日々あれこれ

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日々のあれこれを思うがまま、つれづれに。

 
Amebaでブログを始めよう!

ブログを「はてなダイアリー」へ引っ越ししました。タイトルは同じです。

しばらく日記をお休みしてましたが、またぼちぼち始めようと思ってます。
ほんとに些細な毎日のあれこれですが、良かったらまたのぞいてくださいませ。



10/3付けの日経MJの、「良品計画」社長へのインタビュー記事が興味深かった。

「トップの戦略」というコーナーなのだけれども、その記事の中で、「今MUJIに求められること」という質問に対し金井社長が答えた

「簡素が豪華に引け目を感ずることなく、簡素の中に秘めた知性なり感性があり、そういう価値観、美意識を発信することなのです。」(原文まま)

という一文が特に印象に残る。


わたくしも、豪華に引け目を感じない知性と感性を持って、簡素に生きたいです。

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ただ今、カカトのパック中。

使っているのはコレ。ダウン


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「足型のパックに入ったローションに足を浸すだけ。足裏の古い角質がポロポロと自然にはがれはじめ、プルプルの柔らか素足に整えます。」


・・・とあるのだけれど。それだけ読むとけっこう楽そう。


でも、実は、はぁ。。。けっこう大変。

だって、所用時間2時間。写真のとおりの状態だから、立って歩いたり出来ないし、寝転んだり出来ないのでずっと椅子に座ってなくちゃいけない。


コレ、けっこう大変よ。

頑張ります!「感動!つやつや足美人」になるまでは。(笑)


でもさあ、ここまで頑張ってつるつるカカトになる意味あるのかしらん?

足裏なんて素足でサンダル履いて一日出歩いたら、またガチガチになるのにね。



プリンセス・トヨトミ (文春文庫)/万城目 学

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雨の休日の午後は話題作とともに。
こういう、おウチにこもってのんびりした時間もまた良し。


もうじき公開される邦画「プリンセス・トヨトミ」の原作本。

作者の万城目学さんは「あおによし、鹿男」とか「鴨川ホルモー」とか、関西を舞台にした作品を多く書いている方。

ファンダジーというか異世界というか、ちょっと不思議で独特な作品が多いのだけれど、これも面白かった。

特に、最後の部分。こうくるか、って感じ。

ふふふっ、オトコってしょうがないわね。ってところかな。(笑)
 長く社会で働き続けるオンナが「困ったオバちゃん」にならないためには、「自制」と「自省」と「自律」が必要なのだなあと実感する。



 年を取ると、注意してくれる人がいなくなる。
 

 年も若く、ポジションも下のうちは「お前、何やってるんだ」とか「これは、こうやらなきゃダメよ」とか注意してもらえるが、中年になると誰にも何も言われなくなる。

 というか、周りが言えなくなる。


 周りから「ちょっと・・・」とひんしゅくを買うような言動をしていたとしても、誰もわざわざ指摘したりはしない。
 たいていの場合は、お腹の中で「こいつ、使えないな」と思われて終わり。
 黙って、切り捨てられるのが普通である。


 特に周りが、年は下だけれど立場的に上だったりする場合や、男性社員が年配の女性社員に対する場合など、特に気を使うらしく、内心皆困っていたりするのだが、誰も口に出さない、ということが多々あったりする。(肩書きだけではなく、たとえば正社員 vs パートというのも含む)

 でも、そういう人に限って、注意されないので自分は悪くないと思い、ますます顰蹙ぶりに磨きがかかったりする。


 人の振り見て,我が振り直す。

 あ~、アタシもあんな困ったオバちゃんになったらどーしよー。
 

 結局のところ、そうならない為には自分で気が付くしかないわけで、常に、自制、自省、自律を忘れないようにしないとね。





  

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 平日の夜の、こんな時間に作るものでもないような気もしますが。
 
 ま、明日休みだし。作ってみたいという好奇心に負けました。


 会社で購読している「日経流通新聞」は、新製品の情報や世の中で流行っていることやモノの情報が多数掲載されており、特に最終面の、最近のトレンドについての特集記事は毎回興味深く面白い内容が多いので愛読してます。(http://www.nikkei.co.jp/mj/)
 

 先日のテーマは、近頃ちまたの主婦の間で流行っている「手作りケーク・サレ」でした。

 「ケーク・サレ」というのは、もともとはフランスの家庭料理で塩味の(=甘くない)パウンドケーキだそうですが、日本流のアレンジがどんどん進んで今や、本場も驚くレシピ本も売れているそうです。
 
 このお菓子(とよんでいいのか分かりませんが)、私は初めて知りましたが、「クック・パッド」の投稿レシピも688とけっこうな人気ぶり。

 
 作り方)

 小麦粉とオリーブ油、卵にベーキングパウダー、牛乳、塩に具材を混ぜ込んでオーブンで焼くだけ。
 具材はなんでも良く、ちくわとチーズとか、フライドチキンやゆで卵を入れたりと冷蔵庫の残りものでも、自分の好みでアレンジし放題。

 その手軽さが人気の理由とか。
 

 実際に作ってみたところ、とーっても簡単。
 材料と切って、混ぜて、焼き上がりまで正味1時間くらい。
 
 私が使ったのは、じゃがいもとベーコン、人参、たまねぎ、ツナですが、ケーキというよりはパンに近い感じに仕上がり。適当に作ったわりには美味しい。^^

 朝ご飯やちょっとしたおやつに良い感じです。


 これは失敗する人いないでしょう。
 らくちん、かんたん。^^


 と、思っていたのですが、最後の最後でちょっと失敗。^^;

 オーブンに入れて40分くらい焼くのですが、途中で生地が溢れてヘンな形に焼き上がっていまいました。
 
 ま、いいか。(笑)



 

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 週末から3日間続けて展示会のお仕事。
 毎日立ちっ放しで、もうヘトヘト。

 なのですが、今日撤収を終えて帰る時に、お花を頂きました。

 どんなシチュエーションでも、お花を頂くのはうれしいですね。
 疲れきっていたにもかかわらず、なんだか元気がでて、いそいそと帰宅しました。


 この花、会場を飾っていたものなのですが、とても立派なバラです。(なんでも1本、800円したらしい。笑)

 生花は高価なせいか、最近はあまり見かけなくなりましたが、以前はよく飾り終わった花を皆で頂いて帰ったものでした。

 仕事上のちょっとした、余録ですね。


 
 
 今日はお休みだったので、「英国王のスピーチ」を見てきました。
 評判どおり、とても興味深い映画でした

 
 ストーリーとは関係ないのですが、「世紀の恋」といわれたウォリス・シンプソン夫人との結婚のために王位を捨てたエドワード8世が、映画の中では身勝手で責任感のない人物像に描かれていたのが、ちょっと意外でした。なんとなく、気高い人柄の印象を持っていたので。


 ウィンザー公(エドワード8世)とウォリス・シンプソンは、カルティエやヴァンクリに特注した高価なジュエリーを沢山贈りあっていて、シンプソン夫人はジュエリー・コレクターとしても有名です。

 
 特に、ウィンザー公がウォリスのためにカルティエに注文して作らせた「パンテール・ブローチ」が有名で、今でもカルティエの定番となっているパンテール・シリーズのきっかけとなりました。


 「パンエール・ブローチ」はカルティエの回顧展で見たことがありますが、大きなサファイアの上にヒョウが載っている野性的なデザインで、こんなデザインのものが似合うなんて、どんな個性的な女性だったんだろう?と思ったのを思い出しました。


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↑こんな感じ。


さて、映画のあとはご飯。


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 初めて食べました。「野菜しゃぶしゃぶ」。
 
 手前のお鍋の中は牛肉を入れて煮たしょう油味のスープ。
 それに、レタスや水菜、きのこ、白菜などなど野菜をしゃぶしゃぶして食べます。
 
 シメは、白いご飯にほどよく煮えた牛肉とスープを掛けて牛丼にしたもの。


 ん~。全体的にとても良く考えられていて、美味しかったです。

 おかげさまで、今日も幸せな一日でした。ドキドキ


 また明日から仕事がんばろっと。

 
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 ひと目惚れ買い。
  

 最近は「おしゃれ」というものが楽しみでなく、単なる義務になってしまい、仕事柄要求される服装をただ着ているというだけで、しかも何を着ても似合わないような気がして、落ち着かなくて、自信が持てず、一日憂鬱な気分でいたりして。
 
 服を買うにも迷ってばかりだし、毎朝の服選びも苦痛。。。


 そしたら、毎日読んでいる、ある方のファッションブログに

 >>衣服にお金をかける余裕がないからこそ、「自分が楽しくなる服」を買う!

 という一言があって、目の覚める思い。



 そうだ、そうだ!
 
 役割にふさわしいか?とか、こんなの着てたら若作りと言われるんじゃないか?とか、仕事に着ていけないとか、1年で何回着られる?とか、自分のイメージに合わないんじゃないかとか?

 そんなこと、どーでもいいんだ。「自分が楽しくなる服」を買っていいんだ!
 自分が楽しくなる服を買ってないから、毎日が苦痛なんだ!



 というのは、まあ、衝動買いの言い訳ですけど、、、。


 ふふふ。
 これを着て、今年の夏はどこへお出かけしましょうか?
 楽しみ。
 
 
 

連休前半最後の日曜は、女友達と「大久保リトル・コリアツアー 韓国風アカスリサウナと韓国風焼き肉」の夜でした。チョキ


久しぶりに行った新大久保から大久保のあたりは、韓国料理のお店やカフェが立ち並び、道行く人々の会話も韓国語が多く飛び交い、ここはどこ?という感じの街になっていました。
メディアでも度々取り上げられるせいか、人出も多く賑わいがあります。


街をふらふらして韓国食材スーパーなどをのぞき、韓国料理を食べ、ドンキホーテで腹ごなしをして特大のゆず茶を購入し、韓国化粧品のシートパックをちら見して、いざ、その奥のほうにある、女性専用サウナ「ルビーパレス」へ。


地元の韓国人の方々が来る、日本でいうと銭湯みたいな感覚のところですが、きれいで清潔だし、人目を気にせずリラックス出来るし、タオルやガウンも無料で貸してくれるので、気軽に手ぶらで行けます。

リーズナブルで女の子の天国です。私も友達もすっかりリピになってしまいました。


まずはお風呂とサウナに1時間ほど。体を温めで肌をふやかします。
それから、あかすり専門のスタッフが20~40分(コースによる)全身のあかすりをしてくれるのですが、これが不思議。

使っているのは、多分、百均で売っているアレと同じようなものだと思いますが、けっこうゴシゴシ擦られるわりには肌が赤くならない。

昨日は40分コースなので、そんな長い時間擦られて肌は大丈夫なのか?と思いましたが、結果は赤みも擦り傷もまったくなく、お肌スベスベ。
文字通りアカ抜けた肌になっていました。

きっと技があるんでしょうね。


あ~。楽しかった。また行きたいね。音譜