ブログ 岡山自遊人

井県鯖江市西部の田園地帯の真っ只中にある岡山(標高60メートル)。

この山のことを知る不特定多数の方々と情報交換というか、それとなくこっそり共有したい備忘帳です。

なお、このブログの開設、ブログ名は、今打ち込みしている私の発意ではありません。

まり期待できませんが、仮の管理者である私がここの管理業務を続けられると仮定して、僅かでも行きつけてくれるお仲間が増えてきたら、いろいろなテーマごとに話が進められるよう、SNSや掲示板等を建て増しすることもありえますが、将来(明日)のことは未定です。

がどう展開するかはわかりませんが、「2009年は豊小学校創立100周年」(?)だそうで、このことを何人かが認識してくれれば、との想いがあります。

でも、そこはこだわらず、一応、なんでも備忘張ということで。

(おことわり)

始めのうちは仮管理の地元・上氏家町の話題が多くなってしまいそうですが、豊地区全体をターゲットとしたブログを目指していますので、野田の人、下氏家の人、他の町内の人のご意見をいただければ、と思います。

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ブレインストーミングとKJ法

上氏家町でも、小学校改築案についてなど、これまでにもたびたびワークショップ(体験型・参加型講座)を実施する機会がありましたが、そういった機会に一般的に取り組まれる「ブレインストーミング」や「KJ法」などという手法について、再確認の意味も含め、以下に簡単に紹介させていただきます。



** ブレインストーミングって何?


文字通り、頭の中をぐしゃぐしゃ(嵐)にして、整理されないままいろんな発想を出す手法です。
これは、集団で行う発想法のひとつで、ワークショップで取り組まれる場合は、通常、グループワーク(集団作業)の前に、メンバーが個人ワーク(作業)として、与えられたテーマに沿った考え(アイデアやキーワード)をカードや付箋に書き出します。


ここで留意しなければならないのは、決して時間をかけて深く考えず、瞬間的な発想重視であること。奇抜でも荒っぽくてもいいので、とにかくインスピレーションで浮かんだキーワードを質より量重視でたくさん書き出すことが必要です。他人の意見を気にして自由な発想が妨げられることのないように。


この取り組みで複数の人からたくさん出された材料には、良いものも大したことでは無いものも含まれると思いますが、たとえ大した材料でなくとも、後の作業(KJ法等)でAとBの材料を組み合わせれば、すばらしい発想に結びつくかもしれません。

一般的には個人ワークにかける時間は2~5分。この間に1人につき、少なくとも10以上のキーワードをカードに書くようにしましょう。



** KJ法って何?


じつはブレーンストーミングとKJ法は、ワークショップではほとんど連続した作業であり、どこからKJ法になるのかははっきりしません。もちろん、厳密にはちゃんと区分できますが、難しくなるので考える必要はありません。


先のブレインストーミングにより、メンバー全員がカードを書き終えたら、各人は他のメンバーの前に自分が書いたカードを提示し、そのカードに書かれた内容の意味を簡単に説明しながら、大きな模造紙の上に適当に配置していきます。


メンバー全員がそれを繰り返し、すべてのカードが出揃ったら、数多くのカードの中から似通ったものをいくつかのグループにまとめていきます。


そして、それらのグループに見出し(要約)をつけていきます。


場合によっては、あるカードのグループは、より大きなグループ(大グループ)に属するかもしれないし、ひとつのカードがいくつかのグループに属する場合もあります。


このようにカード(キーワード)をグループ化し、つなげ、組み合わせていくことで、たくさんの情報(データ)を整理していくことをKJ法と云います。
会社等で、一人ではなかなか良いアイデアが浮かばないし、社員からたくさんのアイデアを出されてもうまくまとめられない、という時にこのKJ法はよく利用されてきましたが、最近では、この「集団・参加型で考え、情報を整理し、物事を決めるプロセス」が”住民による住民のためのまちづくり”、”住民みんなの意見を取り入れた計画”という考え方にピッタリということで、まちづくり計画、方針の策定等に活用されています。


ちなみに、KJ法の「KJ」とは、この手法を考案した川喜田二郎氏(文化人類学者)のイニシャルにちなんでいます。


なお、KJ法で出たアイデアを、次の段階でさらに図式化等で整理、集約する方法も複数ありますが、一般ではあまり用いられません。



**ブレインストーミング-KJ法の作業手順


(0)テーマを与え、その趣旨説明を行います。

※例 「住みやすいまちづくり」計画の材料として皆さんに案を出していただきたい。今の○○町をより住みやすくするための視点や考え方について、何でもいいので案をだしてください。


(1)参加者が大勢いる場合は、グループ分けする。1グループのメンバーは4~6人。

  進行役、発表役を決める。


(2)各メンバーに付せんを1人10枚以上分ける。


(3)【個人ワーク】

  各メンバーはテーマに沿ったキーワードを思い思いに付せんに書き出す。

  3分間で10枚以上。


(4)【グループワーク】

  各メンバーは簡単な説明を加えながら、自分が書いた付せんを模造紙に適当に配置していく。


(5)【グループワーク】

  皆で話し合いながら、付せんを関連あるものどうし、グループ分けしていく。

  付せんのグループにタイトルをつける。



※グループ分けタイトル例

  環境整備 -今の環境の悪いところ

         -望ましい環境 -すぐにできる現実的

                    -困難だけど素敵な町になる

  歴史を感じる町 -わが町の歴史調査

            -古い地図

  福祉の充実 -施設等との連携

          -地域住民で福祉力の強化 -高齢者、障害者支援

                             -地域で子どもの育成

  ・・・


(6)【グループワーク】

  皆で話し合いながら、グループ化された付せんを見て、どういう意見が多くて、どの意見が大切か、おもしろいか、どういう視点が大事か、この作業で得たものは何か等考える。


(7)【グループ発表】

  模造紙を他のグループに見せながら、グループで話し合ったことを発表する。


なお、各グループワーク、そしてグループ発表の際には、各人の意見をうまく言い換えたり、分析したりして、なんとなく皆の意見をまとめてくれたり、気づきを与えてくれる人が複数いることが望ましい。(ファシリテーター等)




まちづくりの核としての学校つくり

「まちづくりの中心は地区の公民館であって、小学校では無い、それは古い昔の話しである」
「小学校に求められるのは、勉強がし易いこと、使い勝手が良いこと、避難所としての役目」である、
と言われました。

が、これで良いか、と考え直して見る動きが最近の多くのあたらしい学校つくりトレンド(流れ)と
理解している。

小学校に農業科をつくり市が農業技術者認定制度をつくり全市の小学校に農業技術者を派遣して
いる市もあったり、公民館や福祉施設を学校の中に取り入れている小学校も最近は増えつつある。

小学校が「人を作る場」であるとの考えから「勉強をする場」であるとの考えに替え、数十年やって来て
小学校が身を縮めて地域から孤立する中で、不登校や非行の低年齢化が進み、もう一度考え直そう
というのがこの10年来の動き(トレンド)であると思う。

もちろん一方で、「ゆとり教育」から「競争」への姿勢転換という方向を中教審は打ち出してはいるが。
海外の前例では、「競争」は生徒のみに終らず教師や学校や社会の競争の激化を産み、「暴れる
社会」を作ることに成っているようすだ。

どちらを採るかは子供達では無く大人の裁量によっているので、良く考えるべきで在るだろう。
間違えば子供達がスピンアウトする。



6月22日豊小建て替えを話そうかい(会)?(2)

豊地区区長会研修旅行の帰り道、バスの中でいろんな考えが頭を過ぎりましたが
交流会に出席された上越市の防災安全課の方達が20代一人、30~40代が2人という点に
カルチャーショックを受けました。彼らの取り組みの結果、大きく犯罪発生件数が減っている状
況にある(平成15年3242件、平成19年1984件)

私たちの側は私ともうひとりが50代、それ以外の10人は60代以上でした。
(国府小学校区防犯組合の代表の方達は60代以上ではありましたが)。

(直接この交流会と関係はありませんが)
地元の4,50年に一度という大事業である小学校改築の件で、私も含めてこうした年寄り達が
トップ(常任役員)でいることでいいのだろうか?と思いましたです。1,2年で結果の出るような
ことはまあ良いとして、

県内XX小学校の改築事業をリードしていたのは30代の町教育委員会の方で、XX町の方でも
小学校改築事業をやり遂げて来た人でした。とても気配りの細やかな人で、彼ならあの小学校
改築事業に住民がついて行って地域を盛り上げたのは当然、と思える方でした。また次の学校
改築の機会のために何かを残せる世代でもあると思えました。

小学校改築は普通少なくとも40年はこの後には無い。その学校改築の事業を私達のような60
才以上にも成ろうという人達がリードして行く、出来上がる頃には60代後半から80代に届こうかと
いう古い人達である。もちろん次の機会には墓の中である。しかも、殆どが地元の意見や要望を
聴く耳や方法を持っていない人が多い。
出来上がりにどんな責任が、金銭的にでは無く、取れると期待出来るだろうか?

もっと若い世代が(例えば30代40代)もっとも活躍すべきでは無いのか?
若い世代が活躍できる場を年寄りは与えるべきでは無いのか?年寄りは自分がそんな長いスパ
ンの事業の責任者でいる事に疑問を持つべきでは無いか?

など事業が一度決まれば後戻り出来ない基本設計の段階に入って、そんなことが気に成ります。



6月22日豊小建て替えを話そうかい(会)?

以前にもお知らせをしましたが、6月22日(日)は、町内会が午前9時から「豊小学校建て替えを
話そうかい(会)?」という催しを開催します。参加資格は上氏家町内会メンバー及び、町内会役員
会が招待を申し上げた、豊地区内町内会区長さん及び各町内から2人ほど、豊小改築期成同盟
会長さん、同盟会用地建設委員会委員長さんで、全体は80人ほどの集まりの予定です。

催しは全体が2部に分かれ、1部はエコロジースクールに関する考え方と実際取り入れられた例
の紹介を、越前市に住む福井大学卒、福井大学建築科石本 茂男講師に講演とともに頂きます。

2部は「あなたは子供達に何をしてあげられますか?」というテーマで、KJ方式のワークショップを
行います。
進行役は福井大学大学院建築科卒、福山大学建築・建設科宮地 功准教授で、質問事項は下記の
ようなことです。

あるあばあちゃまが
「子供は宝です、でも孫は命です」 こう言っておられました

『あなたは子供達に何をしてあげられますか?』

こんな思いでしばらくお話しをしてみましょう
思い付いたことを、ポストイット(紙切れ)にどんどん書いて見てください
どんなことでも、どんな小さなことでも、いくつでも かまいません

1.小学校の想い出
  例えば: 先生の想い出、友達の想い出、授業の想い出、ほめられた事、怒られたこと
        修学旅行、遠足、通学路、教室、運動会、給食、弁当、校舎、学芸会、子ども会
        映画会、祭り、クラブ活動 父兄会、参観日、楽しかったこと、嬉しかったこと、
      ⇒ 子供達に伝えたい学校の想い出
      ⇒ 子供達にも同じように持って貰いたい想い出

2.豊小学校のすばらしいところ、変えたくないところ
     ⇒  子供達に残して上げたいところ

3.豊小学校のまずいところ、嫌なところ、変えたいところ
     ⇒  子供達に残したくないところ

4.あなたは何か「エコ」(環境に良いこと)してますか?

5.あなたが今 子供達にしてあげられること
   親として、おじいちゃんとして、おばあちゃんとして、肉親として、このまちの住人として、先生として
   この地域の大人として、となり近所の人として

6.今 子供達にとって大切なことは?
  将来、子供にとって大切なことは?

7.将来の子供達に託す夢は?
    ⇒ 夢の実現に必要なこと(学校に関わること、ものを抽出する)

8.どんな学校があると良いですか?
    ⇒ その為には何が必要でしょうか?(抽象的でも良いです)

9.再び あなたは子供達に何がしてあげられますか?

10.きょうから、明日から出来ることはなんでしょうか? 在りますか?

わいわいガヤガヤとやった後は町内のソバ会による手打ちソバの無料試食会です
いずれも手練れの者たちが腕を振るいます。

町内の皆様是非この機会をお見逃し無く、楽しくご参加ください。お待ちしています。

区長 拝





豊地区区長会の研修旅行

明日6月7日(土)朝早くから8日(日)にかけて
豊地区区長会は研修旅行に出かけます。

行き先は新潟県上越市、安全安心のまちづくり を力強く進めている市です。
これまでの経過、重点課題と取り組み方などいろいろ話しをお聞きして帰ります。



豊地区体育大会

6月1日に地区の体育大会が行われました。

前日の雨の影響も無く、晴天の下、上氏家町から多くの参加を得て競技や応援をがんばりましたが、結果は7位。少し残念です。

来年は、3位入賞を!















福井市清明にエコ公民館

今朝の福井新聞が報じるところによると
雨水利用・屋上緑化・太陽光発電を取り入れた清明公民館が31日に竣工し、これから地区を上げて
「環境に優しい活動」 を開始すると言う。

雨水を利用するシステムは、水資源の有効利用が目的で、公民館の地下に直径1.5m深さ5mの
タンクを埋め、最大で4000リットルの雨水を貯蓄する。水洗トイレや花壇の散水用の水に当てる

屋上緑化は2階テラス部分で面積は約120m2 厚さ10cmほどの土敷き つる性植物を130株
植えた。緑化により室内温度は2~3度ほど夏は涼しく冬は暖かく保つので、夏場はエアコンの設定
温度を上げ省エネを図る。緑化の費用は170万円ほど。

屋上の太陽光発電システムは日の出とともに自動で発電。発電した電気は館内の照明などに使う

31日の竣工式の後、1日に「人と自然に優しい'エコロジータウン・せいめい'の拠点に集まろう」
と題した落成記念イベントが開催される、とのことである。

回りを眺めると学ぶことが沢山在るようです。

バイオ燃料、食物連鎖、食料価格高騰

新聞やTVでは余りニュースとして取り上げられていないが世界中で食料価格の高
騰を巡って飢えと暴動が拡がっている。

ブラジルやメキシコ辺りで本来は人や家畜の食料と成る食物を作る畑で、バイオで
エタノール燃料を作るとうもろこしやサトウキビを沢山作るようになり、そのことが
世界の食料不足と価格高騰を煽っている1面が在るようだ。バイオが他の化石燃料
などの燃料に占める割合(貢献度)は僅かに1%にしか成らないのだから、本来の
人や家畜のための食料作りに再転換することが求められているのだろう。

食物連鎖は小学校で習うことだったと思うが、例えば1日に小さな蟻50匹を蜘蛛一匹が
食べて命を維持し、1日にその蜘蛛20匹を小鳥1羽が食べて命を維持し、1日にその
小鳥3羽を鷲1羽が食べて命を維持するというような連鎖である。

人間がこの連鎖に手を加えて、例えば鶏1000羽なら3000人の人が食べれるのに
鶏1000羽を養う餌で高い値で売れる牛を飼い僅か10頭を育て200人程度の食料
にしか成らないようなことをしているのである。

WFP(world food plan)の活動を良くNHKが広告しているが、食料価格が3,4倍にも
成っているので、買える量が充分で無くなっているそうだ。

食料自給率30%程度の日本は「なあに、食料なんか輸入すれば良いさ」と高をくくって
いるが、今飢えに苦しんでいる人達と同じ目に遭わないとは誰も言えないのではないか

それにしてもガソリンの値上がりもひどいが、食品価格の値上がりもひどいもんだと
思う。また一気に中小企業の会社倒産が増え出した。売上げや収入は縮小の一方なのに
固定経費は逆に上がる一方なのだから当然かも知れない。

文芸春秋6月号

現在の日本の「知性」を代表する様な人達が比較的重要な事柄に意見を書きとめる月刊誌
として面白い読み物で、毎号買うわけではないが立花隆氏、柳田邦夫氏、保阪正康氏、
茂木健一郎氏などが登場している時に買うことがある。

以前にも「太平洋戦争は何故日本が負けたか」という特集があって、今回それと重なるような
対談記事で「零戦と戦艦大和、世界最高兵器の栄光と悲惨」が今号にある。なかなかに
面白いと思う。

多くは言わないが、もうひとつ元鳥取県知事の片山善博氏の「道路国家より教育国家を」
(道路を作る予算で子供の学力低下を食い止めよ)という寄稿がある。

彼が知事の時代に最大の歳出を土木費から教育費に替えている
学校図書館の司書(図書司)を増やし、小学校低学年での少人数学級の実施がある。
鳥取県の県立高校には全て正規職員の司書を配属し、その為図書館の環境は見違えるように
変り、生徒への貸し出し冊数も飛躍的に増えた。
市町村長達に教育に投資をしてほしいと働きかけ、今では鳥取県の95%の学校に司書が
配属されている。一般の図書館も含め、図書館は地域のいわば「知の拠点」だから、そこが
貧弱なものでは地域の明るい未来はない、と彼は言いきる。

彼が鳥取県知事に就任した時、自治体の行政の中で何が一番重要か考え、それは「モノづくり」
では無く「人づくり」であると思い至った、と述べている。

この2,3週間の間に中教審が今後の教育改革の方向を打ち出している新聞ニュースが多いが、
こうした審議会に彼も参加していることが書かれているので、読み比べると面白いだろう。





日野川清掃日参加ご苦労様でした

日野川を美しくする会が主動して、日野川やその支流の堤防の草刈、掃除をするボランティア
活動に町内を上げて参加しました。参加された皆様ご苦労様でした。

参加人数60数名。草刈機を提供された方7名、町内会の草刈機2台、豊公民館から借りた
草刈機3台を駆使し、鎌で頑張って貰った方達と朝8時前から1時間半受け持ちの吉野瀬川
堤防を綺麗に出来ました。

転入者が増えつつある町内会としては、一同に人が集まり交流する場としても地区体育祭,
町内文化祭についで大切な場となっているようです。遊びほうけているのではないかと見える
河川管理者国土交通省の穴を区長会の指示で地域住民が埋めるのも「なんだかな」という点は
また別に考えるとして、とりあえず、多くの町内会メンバーがボランティアで日野川清掃に参加して
いただけたことを有難く思います。

来年もまた皆元気でこのボランティアに参加して頂きたいです






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