自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記
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まだ頑張っている夏野菜と不耕起栽培の挑戦


1週間ほど前の画像ですが、まだナスがなっていましたよ。
だんだんと実の先端の方が、割れたような状態のものが収穫されるようになってきましたが、もう少し頑張れそうです。

秋のナス_2014

今年のナスの苗は、3本植えたのですが、1本は夏の間に枯れかかってきたので、処分しました。残りの2本も危なかったのですが、枯れた枝を切り落としたら、秋には元気になって、このようにまだ実をつけてくれています。

ピーマンは、もっと元気です。みどりみどりした実がまだ収穫できます。

秋のピーマン_2014

でも、この2種類の野菜は、毎日食べていると若干、飽きてきますね。

逆に、毎日食べていても飽きないトマトは、夏の終わりには、終了してしまいました。
秋になって、落ちた実からこのように芽が出てきています。
今、芽が出てきていても、冬を越せないので、残念ですね。

秋のトマト芽出る_2014

そのトマトより先に、終了してしまったのが、きゅうりでした。
私の住む埼玉県地方では、やはり7月いっぱいまでが、きゅうりの収穫時期です。

今はこのように、ダイコンが真っ盛りです。
このダイコンの植えてある場所が、きゅうりを植えていた場所です。

大根_201410


実は、このダイコンは、不耕起で育ています。

その方法は、7月末に、きゅうりが終わったら、根の上の部分で切り飛ばし、そのままにしておきます。そうすると、だいこんの種をまく8月末になると、残っていた根の部分は、腐食して、ちょうどいい腐葉土状態になるんです。

実際、どこにきゅうりを植えていたのかが分からないぐらいにグッドな土の状態でした。

そして、種をまきやすいように、軽く土をならして、種をまいて、1月半ほどたったのが、この状態です。

今のところ、順調に育っています。肥料も与えていません。きゅうりを植えていた時の肥料が、まだ残っているようです。しきワラも、このように残したままです。これからの寒さにも耐えていけそうです。

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キャベツを収穫してみました


昨年の秋に種をまき、今年の3月に植えつけたキャベツです。とりあえず、1つ収穫してみました。根から切り話したところです。上から見ています。外葉だけは大きいようです。



食べられる部分を切り離し、横から見ています。縦長のようです。形のいい扁平ではないようです。



キッチンで切ってみました。中の芯がこんなに伸びています。もう少したったら、芽が出てきそうでしたね。やはり、私の埼玉県地方では、前年の種まき、前年の秋植えでないと、思ったように育ってくれませんね。



残りのキャベツも早く食べてしまわないと、花を見ることになりそうだ。

夏野菜、いちおう順調ですが、、、


5月も半ばになってくると、このさやえんどうの実なりのピークを迎えます。昨年、ようやくさやえんどうの育てるコツをつかめた私は、昨年とまったく同じように種まきをしました。成功したときは、その成功したとおりにまたやってみるのがベストですね。ちょっと、アレンジしてこうしたらもっとたくさん実がなるだろうなんていう思い込みでやるとよく失敗しますよね。

ところで、我が菜園は、夏野菜でいっぱいに埋め尽くされているところで、このあと植えようと思っていたさといいもの場所がなくなってしまいました。そこで、考えに考え抜いた末、このさやえんどうの株もとにさといもの種いもを埋め込みました。さやえんどうに影響を与えない範囲で、、、もうあと2週間ほどで、さやえんどうは、収穫を終えてくるでしょうから、前後して、さといもの芽が出てくれば、いいんだけどね。



キャベツもこんなになりましたよ。ネット越しで見づらいかもしれませんが、、、



拡大するとこんな感じです。昨年中に苗の植え付けができれば、もうとうに食べられるぐらいになってるのでしょうけど、春の植え付けになってしまったので、若干遅れています。でももう少しだろうな。



敷きワラ用にそだてていた麦も、少し刈り取って、、、



こうしてナスの株もとに敷いて、雨の跳ね上がり防止と温度調節に役立っています。敷きワラの上に置いてあるのは、トンネル支柱です。ワラが飛ばないように重しをしています。こんな使い方もあるんですよ。



さあ、これからが雑草との戦いだぞ。

そろそろ収穫時期


秋深まって、ようやく収穫時期を迎えた野菜たちがいます。

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記

だいこんです。
かなり太くなってきました。
今週中には、抜いてみます。

そして、さといもです。

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記

根の部分は、十分な大きさになっているのですが、さといもらしく脇に出てくる芽が少ないような気がします。いもの数は、多くないような気がします。

最後に、白菜ですが、

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記

今年は、ちょっと無理でしょうかね?
まだ、葉がつまっていません。11月初旬でこの程度では、う~ん、難しいでしょうね。
もう少し待ってみますが、時期が来たら、葉のつまってないない白菜を大量に収穫して、料理に生かしてみたいと思います。

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今年のホウレンソウ


ホウレンソウの成長過程を見る前に、先週に麦踏した麦は、踏まれたことにより、元気を増してこのようになっています。

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-\2013年10後_麦踏後の麦

本題のホウレンソウに入ります。

種をまいたのが、10月3日でした。この日が遅いか早いか、いまいちわかりません。でも、今までホウレンソウを育ててきた時に、一番大変だったのが、ネキリムシです。この10月前半は、そろそろネキリムシも発生してこない時期と思われます。


まずは、植え溝を掘らないといけません。掘るといっても、筋をつければいいので、
この支柱を利用して筋をつけていきます。置いただけでは、筋がつかない時は、少し、ジリジリっと横方向への移動を繰り返しますと、溝ができます。。

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-\2013年10後_ホウレンソウ種まき1

そして、まく種はこのように緑色をしています。一袋にずいぶんと入っているものですね。私の菜園なら、10年分ぐらいはありそうです。

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-\2013年10後_ホウレンソウ種まき2

そして、溝の筋にひとつぶづつまいていきます。

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-\2013年10後_ホウレンソウ種まき3

まき終えたら土をかけて、少し踏んでおく。

2週間後が、こんな感じです。
最初の葉と2番目の葉が出始めたころです、

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-2013年10後_ホウレンソウ芽だし1

あまり伸びに勢いがないように感じます。
ネキリムシは、避けられたようですが、少し温度が低かったせいでしょうか、、、台風も来てたし、土が雨でしまっているようです。


それから10日後、

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-2013年10後_ホウレンソウ芽だし2

大きくはなっているんですが、ちょっと寂しいですよね。

我が菜園は、家の北側にあるので、今後の日当たりもあまりよくないです。でも、もうまき直すには、時間がありません。このホウレンソウをじっと、見守っていきます。

小さくてもなんとか食べられるぐらいにはなるでしょ。


麦踏み


台風26号の影響で、我が菜園もこのような被害がでました。

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-2013年10中_台風でなぎ倒された野菜たち

だいこんやねぎが強風でなぎ倒されています。

でも、そんな中でも、元気に芽を出してくれたこんな野菜があります。
野菜というか穀物ですね。

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-2013年10中_むぎふみ前

麦です。

これは、おととし収穫された麦の種をまいたものです。
私はこの麦は食べることではなく、敷きわらにしようとして育てています。
昨年は、植え場所がなくなってしまったので、あきらめましたが、今年は、わずかばかりの場所があいたので、種をまくことにしました。

麦というと麦踏みですね。3年前の時は、この麦踏みはやらなかったのですが、今年は挑戦してみます。

終わりました。

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-2013年10中_むぎふみ後

わずか3分ぐらいです。台風にめげずに芽が出てきたのに、私によって押しつぶされています。こんなことなら、台風の前に芽が出てきて、台風に押しつぶされても同じだったのかとさえ思います。

この麦のむこうには、別の芽が出ているのが分かるでしょう?

これは、ねぎです。

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-発芽したねぎ

毎年、近くのおじ様にねぎの苗をいただくので、頑張ってそだてて「今年はいらないよ。」と自慢をしてみたいと思います。

でも、ちょっと種まきが遅かったかな?

さといも 肥料との因果関係


ちょっと草で荒れ果てた我が菜園の一か所なのですが、2本のさといもを不自然な形で植えています。

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-\2013年10中_とまと後

なぜこのような植え方をしたかというと、さといもは別のところに1条ほど植えてあるのですが、種イモが2つ余ってしまったので、このような植え方になりました。この場所は、夏の間、2本のとまとを育てていましたが、収穫を終え、とまとを刈り取ったのでこのような感じになっています。手前には、落ちたとまとの実から出た苗が出ています。

よく見ると、左のさといもの方が育ちがよいです。
肥料は、鶏糞をとまとの苗の間と両脇に施しただけです。

では、そのとまとの収穫中の出来栄えはどうだったかというと、右のさといもに近いところのとまとは、夏の終わりごろまで収穫できましたが、左の方にあったとまとは、4・5個ほどとれただけですぐに枯れてしまいました。

その後、肥料を与えることもなく、さといもが成長してきたわけですが、出来栄えがよかったとまとは、肥料をよく吸収したため、肥料分がなくなり、そばのさといもの成長がわるいけれども、すぐに枯れてしまったとまと側の方のさといもは、肥料が吸収されずにいたため、成長がよくなっているとみることができそうです。

それを考えると、さといもってかなり肥料が必要な野菜なんだということがわかりますね。

さて、その出来栄えはいかに、、、

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はくさいの植え広げ


ひと月ほど前に、はくさいの種をまいたのですが、場所によっては、このように虫にやられたりして畑にぽっかりと穴があいたようです。

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-\2013年10中_はくさい現状

その反面、種をまく時は、数粒まきますから、間引きが必要なぐらいに密集しているところもあります。こんな感じで、

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-\2013年10中_はくさい植え広げ1


そんな時は、その密集しているところから間引いた苗を畑のあいたところに、移植しておきます。
だいこん無理ですけど、はくさいは、移植できますからね。

スコップをはくさいの根の方に入れて、うんと深い方がいいですね。はくさいの根は、1本ストーンと長い根がありますので、、、、

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-\2013年10中_はくさい植え広げ2

そして、植え付けたら、水をかけておく。

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-\2013年10中_はくさい植え広げ3

最後に、大事なのはここで、少し日陰をしておく。

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-\2013年10中_はくさい植え広げ4

写真は、育苗箱(100円均一)を上からかぶせただけです。作業日にもよりますが、晴れていたらこのようなものを3日ほど、しておいた方がいいでしょう。

このような作業は、曇りの日がベストですけどね。

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だいこんの間引き

涼しくなってきました。我が菜園場にも秋がやってきました。

でも、まだオクラはこのように元気で、花を咲かせています。
きれいですよね、このオクラの花、黄色なんだけれどもやさしい黄色、レモンイエローをもう少し薄くしたような、、、野菜の花の中で、一番好きです。

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-2013年10初_オクラ

そして、今日の本題に入る前に、前回、種まきをしたみず菜はどうなっているか見てみると、、、

けっこう、虫にやられてはいますが、これだけ残りました。

自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-2013年10初_みずな

たったこれだけですが、この後、みず菜に関して、起死回生の一手が現れます。

では、本題のだいこんですが、ネットを張っていたせいか、元気にいっぱい伸びています。ちょっと、混みあいすぎですので、間引こうと思いますが、

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-2013年10初_だいこん間引き前

よく見ると、だいこんに混ざって、種をまいてもいないところに、ちょっと影になっていて見づらいですが、みず菜が出てています。
去年のこぼれ種から出てきたんですね。なんか得したような気分。これは、間引かないでおこう。

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-2013年10初_だいこんの中にみずな

数分後、一か所あたりに1本のだいこんに間引きました。ちょっと乱れてはいますが、どうしても間引くときは、残る苗に影響を与えてしまいますからね。

少し土寄せをしておきました。

来週は、かぶほうれんそうこまつななどの種まきをかんばるぞー。

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この時期にできること

第一次の冬野菜の種を蒔き終えた後は、草むしりや虫の防除などを除き、あまりやることがなくってきます。そこで、何か来年に備えてできることはないかというと、種採りですね。

私は、ほとんどの野菜は、種や苗を購入してきて育てるのですが、菜園をふと見渡した時に季節外れの野菜の芽が出ていることがあります。例えば、真夏にかぶ・コマツナ、秋にミニトマトとか、、、そんな野菜の種を取っておいて、季節がきたら蒔けば、種代の節約にもなるのではないかと思い、今年は、種採りに挑戦してみました。

第一号は、これです。

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-おくらの実

これはなんぞや?

実は、数週間前に採っておいたおくらの実なんです。かなり乾燥して、割れ目も入ってきています。ちょっと開いてみると、

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-おくらの種採り

種取りで一番難しいのは、その時期ですね。種採り用の実は、少し熟してから採るのがよいので、実が生っている時に採るのは当然なのですが、収穫できる時に熟させてしまうと、他の実の成長にも影響を与えてしまいそうなので、、、旬の時期をちょっと過ぎたあたりでしょうかね。

収穫したら、実のへたの方を少し切り落としておくと、乾燥しやすそうです。

この種を来年蒔けば、同じものが収穫できるかは分かりませんが、おくらの種は買わなくてよさそうです。忘れないようにしまっておこう。

そして、隣りの畝では、ようやく秋なすが収穫できそうです。

$自給自足をめざすおやじの家庭菜園奮闘記-空きなす

ひと月前に比べて、実もつやつやして、形もよさそうです。まだまだ採れるぞー。

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