る圧巻の構え

 

 

法然上人の御朱印をいただきました

 

 

続いては青蓮院を訪問

 

 

青蓮院は天台宗の門跡寺院で

皇室との結びつきがある由緒あるところ

 

 

夏場の青いライトアップは幻想的で人気のイベント

 

 

続いては皆んな立ち寄る平安神宮

 

 

本日4枚目の御朱印です

 

 

初めて神苑なる有料入場スポットを訪問

 

 

あと5日早ければ綺麗な枝垂れ桜が見られたのだが

 

 

見事な枝ぶりの園内

 

 

6月になると菖蒲が見事に咲き乱れる

 

 

遠目で見るとハシビロコウに見えた青鷺

 

 

日本でハシビロコウは動物園にしかいない

 

 

東神苑にかかる太平角は京都御所から移築されたもの

 

 

ベンチに座って庭園を眺めるのも一興 

 

 

夕食は京都駅前の激安イタリアン

 

 

2時間の飲み放題をつけて四千円という激安

 

 

料理は七品つきとはいうものの

出てくるのはカラオケやのつまみ程度のレベル

 

 

その代わり飲み物のバラエティーは豊富で

料理の恨みを酒で晴らす

 

 

飲み放題だけにして料理は別注すれば良かったと後悔

 

 

それではアルコールで元を取ろうと

2人で飲んだ酒は12杯

 

 

最後のどうでもいいようなデザートはパス

 

 

ベロベロで部屋に戻ると

窓の外には京都駅と新幹線の雄姿が広がっていたが

 

 

ピンボケの写真だったので

「出発進行」さんのサイトの画像をお借りしました

 

 

同じく夜の風景だがこの10階の部屋は撮り鉄ファンにとって

垂涎の部屋だったらしい

ありがとうございました

 

今日は長い1日だったなあ

 

庭の菊桃が例年より10日以上早く開花したこの春

 

 

昨年11月に実家の庭から移植した芍薬が

春の芽吹きと同時に無事に育ち始めた

 

 

わずか数日でぐんぐん成長を始め花芽のつくのが楽しみだ

 

 

 

同じく移植した薔薇の老木もめでたく若葉を茂らせてくれて安堵

 

 

 

マルチを張ったジャガイモが20日を経過して萌芽を始めた

 

 

 

陽当たりの良い実家の畑の方が元気が良い

 

 

狭い花壇を畑に造成し直した甲斐があった

 

 

萌芽を始めてからわずか2日でぐんぐん葉っぱを広げてきた

 

 

例年ならGWの初め頃に植える夏野菜だが

JAあさひなで200円のお得なトマト苗を発見したので

気が早いが天気も安定しているので植え付けた

 

 

そうは言っても温室管理と風邪対策で

ミニ温室フードを被せて天気の様子を見る

 

 

フードの足りないところには

農薬袋で風邪対策を講じた

 

 

トマトはわずか1週間で着床したようなのでフードを外す

 

 

気が早いが支柱も立ててやった

 

 

 

苗と支柱を麻紐で繋いだ

 

 

ネギ苗も50本700円と激安だったので

狭い畑の隅っこを利用して植えたのだが

ちゃんと育ってくれるのだろうか

 

モンステラやシダ類の観葉植物は仙台の地では寒さにやられてしまうので

氷点下を避けるために冬場は室内に取り込まなければならない

 

 

このため11月下旬には玄関の空きスペースを利用して

即席温室棚を作るのが晩秋の風物詩になっている

 

 

土台になるのは木製の玄関ベンチだ

無垢で無塗装のベンチなので水濡れは厳禁

そのためビニールシートを被せて養生する必要がある

 

 

そして春になると植物は外に出し簡易温室の解体が始まる

組み立てる時は1時間以上もかかるのだが

解体は20分ほどで始末することができる

 

 

外に出すとは言っても陽当たりに出すと葉が焼けてしまう

 

 

したがって移動場所は日陰や北側スペースとなる

 

 

リフォーム時の目玉とした玄関ベンチと坪庭だが

 

 

普段の使われ方は物置場所だったり行き場のない靴の一時預かり所だ

 

 

孫たちが集まるときには足の踏み場もなくなる

 

 

観葉植物があれば潤いを感じるが

なければないでさっぱりとした本来の玄関が蘇る

果たしてこの温室捜索と撤去作業がいつまでできるのか

寄る年波との相談だ

 

 

3月の最終週にジャガイモの植え付けをした

以前の広い畑を手放したので

花壇のあったところを急拵えの畑に改造することとした

 

 

10数年お世話になった実家の離れの庭は

5畝ほどの畑地があり

指揮を通じていろんな野菜を育ててきた

 

 

GW過ぎから育てるスイカは売り物にできるほど

収穫したこともあるが平山郁夫風に生成AI加工してみたら

狭い畑地が山並みが見えるほどの長閑な風景になっている

 

 

秋大根は沢庵漬け用に日干しするが

光の画家モネにお願いすると

柔らかな筆致が幻想的な世界へ誘ってくれる

 

 

ジャガイモの植え付けを手伝ってくれる孫の様子を

光と影の魔術師のレンブラントにお願いすると

ドラマチックな油絵が真正な風景へと様変わりする

 

 

 

同じく孫男組が名残雪の中で芋の植え付けを手伝う様子だが

北斎先生の手に掛かると平凡な農作業風景が

一幅の名所の畑地に仕上げられる

 

 

5月になると芽かきの季節となり

サヤエンドウは収穫時期を迎える

懐かしい家庭菜園の様子はスタジオジブリが

柔らかな春の雰囲気を伝えてくれます

 

 

 

6月下旬にはジャガイモの収穫ができ

ほとんど失敗することのない

家庭菜園の味方である

 

 

 

収穫後の残渣の処理も一仕事である

 

 

野菜たちが夏を越すためには毎日の水やりが大変

水彩画風のマンガチックなイラストは

少女漫画の世界みたい

 

 

そんな畑の敷地内に平屋の建物があり

 

 

長女一家が子育てをした懐かしの場所

水彩画はかなり写真に忠実に再現される

4世代のうち3世代目が映っていない

 

 

そして去年の秋に家屋を取り壊し

更地工事を敢行

 

 

これを巨匠ゴッホにお願いすると

破壊される家屋の魂が悲しみの声をあげているように見える

 

 

そんな解体工事は10日間ぐらいで景色を変えてしまう

 

 

畑地を失った家庭菜園の主人は

自宅の庭に狭い畑地の造成を始めた

 

 

更地にした平屋の向かいに母屋があり

ここの花壇も畑地に改造する

 

 

狭い花壇なので土を溢さないように

優しく耕さなければならない

 

 

この様子を色彩の魔術師シャガールに依頼すると

温かく幻想的なシャガールブルーの世界に迷い込む

 

 

土づくりは1ヶ月前から始まり

種芋の芽出し作業も時間をかけてゆっくりと

 

 

今年はインカの目覚めを初めて植えてみる

 

 

庭を拡幅した場所もかなりの広さを確保できた

 

 

狭いところで大量収穫させるために

種芋の2個植えを試してみる

 

 

30センチ間隔は維持しつつ

果たして2個上は成功するのだろうか

 

 

芋の間に肥料を漉き込む

 

 

通路を挟んだもう1箇所にも植え付けるが

夏野菜用の植え込みスペースも開けておく

 

 

一気に3箇所の作業を終えた所を棟方志功に版画いらいすると

躍動感あふれる作品に仕上がった

 

 

依頼した写真はもう少し爽やかなのだが

 

 

気を取り直してアール・ヌーヴォーの華ミュシャで仕上げてもらうと

本人の顔は変えようもないようだが

周りの装飾は舞台美術のような繊細な仕上がりとなり

手拭いジジイの出番ではなかったようだ

 

 

どちらかと言うとこちらのステンドグラスになると

キリストになったような気分で

人々に勇気と希望をもたらさなければならないかも

いやはや生成AIの力たるや面白いを通り越して恐ろしいかも

 

それはそれとしてジャガイモが立派に育つように

人工知能の智力と自然の力をお願いするしかないのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前年夏の裏山草刈り風景

これをマンガチックに指定したが空の雲が違う程度か

 

 

夏草の刈り払いの様子を水彩画風にと指示したが

 

 

この画像ではほとんど変わらない

 

 

ここからがこの春の開墾風景で

油絵風にと指定したが

 

 

これもあまり変化はなかった

 

 

いよいよ竹藪侵入の場面で

ゴッホ風にと指示したら

 

 

うわっ本当にゴッホになっているうねるような筆致と鮮やかな色彩

オイラの顔も着ている服も渦巻きタッチになっている

 

 

もう少し変化を求めて

ちびまる子ちゃんを指定したら

 

 

そのまんままる子が登場

 

 

いよいよ佳境に入ってきたのでドラえもんならどうだ

 

忠実にオイラの格好をしてトリマー持ってるので

感動を通り越した

 

 

ちょっと趣向を変えてルノワール風と指示すると

 

 

印象派なので写真とあまり変わらないなあ

 

 

それでは静謐な感じのミレーを指定すると

 

 

なんと落穂拾いのミレーが竹藪で作業しているではないか

 

 

この日の作業を終えたのでスーパーへ買い出しに出かけ

あれやこれやご馳走を買ってきた

こうなればクッキングパパなんかどうだろう

 

OH料理は忠実に描かれ

うえやまとち先生の主人公荒岩さんが登場しているぞ

これは感動ものだ

 

 

それでは実家の住人も登場させて

ベルバラはどう来るのか

 

おっと1なんとゴージャスなディナーなのだろう

池田理代子先生ありがとう

寿司なんか食わせて申し訳ありません

 

 

この日は竹藪で取れた蕗のとうも蕗味噌に調理

 

美味そうな牡蠣は青梗菜とのソテーに

 

鰤も美味そうだったのでいただきます

 

翌日の朝食は前夜のあまりものだが

美味しくいただきました

これも一手間加えようとしたが

Google AIの1日の利用上限に達したので

そのままの画像となった

皆様も一度生成AIに挑戦してみては

 

 

会社OB会の幹事役を担っているので

毎年恒例の総会準備のために会議室を予約したり

懇親会場を確保したりで当日まで何かと気を揉むもの

 

 

会議室予約は当初20名入る会場を確保していたのだが

会議1週間前の時点で23名が参加予定となり

会場側に相談するも消防法の関係で利用できないと跳ね返され

已む無く30名入る別の会場を確保したが

当日までに3名のキャンセルが発生し

当初の会場で間に合うこととなったものの

最初の会場はキャンセル料が戻らず

新予約会場は当初会場の3倍の使用料がかかる

散々な目にあった

 

 

 

居酒屋の予約も前日以降はキャンセル料がかかり

当日ドタキャンを心配したがことなきを得た

飲み放題をつけるかどうか迷うところだが

年はとっても酒量が落ちない面々だったので

飲みホで良かった

 

 

チェーン店にありがちながっかりメニューとは違い

こちらの店は手作り感満載

 

 

全てが大皿で提供されるチェーン店とは違い

銘々皿で出されるので嬉しい

 

 

揚げ物類ではなく高齢者向けの内容だったので

参加者には好評だった

 

 

 

最後の締めは残った汁に麺を投入するものだったので

腹持ち良く終えることができた

 

 

最後はいんなで記念写真

今時のAIアプリを使ってアニメ風に変換させた

わかる人が見れば誰が誰なのか察しがつく出来栄え

これならプライバシー上も許される範囲かな?