プリンセス・トヨトミ (文春文庫)/万城目 学
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雨の休日の午後は話題作とともに。
こういう、おウチにこもってのんびりした時間もまた良し。
もうじき公開される邦画「プリンセス・トヨトミ」の原作本。
作者の万城目学さんは「あおによし、鹿男」とか「鴨川ホルモー」とか、関西を舞台にした作品を多く書いている方。
ファンダジーというか異世界というか、ちょっと不思議で独特な作品が多いのだけれど、これも面白かった。
特に、最後の部分。こうくるか、って感じ。
ふふふっ、オトコってしょうがないわね。ってところかな。(笑)