子ども達の交通事故
先日、知合いから「子どもの友達が車にひかれて無くなった」
という悲しい報告がありました。
子どもの交通事故
なんとかならないものでしょうかね。
子ども達を交通事故から守るのは、
①ドライバー、②地域、③そして親 全員の協力が必要ですね。
ドライバーについては言うまでもないので割愛です。
但し、日ごろから、私達が自ら「安全運転」することが重要なのでは。
私は、少なくとも子どもやその友達が乗っている場合、よほどのことが無い限り、
高速道路では、左車線をノロノロと走ったりしています。
②の地域、これが重要ですね。
やっぱ、地域のお年寄りなどに、見守りしてもらうのが、非常に重要です。
但し、そのためにというわけではありませんが、私達保護者や、その子ども達も、
地域に「ちゃんと貢献、コミット」し続ける必要があると思います。
頼むときだけ頼むのではなく、地域と私達保護者と子ども達が、
いつも相互依存し合っているっていうようにすべきですね。
③の保護者が、一番重要だってことは言うまでもありませんね。
よく、「学校でちゃんと交通ルールを教えてください」と、意見を言う保護者がいました。
私はいつも、「そんなもん、まずはお前の家でやれ」って、軽く返していました。
まずは、親(保護者)が、ちゃんと子どもにルールや危険さを教え、
しかも身をもってそれを示していくことが、最も重要なんでしょうね。
それにしても、子どもの事故、胸が痛みます。