【果実生活】(冬)みかん編 | 中野瑞樹『5300日フルーツ物語』the Japanese Fruitarian

中野瑞樹『5300日フルーツ物語』the Japanese Fruitarian

元東大教員 体を張るフルーツ研究家
Mizuki Nakano Official Blog
”Let's pass cleaner batons to the next generation by eating fruit!”

私にとって冬の主食は、温州みかん^^

水代わりなので、毎日、1kg以上は食べています。

味が乗ってきたので、最近は、毎日20~30個。

段々増えてきました^^

だから、旬の時季は、しばしば箱買いしています。

 

ただし、みかんを段ボール箱の中で保管するのは厳禁です!

・通気性の悪さと重さにより傷みやすいため

・傷んだみかんから、箱の中にカビが広がるため

 

箱みかんをゲットしたら、すぐに通気性のよい入れ物に入れ替えましょう。

袋みかんでも、通気性の悪いものは、袋から取り出して保管しましょう。

 

冬、私の手のひらは、黄色、そして徐々にオレンジ色になります。

みかんなどに多く含まれるカロテノイドによるもので、“柑皮症”と呼ばれます。

よく誤解されますが、柑皮症は、肝臓や胆のう疾患による黄疸とは全く異なり、無害です。

また、カロテノイドの摂取が少なくなれば、色は徐々に消えていきます。

 

2016年、国立研究機関が、みかんの健康効果に関する調査研究結果を発表しました。

旬の時季に、毎日のみかんを多く食べる人は、

 ・糖尿病(Ⅱ型)

 ・骨粗鬆症

 ・肝臓疾患

 ・脂質代謝異常症(高脂血症)

のリスクが、著しく低いことが分かりました。詳細はコチラ

 

是非、旬のみかんを召し上がってください♪

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