三週連続バック・トゥー・ザ・フューチャーを見てしまった。

実はこの私、パート3は最初から最後まで見たことがなかったのだ。

蒸気機関車でドグが現れるシーンはチラッと見たことあったので、

『あ~ぁ、ここでこれが現れるんかぁ~。』

と独り言を言いながら見ていた。

そして改めて思ったのは、パート2のビフの行動。

過去に戻って賭けの全結果を見て大儲け出来たらどんなにいいか・・・。

でも現時点において未来でタイムマシーンが発明されたという事実がない(と思う。)

理由は・・・

『オレ、未来から来たねん!』

っていう人に出会ったことがないから。

 

しかし、最近思うのは、

『本当は未来でタイムマシーンは開発されていて、極秘で過去にやってきているのではないか?』

ということだ。

そう思う理由は・・・

1:2021年3月14日実施のJRAのWIN5で的中者1人で5億円的中!

2:2022年7月17日MEGA BIGで12億円の当選1口!

 

これらたった2つの理由だけでタイムマシーンが発明されているという理由にはならないと思うが、ひょっとして現社会において未来からやってきた人間が事業を起こして成功を収めているのかもしれない。

アメリカの某車会社のCEOもひょっとすると裏で未来人に操られているのかもしれない。

そう考えるとタイムマシーン開発を是非見てみたいよ!

 

さて前振りはこのくらいにしておいて本題に入ろう。

未来を予想する人はたくさんいる。

そして、最悪な状態にならぬようやりくりする人たちがいる。

政治家はその代表格だろう。

 

我々も『未来』を予想することはできる。

タイムマシーンがなくても「将来間違いなくこうなっている」事実を知ることができる。

その一つが

『人口問題』

だ。

2050年には江戸時代の人口にまで減少するという事実は間違いないのだ。

だからと言って生活様式までが江戸時代化するのか?

それは「No!」だろう。

すべて日本政府次第だが、もし移民を受け入れるような方向へ動けば人口は徐々にでも増え続けるかもしれない。

最近ではパートナーが外国人という婚姻も増えてきている。

まぁ、今更人口がどうたらこうたらいっても時すでに遅しなので

『こうなることを踏まえてどういうことを考えて実行すればいいのか』

先を見越して行動していくことが「生きていく技」ではないだろうか?

まああと30年後には間違いなくあの世に旅立っている私として、このことも踏まえて、「やるべきこと」を実行するべきだと考える。

 

例えば「移民が増えるかもしれない」と想像するのなら、学習塾を「外国人向けの学習講座塾」に変えていってもいいのではないか?

移民が増えるかどうかもわからんのにそんなことしても負担が増えるだけや。

そう考える方もいらっしゃるのは事実。

しかし移民が増えてから始めてもひょっとすると時すでに遅しかもしれない。

仮に移民が実現せずとも「外国人向け学習講座」は今後日の目を見ると予想する。

 

問題もある。

我々の語学力だ。

相手が外国人となると日本がが通じない可能性がある。

だからこそ外国人講師を雇うことも考えていかねばならなくなるだろう。

しかし外国人雇用にはいろいろと問題や壁がある。

だから日本人だけでな何とかしよう、これが塾業界の実情かもしれない。

 

いずれにせよ、間違いなく未来が見えていることがある。
その見えている未来に対して、どのようなことが待ち受けているのか。

考えて行動する。

そのために『歴史』をしっかり学んでほしい。

未来のことは歴史からも学べる。
勉強する理由はあるんだ。

 

後手に回るのが嫌なタイプはしっかり未来を見据えて勉強すべし!