子ども達の交通事故
先日、知合いから「子どもの友達が車にひかれて無くなった」
という悲しい報告がありました。
子どもの交通事故
なんとかならないものでしょうかね。
子ども達を交通事故から守るのは、
①ドライバー、②地域、③そして親 全員の協力が必要ですね。
ドライバーについては言うまでもないので割愛です。
但し、日ごろから、私達が自ら「安全運転」することが重要なのでは。
私は、少なくとも子どもやその友達が乗っている場合、よほどのことが無い限り、
高速道路では、左車線をノロノロと走ったりしています。
②の地域、これが重要ですね。
やっぱ、地域のお年寄りなどに、見守りしてもらうのが、非常に重要です。
但し、そのためにというわけではありませんが、私達保護者や、その子ども達も、
地域に「ちゃんと貢献、コミット」し続ける必要があると思います。
頼むときだけ頼むのではなく、地域と私達保護者と子ども達が、
いつも相互依存し合っているっていうようにすべきですね。
③の保護者が、一番重要だってことは言うまでもありませんね。
よく、「学校でちゃんと交通ルールを教えてください」と、意見を言う保護者がいました。
私はいつも、「そんなもん、まずはお前の家でやれ」って、軽く返していました。
まずは、親(保護者)が、ちゃんと子どもにルールや危険さを教え、
しかも身をもってそれを示していくことが、最も重要なんでしょうね。
それにしても、子どもの事故、胸が痛みます。
パパは1人ぼっちのPTA
PTAの、特に役員は、大半がママたち。
パパである私は、いっつも寂しい思いばかり。。。
うーん、でもこれは逆利用しないと。
というわけで、ママたちの議論の真っ只中に
入り込むことは極力さけながら、
一方では、男性に期待されている仕事を
積極的に請けるようにし、
「うー、エンジョイPapaさんがいないとダメ」
って思わせることができれば、こちらの勝ち。
というか、寂しい思いはしないで済みますね。
「うーん、男性に期待されることって何だろう?」
やっぱ、力仕事かな。
で、PTA会議室の机運び。
3階にある会議室までの、重いコピー用紙運び。
ゴミ出し。
。。。。
うぁ、!
これって、我が家と同じじゃん。
なんとも、なんとも。
力仕事以外に、発揮できる分野を作らないとね。。。
授業参観
先日、息子の授業参観に行ってきました。
授業参観は、私の大好きな「学校参加」の一つです。
だって、緊張している息子や、先生、子ども達の様子は
見ていてほのぼのとするし、
学校や授業の様子が、よりわかるし。。。
と、「見ているだけ」でも楽しいのですが、
実は私、時々授業に参加しちゃいます。
なんとなく先生と目を合わせ「私を指して」雰囲気を作り、
「では、○○さんのパパ、どう思いますか?」
って質問もらうようにしちゃってます。
これ、楽しいですよ。
児童虐待
最近も、児童虐待のニュースが頻繁に出ています。
なんか、すっごく悲しいというか、かわいそうというか。
可愛い子どもをなぜ!?
児童虐待を減らすにはどうしたらいいんだろう。
その一つの解は、「楽しんで育児」をするパパが増えることかな。
って思っています。
パパ(夫)が、育児という重要な仕事を、認めてくれない、
協力してくれない、やろうともしないって。
こういうことに、不満とストレスを溜め込んでいるママ(妻)が、
ついつい、子どもに手を出してしまうってことも、
多くあるんでしょうね。
児童虐待がゼロになるなんて、夢のまた夢でしょうが、
1人でも、1家族でも、減ることを、願っている人は、
多くいるんじゃないでしょうか。
すみません、ちょい暗い話題で。
でも、悲惨なニュースを読んで、耐え切れなくなったもんで。
PTA役員
PTAの役員決め。
毎度おなじみ、全国共通、どこもかしこも、なり手が不足して、困っているようですね。
なんでなんだろう。
忙しいから。
目立つのが嫌だから。
面倒だから。
色々と理由はあるんでしょうね。
でも、「子どもが小学生(あるいは中学生)時代にしかできない、期間限定の役職」
そう考えると、「二度と出来ないのだから、是非やってみよう」
っていう考えになっても、いいような気がしますが。
子どもの安全、学校生活、遊び、勉強などに、直接的に貢献できるPTA。
仕事や学生時代とは異なる、新しい友人ができる機会。
地域に役立つという、重要な役割を担えるというやりがい。
皆さんはどうでしょうか?
私は、サラリーマンですが、忙しくてもなんとでもなりましたよ、役員やっても。
中学の入学式
昨日は、息子の中学校入学式。
それにしても、パパ達の姿がたくさん。
なんとなく、
「中学ともなると、パパはほとんど来ないのでは」
「俺が1人、目立っちゃったらヤダな」
ってことで危惧していました。
でも、そんなのは杞憂。
多分、1/3か1/4くらいのパパが、参列していたと思う。
いいですよねー、こういうのって。
昔、例え小学校だろうと、父親が卒業式や入学式に参列するのは
珍しかったそうだ。
今は、逆に、パパが参列しないほうが珍しくなりつつある。
子供にとっては、一生に一回の「小学校、中学校」の卒業式、入学式。
それを逃す手は無いですね、全国のパパさんたち。
パパPTA会長
パパも、PTAに参加しようよ!
できれば、会長とか、役員やると面白いよ!
と、私は、会うパパ会うパパに言い続けています。
パパたちからは、「仕事があってできない」とか、
「ママの世界だから男性は難しいのでは」とか、
「全く興味ない」という反応が、大半を占めますが。
でも、私も、サラリーマンしながら、
PTA会長やら役員やらを、3年間やってきました。
なんとかなるもんです。
一緒に役員をやるママさんたちの協力、学校の協力、
家庭の協力、そして会社の理解があれば。
是非、是非、そこのパパさんたち。
お子さんが在学中に、PTAを、できれば会長か役員を
やってみてください。
絶対に、「やって良かった」と思うはずです。
エンジョイPapa
子ども達と遊ぶにはお金はいらない
子どもを遊ばせ、パパも一緒に遊ぶ。
それには、大したお金は必要ありませんね。
「時々は子どもをDisney Landに連れて行かないと」とか、
「ゲームのソフトを買ってあげないと」っていうことで、
すぐに、お金で解決型の遊びを、思い浮かべる人がいます。
でも、パパ達が工夫すれば、いくらでも、お金をかけないで
子どもを遊ばせ、パパも一緒に遊ぶってことができると思います。
先日、6年生の子ども達が卒業するってことで、
スポーツ大会をやりました。
パパ達を、「バトミントン名人」、「卓球名人」、「腕相撲横綱」、などと称し、
各々、子ども達がパパ達に挑戦できるようなコーナーを作った。
そこで子ども達が、順番に名人や横綱に挑戦。
もう、それだけで大盛り上がり、半日やったのですが、費用は1人50円だけ。
次は何をやろうかな!?
卒業旅行
6年生の息子が所属している少年野球チーム。
先週末、6年生君たちと、そのパパ達による「卒業旅行」をしてきました。
暑い真夏も、寒い冬も、一緒にグランドで野球の練習をしてきた子ども達。
その最後の想い出にということで、パパコーチ達が企画したのです。
6年生と言っても、まだまだ小学生。
アスレチック公園では、鬼ごっこ。
ボーリング大会では、一球一球に歓声。
宿泊先では、やっぱ枕投げ。
そして極めつけは、パパ達と息子達による「親子試合」。
自分の息子が投げたボールを打つパパ。
ほぼ例外なく、みんな、力みまくって、凡打。
いつも子ども達には「力むな、軽く打て」って指示しているくせに。
もちろん、私も力んでしまい、あえなく凡打。
すっごく楽しく、想い出に残る旅行でした。。。
今日は卒業式
今日は、小学校に通う息子の卒業式でした。
もう、切ないというか、寂しいというか、感無量です。
6年間の想い出、、、たくさんあり過ぎて、頭の中が走馬灯。
というわけで、この切ない気持や多数の想い出を誰かに伝えたくて、ブログを始めました。
実は以前から、Yahooで「パパ業を楽しもう」というブログをやっていたのですが、
トモダチからAmebaを薦められ、今回、卒業式を契機に、Amebaで再開することにしたのです。
パパ。
なんともステキな響き。
パパから子ども達へ。
たくさんやること、やりたいこと、やるべきことがあります。
Father to Children。
これから、よろしくお願いします。