職場の方にフルーツソースなるものをもらった。
自宅に帰って家内に見せるとちょうど欲しかったと申します?
買ってあったアイスクリームに載せて完成。
ほっほー、こんな風に食べるんだぁ。
この冬最高の寒さ。
薪ストーブで暖まった部屋でアイスクリームを食べるのは贅沢です。
まぁ美味しい!
アイスの箱をクロエが舐めて顔中アイスだらけ。
まぁ中身は食べてしまったから箱くらいいいかぁなぁ。
そうそう、食事の後に鰈(かれい)の煮付けだった夕御飯なので残りの骨を外猫さんにあげる。
猫に骨は良くないと言うけれど外で生活する猫には御馳走でしょう。
さて最近太陽の活動が活発なのかオーロラが大規模で出ているようです。
宇宙天気情報ってのが情報通信研究機構って所から来る。
MLに登録するだけですけどね。
先週あたりにも凄いフレアが太陽から出たらしい。
これが太陽風となって秒速600Kmって信じられない速度で地球に向かってくる。
まぁまともに受けたら危険な太陽風も地球は磁石なんで磁気圏で守られて避けてしまう。
と言っても磁気嵐を起こしたり地上の電線に異常電流を流して止めちゃったりする事もある。
地球の後ろに回った太陽風が戻る形で地球の磁力に引き寄せられて北極と南極に落ちるのがオーロラ。
英語じゃノーザンライトってなんかロマンチックな名前です。
太陽の活動が活発なここ数年はオーロラ観光に良いかもしれないですね。
でもオーロラが出やすいって事は人工衛星や宇宙ステーションにも悪影響もあるし通信が阻害されるので極地近くを飛ぶ飛行機に障害が起こります。
地球は磁石だけどNとS極は必ずしも地球の回転軸とは合致しません。
300年ほど前から地磁気の記録は残ってるようで磁石の北を磁北って言いますが現在は7度くらいずれてるようです。
日本地図を作った伊能忠敬さんの頃は磁北と北が合致していたそうで彼はラッキーだったと思います。
今はどんどん西にずれている。
これが世界中でまちまちで一定していない。
磁石だけで世界を回るとけっこう大変です。
数十万年に一回くらいでNとSがひっくり返るようです。
生活にどう影響するかは知りませんが、さて想像もできません。
最近?では70万年前に逆転してるようです。
こんな観測をしているのが茨城県の柿岡って場所にある地磁気観測所・・・凄い精密測定をしているので30Km以内を走る電車は直流走行してはいけないそうです。
ご近所をダンプカーが走るだけで測定結果が狂うそうです。
なんともまぁ大変な観測ですね。
さて、現在は間氷期、そろそろ氷河期に入ると「笑っていいとも」で学者さんが言っていた。
そうなると地球温暖化?ってどうなるの?
100年後は数度平均気温が上がるってのも現実はどうなるかわからんのでしょうね。
なんせもう氷河期に入ったって説もあるようです。
地球を暖めておいたほうが良いのかもね?