仙台から京都大阪神戸の旅4日間の最終日の午後
異人館などの見学を終えていよいよ甲子園球場に向かう
この日は阪神対巨人伝統の一戦3連戦の3戦目
とは言っても2戦目は大雨で試合中止となった
実は今回の旅に合わせて第2戦のチケット購入を関西の知人に依頼
ファンクラブに加入している人がいたので
優先販売に期待をかけたが
ファンクラブ加入者でもこの有様なので
一般発売はなおのこと望み薄だ
SNS上でも近年の加熱気味チケット争奪戦に嘆き節
とにかくサーバーにすら入っていけない惨状
と言うことでほぼギブアップの窮状報告があり
この時点でチケット入手は諦めることに
と言うことで1週間後の一般発売に挑戦することにしたが
こちらも朝からネットに繋がらず
昼過ぎに繋がったと思ったらすでにsoldout
熱狂的トラキチの前に夢は儚く消えた
と言うことで折角神戸に来たのだからせめて甲子園を参拝すべく
急遽前日になって甲子園スタジアムツアーを検索
スタジアムツアーは満席だったので練習見学コースを予約した
甲子園歴史博物館の見学料も込みのチケットだったので
まずは練習風景を見学して猛虎打線を間近で応援することにした
ツアー参加者一行20名ほどは一矢乱れぬ行動で
指定された座席についたのだが
トイレは事前に済ませ
声を出さずに
席を立たずに
飲食は禁止
などとがんじがらめの集団行動
もっと間近で見学できるものと期待したのだが
選手との距離は30メートル以上離れているので
背番号で選手を判断しなければならない
阪神電鉄の沿線開発の一環として着手した球場建設だが
当所の鳴尾球場から現在の甲子園に建て直したのは1924年
収容人員5万人と言う巨大球場が誕生し
全国中学校優勝野球大会の第10回大会開催以降
高校野球の聖地として現在に至っている
因みに甲子園という名前は1924年の十千と干支が
ともに先頭の(甲)きのえと(子)ねだったことから
60年に一度の縁起のいい年として甲子園と命名された
甲子園球児が持ち帰る土は
全国各地の選りすぐりの黒土に白砂をブレンドし
世界屈指の屋外球場としてのコンディションを維持している
現在は左右両方のアルプススタンドの
銀傘延長工事が行われており
完成すれば外野以外は雨対策や灼熱対策に効果を発揮する
練習風景観戦は20分ほどで終了し
この後は甲子園歴史館の見学となる
2010年に開業した歴史館は幾度かのリニューアルを経て
2022年に現在の甲子園プラスに移転オープンした
高校球児の聖地に相応しい
貴重で充実した展示が目を見張る
常連校の名物監督の紹介まである
春と夏の大会の県別の優勝チーム地図は
東北と日本海側が寂しい表示となっていた
甲子園を目指す高校球児の漫画の中でも水島新司のドカベンは
日本中の野球少年たちを夢中にさせた
しかし女子の心も惹きつけたタッチはその主題歌も愛されたことから
数ある高校野球漫画の中でもナンバーワンの人気を誇ることなった
甲子園フォントと言われる手書きの選手看板の中でも
バース 掛布 岡田の名前は
阪神ファンにとって無双のラインナップである
これまで甲子園で活躍した学校名が印字された
ボールがずらりと並ぶ
一方こちらは名門チームの帽子がずらり
歴代の名勝負画像と両チームのユニホームが展示されていたが
この映像は秋田の金足農業が準決勝で決めた2ランスクイズの瞬間
このほか古すぎるが松山商業と太田浩司率いる三沢高校の
決勝再試合の懐かしい映像も流れている
当時仕事をサボって街頭テレビで三沢を応援していたことを思い出した
スコアボード下から球場を眺望する通路の途中には
歴代名選手の中でも野球殿堂入りした名手たちの
ブロンズパネルが並んでいる
甲子園のグランドサイズは本塁から118メートルあり
ホームランが出にくい球場として有名である
昨年一番ホームランが出たのは横浜スタジアムの126本だが
因みに甲子園では38本しか出ていない
こんな広い球場で阪神は結果を出しているのだから
日本一は当然のこと
歴代三菱電機がオーロラビジョンでスコアボードを彩ってきたが
2019年に大型一面化して大迫力となった
博物館内にはいろんな記念写真用パネルが設置されている
タイガースグッズの購入に色々悩んだ結果
お薬手帳にしました
そろそろ帰りの便の時間が迫ってきたので
名残惜しいが帰らなければならないが
すれ違うトラキチたちは16時の入場時間に合わせて
嬉々として球場に押しかけてきた
記念に近もっちゃんと記念写真
今年もたのんます
仙台に無事に帰還後に
動画のアップやブログの整理をしていたタイミングで
チケット購入を依頼したYさんから
慰めの日本酒六甲おろしが届いた

添えられた手紙には「娘ともども笹かま美味しくいただきました」
毎年この酒を引っ掛けながら阪神の日本一を応援しているので
一緒に味わってくださいとの嬉しい文面が
今年の阪神は投手陣に不安が残るものの
打撃陣の踏ん張りで日本一奪還に邁進している
全国のトラキチの皆さん今年も最後まで応援しましょう































































































































































































































































