まちづくりの核としての学校つくり | ブログ 岡山自遊人

まちづくりの核としての学校つくり

「まちづくりの中心は地区の公民館であって、小学校では無い、それは古い昔の話しである」
「小学校に求められるのは、勉強がし易いこと、使い勝手が良いこと、避難所としての役目」である、
と言われました。

が、これで良いか、と考え直して見る動きが最近の多くのあたらしい学校つくりトレンド(流れ)と
理解している。

小学校に農業科をつくり市が農業技術者認定制度をつくり全市の小学校に農業技術者を派遣して
いる市もあったり、公民館や福祉施設を学校の中に取り入れている小学校も最近は増えつつある。

小学校が「人を作る場」であるとの考えから「勉強をする場」であるとの考えに替え、数十年やって来て
小学校が身を縮めて地域から孤立する中で、不登校や非行の低年齢化が進み、もう一度考え直そう
というのがこの10年来の動き(トレンド)であると思う。

もちろん一方で、「ゆとり教育」から「競争」への姿勢転換という方向を中教審は打ち出してはいるが。
海外の前例では、「競争」は生徒のみに終らず教師や学校や社会の競争の激化を産み、「暴れる
社会」を作ることに成っているようすだ。

どちらを採るかは子供達では無く大人の裁量によっているので、良く考えるべきで在るだろう。
間違えば子供達がスピンアウトする。