子どもの自主性
週末は、少年野球の合宿
そこでは、次の3つのことを、子ども達に教えたいなーって思っています。
それは、
①結果を追い求めるのではなく、好き・感動・楽しさ、を求めるのがいい。
②コーチや親から「やらされる」のではなく、自分から「やりたい」がいい。
③これら①や②を、一人でやるのではなく、仲間と一緒にやるのがいい。
勝ちたい、レギュラーとりたい、プロになりたい。
もちろん、そういう「結果」を求めるのは、悪いことじゃない。
でも、結果にばかり目が行くと、うまくいかなかったときの挫折が大きい。
これって、お受験も、就職も、同じかな。
あくまで、「なんでそれ(野球とか勉強とか)をやってるの?」の原点を把握し、
それを追い求め、増やそうという意識が大切だと思います。
やらされるよりも、やりたいという自主性。
これが大切なのは言うまもないですね。
子どもの自主性を導き出すには、親やコーチが「教えすぎない」こと、
そして「育つのを待つ」ことが、重要かなと思います。
仲間と一緒、というのも、当然ですね。
自分ひとりで悩まないこと。
仲間と一緒に考え、悩み、努力し、結果を喜び合う。
うーん、
小学生にわかるだろうか!?
ま、いっか。
なんとなく雰囲気が伝わるとか、5%程度でもわかってもらえれば。
エンジョイPapa