「子供をいい大学に入れて自慢したかったのに全く逆になってしまいました。優秀な子の親が羨ましくてしかたありません。自分の子の出来の悪さが恥ずかしい」
こんな新聞投稿があったそうです。
底辺ワーママさんのブログで知りました↓
地方や中学受験しないご家庭では「嘘だろ」と笑うかもしれませんが、けっこういますよ。こういう人。
それで、灘⇒東大理Ⅲと勝ち抜ければいいんですが、かなりの確率で失敗します。
中学受験では勝ち残り、一流中学に合格しても、そこで授業についていけない子、中学生にして早くも燃え尽き症候群にかかってしまう子、いろいろ弊害が出てきます。
成功しているのは、遺伝的に生まれた時から高偏差値を取れる才能を持っているお子さんばかりです。この新聞投稿のママさんは極端ですが、中学受験をやっていると多かれ少なかれ、こうなっちゃいます。
底辺ワーママさん、いいとろこをついていますね。
まさにその通りというのが下の指摘です。
周りの高学歴友人達も早期教育の産物で、親との関係等は問題ありますが、「人生は18歳までの勝ち抜きだから」という言葉を盲信し無駄に焦ってました。
・○さいで英検2級
・公文の未来フォーラム
公文なんて進一基準にすら程遠いままやめたけど、優秀児のブログ見まくったから無駄に詳しいよw
もうトロフィー🏆取るのは当たり前と思ってたからw
「佐藤ママも講演会で必ず公文は最低3学年は進むように」とからおっしゃってるよね。
あまりに軽くサラッと仰ったので、公文の親子の確執等全く想像もしませんでしたw
実際に子供を産んで育ててみて思い通りにいかないことなんて山ほどあり、当たり前に小さいながらに子供の意思もある。遺伝もある。
佐藤ママの東大理Ⅲに３人のお子さんを入れたという話は、マスコミ受けはしますが、真に受けてそのまま同じことをやったら地獄を見ることになります。
上の新聞投稿のママさん、たぶん、佐藤ママの話にハマったくちでしょう。
生まれたときから頭のいい子はいます。遺伝的に頭がいい。
インターネットでは日本全国どころか、世界中につながっているので、一度、流れができるとどんどん一箇所に集まってくる。
だらから、オンライン学習会では珍しくありません。だから、天才はそこらじゅうにゴロゴロいるもんだと勘違いしそうになることもあります。
ブログでも、全国トップクスのお子さんについて書いてます。
◎SAPIX 組分けテスト 偏差値73！ 学習開始わずか45日で急上昇
◎本当は４人以上いた！ SAPIX 組分けテスト偏差値70台
◎中学受験 Ｚ会 筑駒志望者中９番！ 算数だけが上がった理由
◎日能研 全国７位！スカラシップ獲得 それでも上には上がいる
◎日能研公開模試(１月10日) ＩＱ130の男の子が初挑戦 100番切れる？
◎日能研模試 ついに全国３位も参加！ 世界中のギフテッドがオンラインで集結
たぶお式の学習効果を大々的に宣伝していますが、実は、灘や筑駒、御三家にトップで合格するようなお子さんの半数はもともとも頭がいい。そして極めて少数です。
この子たちは、たぶお式ではなく、質の低い他の教材を使っても、同じくらいのびていたんだと思います。
いや、それどころか、本物の天才児にたぶお式は不要かもしれません。
たぶお式はかなり丁寧すぎるし、徹底的に基本パターンを叩き込むので嫌がる子もいます。
「そんなこと、１度で十分だよ」というんです。
佐藤ママJr.レベルだと、問題を見ただけで正解が閃くし、難問を見た瞬間、解法をすっ飛ばして答えが天から降ってきます。
基本パターンを徹底的に叩き込み、それを１つ１つ組合せて行くという、論理的なやり方はわずらわしいだけでしょう。
普通のお子さんと、天才児は生まれたときから脳の構造が違うんですよ。
当然、学習法も違います。
天才児のマネをすると大ケガをしますよ。
で、底辺ワーママさんの結論。
そもそも早期教育は子が楽しくてやる場合は多いに効果あるけど、親がキレて無理矢理やらせても効果なんかないかもと悟りを開き今に至ります。
はい。
その通りです。
ちょうど、昨夜のブログが同じこと書いていました。
親子で楽しく勉強する。
教えるのではなく、いっしょに勉強に楽しむのです。楽しいと思うことは頭に入る。楽しくなければ頭に入らない。
佐藤ママJr.は、天才だから難問がスラスラ解けるし、スラスラ解ければ楽しいから、もっと難しい問題が解きたくなる。好循環の繰り返しです。
でもね、凡人は違ます。
だから、凡人は、たぶお式で勉強してください。親子でいっしょに勉強するには最高の教材です！
水曜と日曜、ZOOMの無料学習会
オンライン学習会は水曜日と日曜日です。
水曜８時は算数の勉強会。日曜日は、４時から算数、４時45分（サマータイム）から英会話のミーティングです。
北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。
年齢は幼稚園から小６まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。
もちろん、SAPIX（サピックス）も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。
英会話のミーティングは、英国の女の子が絵本を読んだり、街の話をしたり、BBCの科学ややニュースのページを解説してくれたりします。
参加者は幼稚園から６年生まで。
偏差値も40台から70台まで。α１もα１を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。
誰でも参加可能。無料です。
……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。
参加してみて、本当に１、２年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。
で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。
……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。
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