【果実食実験3300日目】果実食実験を始めた理由① | 中野瑞樹『5300日フルーツ物語』the Japanese Fruitarian

中野瑞樹『5300日フルーツ物語』the Japanese Fruitarian

元東大教員 体を張るフルーツ研究家
Mizuki Nakano Official Blog
”Let's pass cleaner batons to the next generation by eating fruit!”

2018年10月10日、

2009年から始めた果実食実験も3300日目になりました。

 

東大教員時代の2003年秋、フルーツの魅力と可能性に気づきました。その後、いろいろと調べていくうちに、世の中には、フルーツについて、誤情報があふれていることに気づきました。そして、一消費者として、フルーツの消費拡大を目的に、2004年10月、東京でフルーツ健康セミナーを始めました。

最近は、フルーツ産地や卸売市場など、フルーツ業界向けの講演が多くなり、フルーツ関連の講演やセミナーは、360回を超えました。

 

ただし、フルーツ健康セミナーをしていた2005年頃から、一つの大きな壁を感じていました。

現在進行形で、医療関係者やメディアが、フルーツについて誤った、あるいは不正確な情報を発信する中、フルーツの誤解を解くには、少し人よりもフルーツを食べているだけでは、説得力が弱すぎるということです。

 

これも理由の一つになり、数年の準備の後、2009年9月28日に果実食実験を始めました。

 

 

 

【東京】11/18(日)『3000日フルーツ物語』発刊記念 特別フルーツ講座

【大阪】12/ 1(土)『3000日フルーツ物語』発刊記念 特別フルーツ講座

 

 

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