9月15日(土)
高知県の中核市場である、高知市中央卸売市場(主催:高知青果買受人協同組合様)にて、青果買受人・仲卸業・荷受業の方を中心に、市場関係者およそ70名に、
「市場関係者の知らないフルーツの世界~知られざるフルーツの魅力と卸売市場の役割」
と題して講演しました。
高知市での講演は、今年の7月6日
(第96回 国際協同組合デー高知県集会)に次いで2回目です。
●講演内容
・国産果実の流通
・フルーツにまつわる誤解
・フルーツと健康
・フルーツとは
・フルーツの食べ方
・災害とフルーツ
・環境とフルーツ
・高知果実プロジェクト
・卸売市場の新たな役割
2時間余りにもかかわらず、皆様とても熱心に聴いていただきました。
質疑応答時間でも、多くのの質問があり盛況でした。
「龍馬さんのように、大連合で、そなフルや高知特産果実プロジェクトを立ち上げていきましょう。」
との提案について、ご質問くださった方もいらっしゃり、大変嬉しく思いました。
↓高知市中央卸売市場
場内↓
講演会後の懇親会も盛り上がりました^^
贅沢にも、水晶文旦のフレッシュジュースで乾杯♪
ゆずりんごの試食会
の後、ビールで再度乾杯♪
私はシャインマスカット^^
とても盛り上がりました♪
前日、14日は、高知県果樹試験場に視察に伺いました。
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【講演参加者の声】
(30代男性)
・ゆず文旦プロジェクト、ぜひ進めたいです。
JA合併もあるので、いろいろとあると考えさせられました。
県や市場にも働きかけたいです(JA職員)
(40代男性)
・災害時にフルーツが有効であること(生産者)
(50代男性)
・フルーツの売上が悪いことに悩んでいたが、「まず食べさせる」や「もっと手軽な値段」が心に響きました。(小売業)
・フルーツのチカラは想像以上でした(仲卸業)
・実演販売、試食販売したら、すごい売れるんだろうと思いました(仲卸業)
・分かりやすくて面白かったです。あまりフルーツを食べていない自分が恥ずかしいです(公務員)
(60代男性)
・フルーツの栄養の高さについて益々広めていただきたい(荷受業)
(20代女性)
・防災フルーツプロジェクトがかなり気になりました(団体職員)
・いろんな人が力を合わせて1つのプロジェクトを作っていくのは面白そうです(団体職員)
(30代女性)
・フルーツに対する熱い想いが伝わりました(小売業)
・フルーツをアピールする際、役に立つ情報が多かったです(栄養士)
(40代女性)
・私もついていきたいと思うほどの感動でした(団体職員)
・先生のフルーツへの想いをしかと受け止めました(団体職員)
・フルーツを毎日食べたいと思いました(公務員)
・果樹生産を応援したい気持ちがよく伝わりました(公務員)
・フルーツと乳がんリスクが印象的でした。明日からフルーツをしっかり食べます(小売業)
・少しでも安くなるとうれしいです(小売業)
(50代女性)
・もっとフルーツを食べようと思います。家族がフルーツをたくさん食べるのを控えさせないようにします(生産者)
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