パパ業は、地球で一番ステキな仕事! ~ Father to Children ~ -9ページ目

普段の生活に

先週、夏休みが明け、中学生息子は今日から普段の一週間が始まります。


となると、私にも普段が戻ります。



まずは、息子のお弁当作り。

我が家では、フルタイムで働いているカミさんが、主菜を一品作り、

残りを私が作り、弁当箱に詰めます。



「毎日、出勤前にやるなんて、大変だね」

といわれることがあります。


でも、15分間程度でできるし、そんなに大変じゃないです。


というよりも、「よーし、ピーマンを嫌がっていたから、たくさん入れてやれ」とか、

「最近疲れているようだから、肉類を増やしちゃおう」という感じで、

いろいろと考えながらやると楽しいですよ。



さあ、今朝の弁当作りはもう完了。

ピーマンとハムの塩炒め、

さっくり茹でた枝豆、

カミさんが作った鳥の甘煮、

果物はブドウで、あとは白飯。



たくさん食べろよ!

残したら、げんこつだからな!!



エンジョイPapa





10年ぶりの「ちゃんとしたゴルフ」

子育て真っ盛り中は、大好きなゴルフを封印。


そして昨日、なんと10年振りに、倉庫からクラブを取り出し、

まともにゴルフをすることができました。


ゴルフ


ゴルフって、どうしても一日がかりになっちゃうので、

子育て真っ盛りパパにとっては、やるのが難しいですよね。


カミさんから文句言われるし、子どもと遊ぶ時間が無くなるし。




私は、ともかくゴルフが大好きで、

独身時代の20代、地方勤務の時、年間100回ラウンドしました。


また、海外勤務時も単身だったので、年間100回ラウンドしました。


手首が疲労骨折になるくらいに練習もしたし、

ハウツー本は、多分50冊は読んだし、

週末は、早朝6時から、夜の10時くらいまで、練習場にこもっていたこともあった。



それが、子どもが生まれてから、パッタリ。

そして昨日、10年ぶりの解禁。。。




結果?

40人くらいのコンペだったのですが、なんと優勝です。


うーん、長年我慢してきた甲斐があった。。。。



日本の夏

流しソウメン、スイカ割り、カキ氷。


  


日本の夏の代表格を、地域の子ども達・大人達と、楽しみました。




流しソウメンでは、子ども達とのソウメン争奪戦。

スイカ割りの後は、種の飛ばしっこ。

カキ氷は、背中に氷の入れ合い。


これらもまた、楽しですね。





夏の代表格を、地域の人たちと楽しむ子どもや大人。

絶対に、彼ら彼女らは、ハッピーなはずです。


そして、日本中が、夏代表格を地域で楽しむ人であふれるようになると、

日本という国の民度、成熟度も、高まると思うのですが。。。



エンジョイPapa

パパ業って?

私のブログのタイトル

パパ業は、地球で一番ステキな仕事!」



最近、この「パパ業」について、今一度、考え直しています。


(自分の)息子や娘の子育て。

ママ(妻)の強力なサポーター。

地域でのオヤジパワーの発揮。

仕事場で、稼いで来る(給料を得る)。


いろんなことが、パパ業には含まれています。



でも、なんか、小さいというか、

「自分の周り」だけで、ウロチョロしている感じなんだですよね。



もっと、世の中全般に対して、

何か貢献していくことが、本当の意味での「パパ業」

のような気がしてきている、今日この頃です。



では、どんな貢献があるのか?


うーん、わからん。

と、悩めるアラフォー(の後半)です。


エンジョイPapa

休暇明け

1週間の休暇が、明けました。


私は、夏休みも、週末も、

休みの日は、PCや携帯メールを、なるべく見ないようにしています。


日経新聞も開かず、経済誌にも目を通さないようにしています。



そうです。

休みの間、仕事のことは100%忘れ、触れないようにする。


そうすると、徹底的に休みを楽しめるし、

仕事にも実はプラスに働きます。




さあ、今日は1週間ぶりの仕事だ。

早く会社に行きたくなってきた。。。。

産後うつの緊急フォーラム

昨晩開催した「産後うつ問題」の緊急フォーラム、

なんと、200人くらいの人が集まりました。



女性アナウンサーの山本さんが、産後うつを理由に自殺。

その衝撃的なニュースが飛び込んできたのが、約10日前。


私も所属するNPO法人ファザーリング・ジャパンでは、

「今、問題提起するしかない」とばかりに、

たった10日間で、準備をしてきました。


そしたら、予想以上の反響。

会場は、200人の熱気で一杯。


しかも、半分弱が男性。



たくさんの方々からコメントや発言をもらいましたが、

産後うつ対策で一番大切なのが、

「ママを産後うつから守る!パパはママの最強サポーター」


ということでしょうね。



私は、開会の挨拶で、次のようなことを述べました。

 

 産後うつを解決する特効薬、万能な方法は無い。

 ただし、一つだけ言えることがある。

 それは「パパの存在」だ。


 子育てを主体的にするパパ

 ママの強力なサポーターとなるパパ

 パパが地域に参加し、地域全体で子どもを育てる。


 そんなパパが一人でも増えることが、

 産後うつのみならず、

 児童虐待、イジメ、登校拒否、自殺、児童犯罪の軽減にもつながっていくのだ。



私も、子どもが生まれた時、産後うつについて何も知りませんでした。

というよりも、単身赴任していたので、悪い夫の例でしょうかね。


ただ、毎日のようにメールや電話を、異国の地からしていました。




エンジョイPapaより



 

子どもの自主性

週末は、少年野球の合宿


そこでは、次の3つのことを、子ども達に教えたいなーって思っています。

それは、

 ①結果を追い求めるのではなく、好き・感動・楽しさ、を求めるのがいい。

 ②コーチや親から「やらされる」のではなく、自分から「やりたい」がいい。

 ③これら①や②を、一人でやるのではなく、仲間と一緒にやるのがいい。



勝ちたい、レギュラーとりたい、プロになりたい。

もちろん、そういう「結果」を求めるのは、悪いことじゃない。

でも、結果にばかり目が行くと、うまくいかなかったときの挫折が大きい。


これって、お受験も、就職も、同じかな。

あくまで、「なんでそれ(野球とか勉強とか)をやってるの?」の原点を把握し、

それを追い求め、増やそうという意識が大切だと思います。



やらされるよりも、やりたいという自主性。

これが大切なのは言うまもないですね。


子どもの自主性を導き出すには、親やコーチが「教えすぎない」こと、

そして「育つのを待つ」ことが、重要かなと思います。



仲間と一緒、というのも、当然ですね。

自分ひとりで悩まないこと。

仲間と一緒に考え、悩み、努力し、結果を喜び合う。



うーん、

小学生にわかるだろうか!?



ま、いっか。

なんとなく雰囲気が伝わるとか、5%程度でもわかってもらえれば。




エンジョイPapa

産後うつ

私が所属する「ファザーリング・ジャパン」が、

「産後うつ」のフォーラムを緊急開催します。


↓↓↓



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★今週のトピックス~FJ緊急フォーラム#3 ~産後うつ問題
  ~ママを産後うつから守る!パパはママの最強サポーター
 http://www.fathering.jp/forum.html
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「涙がポロポロ止まらない」

「母親失格かも・・」
「子どもが可愛く感じず、つい・・」


産後のホルモンバランスの崩れに加え、十分なサポート・準備期間が
ない中での早期退院や高齢出産の増加、核家族化の進行など、
さまざまな社会的背景により、「産後うつ」が増加しています。


そして産後うつにより自殺や児童虐待に発展する事件も後を絶ちません。


一方で、産後の知識や情報が不足しがちな父親は、産後うつで苦しむ
母親を十分にサポートしきれていないのが現状です。


夫の長時間労働や海外勤務単身赴任などによる妻子の孤立は深刻で、
また周囲の家族がそれを病気とは思わず、「育児は母親の仕事。


それが満足にできないのは、妻(母親)自身がは育児が苦手だから」
などと思い込み、治療が遅れ、夫をはじめ家族全員に過大な負担が
かかるケースが多発しています。
 
そこでファザーリング・ジャパンでは、母親の一番のサポーターである
父親を対象の中心に、「産後うつフォーラム」を開催します。


妻の妊娠期から出産、産後における女性の心身の変化、
産後うつの原因や予防策等についての情報提供や、
実際に妻が産後うつ症状を抱えた「経験者」の話を聴き、
助産師、医師等の専門家を交え、予防や解決方法を探る議論を行うとともに、
乳児のいる父親たちへの意識の向上と、
支援(情報提供や働き方の見直しなど)の必要性を訴えます。


【産後うつ】うつ病の一種。出産後、育児に自信がなくなり、
イライラしたり憂うつになったり、子どもを愛せなくなる。


頭痛や不眠、食欲不振などが起きることも。出産経験者の1割が
患うと言われている。自覚がないまま悪化することもあり、注意が必要。
最近は、アナウンサーの女性(0歳児の母親)の自殺の原因として
クローズアップされている。


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★FJ緊急フォーラム#3 ~産後うつ問題
~ママを産後うつから守る!パパはママの最強サポーター(仮)
http://www.fathering.jp/forum.html
・日時:2010年8月9日(月) 18:30~21:00
・会場:文京区民センター 2A会議室
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
・定員:200名
・対象:乳幼児を育てるパパ・ママ、子育て支援者、この問題に関心のあるすべての方
・参加費:無料
・参加申し込み:Web専用フォームより→ http://bit.ly/0809forum
また、お名前・連絡先(所属先)等を明記の上、seminar@fathering.jp まで
メールでお申込みください。FAX(FJ事務局050-8884-4252)でも受け付けています。

・主催:NPO法人ファザーリング・ジャパン、日本助産師会
・後援:子育て応援とうきょう会議、にっぽん子育て応援団
NPO法人マドレボニ―タ、NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク
FJ東海、FJ関西、FJ東海
・主な発言者     
 宗田 聡(パークサイド広尾レディスクリニック院長)
 市川香織(助産師、日本助産師会事務局長)
 金子美津子(産み育て・ヨコハマ・ハッピープロジェクト代表)
 吉岡マコ(NPO法人マドレボニ―タ代表)
 宮崎弘美(ママブルーネットワーク代表)
 産後うつになった妻を抱えるパパ(FJ会員)
 乳幼児を育てるママ
・コーディネーター
 棒田明子(ユウchanちゃん編集長・産み育てヨコハマハッピープロジェクト)
 長友英哲(FJ産後うつプロジェクトリーダー)
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どうぞ関心ある方はどなたでもOKですので、参加をお待ちしています!

さらにファザーリング・ジャパンでは、今回のフォーラムを始めとして
日本助産師会と協働で、★FJ産後うつ予防プロジェクトを始動させます。

産後うつの知識や治療情報の提供、当事者同士のネットワーク構築など
総合的な支援を目的に、産後うつ予防の具体的なアクションを開始します。
情報サイトのOPENや、10/22(金)には東京で「拡大シンポジウム」を開催予定で
す。

エンジョイPapaのメルマガ

ブログと同じタイトルで発行しているメルマガですが、
次週から、「第3章」に入ります。



第1章、第2章を読んでいなくても、
まだ内容的には追いつきますので、
是非、↓↓で、読者登録してみてください。


  http://www.mag2.com/m/0001126210.html


まぐまぐ  メルマガID:0001126210
「パパ業は、地球で一番ステキな仕事!」



実は、昨年まで「いいオトコ研究会」というタイトルで
8年連続、まぐまぐの「殿堂入り」を続けてきました。


今年に入り、そろそろ「パパ」に特化してもいいかな
と思い、前述したメルマガを創刊しました。



メルマガでは、ブログでは触れていない
パパの楽しみ方、パパの子育て、などについて
詳しく語っていますので、是非!



エンジョイPapa


地域の「おやじ」大集合

炎天下、おやじ70人でのソフトボール大会


宴会場、おやじ60人での飲み会



いや~、むさ苦しい、じゃなくて、盛大な集まりでした。



先週末、川崎市(主に中原区)の近隣小学校の「おやじの会」が

大集合。

ソフトボール大会と、その後の宴会をやりました。



連休の真ん中で、猛暑だったにも関わらずの大盛況。


うん、やっぱ、おやじたちも、横のつながり、地域のパパ友を

求めているんでしょうね。



私は、今回のイベントの「大号令」をかける役割でしたが、

うまくいったのは、実際の運営などにまわってくれた

パパ友Tさんたちのおかげ。



パパ友同士って、なんとなく緩く役割が決まり、

各々がその役割をこなす。


これが一番ですね。

ぎすぎすせず、得意分野を出し切り、

互いに尊重しあう。



もっと広げ、深めていこうっと。

川崎市や中原区の「おやじパワー」を。



エンジョイPapa